姪浜が大好きだ！ : 豚ステーキ専門店 かっちゃん

制限がない生活を求めてやってきた北九州。

もし、福岡で制限がない未来を目指したとしても、次の未来で制限があったら最悪。

医療や介護職だって外食したい！

医療や介護職だって県外に行きたい！

医療や介護職だって週２回以内とはいわず自由に買い物したい！

医療や介護職だって同居する家族などエピソードが重なる人以外とも自由に会いたい！

もう自粛は疲れた。

確実に制限がない未来を求めて、北九州に引っ越すことを決めたけど、やっぱり姪浜が好き。

お母さんとの佐賀旅行。

呼子にイカを食べに行く予定が、このあと雲仙に行かねばならず、時間がなくなり、ランチは姪浜。

金星佐賀豚を使った豚ステーキが食べれるかっちゃんだ。

レアで焼かれたステーキ。

ＳＰＦ無菌豚、つまりは人間に害がある菌がいない豚肉なので、レアで食べても安心安全。

焼き石で焼くこともできるけど、

レアこそ、かっちゃんで食べる意義がある。

レアだからこそ美味しいかっちゃんの豚ステーキ。

焼き石で焼かずに、レアでイクべし。

重症化リスクが高い高齢者の命を守るため、外食が禁止され、我慢に我慢を重ねた日々。

姪浜には美味しい店が沢山あったのに、テイクアウトだとやっぱり味が違うし、外食したい！

制限がなくなった今、豚ステーキかっちゃんへ！

まずはサラダのドレッシングが無茶苦茶うまい！

そして真打ち豚ステーキ。

佐賀の金星佐賀豚を使っていて、豚肉の美味しさハンパない。

豚肉の概念が変わる豚ステーキ。

店の前を通りながら外食できない絶望の日々。

明るい未来を追い求めて北九州にお引っ越し。

これからは自由に外食ができる。

これからは自由にかっちゃんに行ける。

姪浜というと、

・田舎
・福岡のスラム街
・暴走族の巣窟
・田んぼしかない

それはもう過去の話。

今や福岡の住みたい街ランキングの１位を薬院、西新、大濠と争う巨大ベッドタウン。

高層マンションが乱立し、地下鉄で天神まで１３分、博多駅まで１９分、福岡空港まで２４分の利便性。

東京で言ったら新宿や渋谷、東京駅に山手線１本で行けて、羽田空港も近い品川のようなもんですよ、姪浜は。

今や東京ディズニーリゾートですら経営危機に陥るコロナ禍の中、姪浜では水曜日以外、毎日、お肉の盛大なパレードが行われている。

その場所は 豚ステーキ かっちゃん

福岡の交通の大動脈 地下鉄空港線姪浜駅から徒歩３分。

福岡市郊外と姪浜駅を結ぶ巨大なバスターミナルがある南口ではなく、居酒屋や不動産屋が犇めき合う北口側。

ＳＰＦ無菌豚である、金星佐賀豚を使った豚ステーキを食べれる。

ＳＰＦ無菌豚は特定の細菌、人体に害を及ぼす細菌がいないので、生で食べれる。

そもそもなぜ肉を焼いて食べるかと言われれば、人体に害を及ぼす細菌を熱で殺すため。

逆に人体に害を及ぼす細菌がいなければ、表面に付着した細菌やウイルスを殺せる程度の加熱で食べれるのだ。

レア焼きで出されるこちらの豚ステーキ。

レアが苦手な人は焼石がついてるので、好みの焼き加減に焼くことができるが、

レアの時こそ、金星佐賀豚の甘味と柔らかさが引き立ち、幸せの絶頂へ上り詰める。

今注目される金星佐賀豚。

砂糖を使ってるような甘味と濃厚な旨味、それを元 寿司職人である店主が最高の焼き加減で出してくれた豚ステーキ。

そんじゃそこらの豚ステーキとはわけが違う。

豚肉の概念が覆る上品かつ、濃厚で、幸せのあまり、椅子からとろけ落ちそうになる豚ステーキ。

ほんのわずかに出汁と醤油が入った、ほぼ白ご飯だけど、でも炊き込みご飯。

