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店名 |
達磨ラーメン
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
092-431-5260 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
竹下駅から802m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
18席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 隣のラーメン屋と共同です。奥に停まってる軽はお店の車なのでその前にも駐車は可 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
ラーメン1杯の注文の出来ないお子様の入店をお断りしています。 |
オープン日 |
1983年 |
備考 |
ラーメンを注文なさらないお客様の入店は御遠慮ください。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今回の博多紀行は中途半端にリモート勤務を組み込んだまま来てしまったので食い道楽も中途半端になってるような気分。
なので少し早めに昼休みにして、実家からチャリ10分。こっちに居た時代には知らなかったエリアに参上でござる。
老母の愛車ローバー号はタイヤの空気が抜けかけとうけんきつかー!
久しぶりのチャリ走に苦闘しながらも無事到着。
今回初めて知った赤のれんの暖簾分け店と駐車場をシェアするこちらのお店。現場ワーカーやドリブン系の方々が、12時前の店舗に続々集結してくる!
チャーシューメン固めで注文。店内は調理メインの男性と配膳メイン調理サポートの女性で回しておられるが、まずこの2人の接客が素晴らしい。
当たりがソフトで、不明点は確実に確認し、ことばも話し方も表情も客への愛情に溢れている(気がした!)
地方のロードサイド店はオープンキッチンでも都心の狭小店舗とは比べ物にならないゆったりスペースを使っているかわり、ちょっとキッチン内の導線が長くなっているのかも知れない。
都心の店は人形劇のようだが、こつちは舞台劇のようだ。どっちも「良い」店では見ていても飽きないパフォーマンスのようである。
さてそんな事を4.5秒考えているうちにもう着丼。
チャーシューに埋もれたルックス麗しい。
蝶のように舞いながら蜂のようにスープを刺してみると、
OH! it's a BAD ANIMAL!!!
分厚い油膜の隙間からどうぶつ王国が出現!!!
ムツゴロウ先生助けて!
いや、やっぱりほっといて!
そしてこの奔放な元ダレの塩味!
どうりで周りの旦那衆がみんなライスを注文するはずよ!塩っぱいもん!笑
しかし、美味い…!
最後まで迷いながらも塩味に押される形であっという間に麺を掬ってしまうと、結局替玉を今度は普通で注文…
若干塩味が薄まる事でやはり非常に食べやすくなるがスープの粘性や出汁の旨みは殆ど変わらず。
凄いスープだわ。
ノーマル仕様より200円upでのチャーシューメン仕様だが、上手く脂身の残った肩肉か?の、しっとり感触で程よく味の染みたチャーシューがこれでもか!と載っており最高。控えめに言って至極(?)
周囲のライスガチ勢は当たり前のように替玉も頼みんしゃると!
これがこの悪魔汁の威力…
このダンジョンに入り込んだら誰もがこの呪いのカーボロードを開始するのであると…
ちなみに私は替玉1つでもう腹パン。
悪魔汁は最近アニマル耐性が落ちていたので飲み干すことは出来なかった。
私は再びローバー号に跨り実家を目指したが、それから何処をどの様に走ったのか覚えてない(単に土地勘が無いだけ…)
気が付いたら実家の裏側に出来た喫茶店から不気味なカレーの匂いがしていた(単に昼時…)
だが帰ってきて部屋でこの手記をしたためている間、段々と自分の何処かからアニマル臭が強くなってきているのに気付く。
窓の外から「テケリ・リ!テケリ・リ!」と邪神のしもべ達が私を呼んでいる…
遠く昭和の時代から私を追いかけて来た「古のもの」がついに私を捉える時が来たのだ。END