この炊き込みご飯と豚肉との相性が抜群で、肉を成形するときに出た豚肉の切れ端が入った豚汁、いや、味噌汁もたまらなく美味しい。

元 寿司職人がつくる卵焼きに、サラダのドレッシングも抜群に美味しくて、

俺自身がとろけてなくなりそう。

ビールにも合う豚ステーキ。

夜は３８００円のコース料理もあり、元寿司職人が腕を奮った和食を楽しむことができる。

コースにしなくても、豚ステーキ単品でビールを飲んで、替肉にご飯セットをつけて〆た曉には、木星ぐらいまでぶっ飛んじゃう。

そんぐらい美味しい豚ステーキ。

東比恵から２２分
祇園から１７分
中洲川端から１５分
天神から１３分
赤坂から１１分
大濠公園から９分
唐人町から７分
西新から５分
藤崎から３分
室見から２分で来れる姪浜。

あなたもこの豚ステーキをご賞味あれ。

豚ステーキ かっちゃん

姪浜駅から徒歩５分程

コスモスの斜め前。

先日カレーの二重丸のとんかつが、成型肉に変わっており、残念な想いをした。

今回は失敗できない！

オープン当初１０００円だった豚ステーキセットは、消費税増税や、食材の高騰で１３００円になっている。

レアで出てくる豚肉は、元 寿司職人の大将がこだわり抜く金星佐賀豚。

ＳＰＦ無菌豚で、病原菌を持っていないので、レアでも食べれる。

牛はレアでもいける、豚はよく焼かないといけない、は大きな間違いで、牛も豚もそんなに変わらない。

最も危ないのは鶏肉。

そして馬は体温が高いので、牛、豚、鳥より菌の数が少ない。

無知な人達の豚肉はしっかり火を通すべきという固定概念を捨て、

ちゃんと保健所からも認定されているレアで食べるべし。

甘味と旨味が溢れる豚肉。

薄めな味付けの炊き込みごはんとの相性がよく、箸がとまらない。

味噌汁、卵焼きにも元寿司職人の技が詰まっている。

一品料理も増えていて、一品料理と豚ステーキで一杯やってからの石焼豚ステーキ丼なんかやっちゃったら、たまらないだろうな。

小田部のポルコは柔らかさを追求するがあまり豚肉本来の旨味を失ってしまった。

肉本来の柔らかさと、人工的に作られた柔らかさは違う。

若い女性、若いカップルが多いので行きにくかったが、おじさん１人、カウンターの隅でいいから自分をねじりこもう。

大好きなお店。

豚ステーキ かっちゃん

１３０軒程ある姪浜の飲食店の中でも１、２を争う名店だ。

豚ステーキしかない、豚肉への拘りと情熱。

豚肉の概念が変わる肉の質と、焼き加減、豚肉が柔らかくなるように、でも旨味を失わないような包丁の入れ方。

店主がこだわりぬいた豚ステーキ。

レアで出てくるので、焼き石であなた好みの焼き加減で召し上がれ。

今までは断然おろしソース派だったが、他の方々が書いているように、醤油にわさびを入れてみたら、これはうまい！

新たなかっちゃんの魅力を発見した。

元、寿司職人の店主とその妹さんがされているそう。

お２人とも人柄がよく、このお店は温かみを感じる。

まずはサラダ。自家製だろうか、和ドレが凄く美味しい。

豚ステーキは金星佐賀豚を使っているようで、レアで出てくる。

レアに抵抗がある人は、焼き石がついてるので、好みの焼き加減にできるが、

せっかく大将がこだわりぬいた豚肉をこだわりの焼き加減で出しているので、そのまま食べて欲しい。

ご飯、味噌汁はお代わりＯＫ。

ご飯は炊き込みご飯。

普通の炊き込みご飯とは違い、味が薄め。

この炊き込みご飯と豚の相性が抜群なのだ。

元寿司職人の計算しつくされた美味の世界。

貴方も堪能あれ。