シカゴ
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092-732-3110
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チキンとスパイスと辛さにこだわった丁寧な作りのカレーライス
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黄色い看板から階段を上ったさきが入り口です
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けやき通りから左手に見えるこの建物です
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ランチメニュー
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ソファー席
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カウンター席やテーブル席
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ギャンブルカレー＋エビ、チキントッピング
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食後のサービスのクミンのお茶
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神無月サスケ
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店舗基本情報
| 店名 |
シカゴ（CHICAGO）
|
|---|---|
| ジャンル | バー |
| お問い合わせ |
092-732-3110 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
西鉄バス 赤坂二丁目下車 赤坂駅から661m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
20席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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天神のけやき通りから見える建物にあるバーです。
ランチタイムだけ、カレーを提供していると聞き、訪問しました。
メニューには「スパイシーチキンカレー」というローストした玉ねぎをベースに
数十種類のスパイスを使っているという説明がありました。
これはあまり辛くなく、これを辛くしたものが「ブーティーカレー」、
さらに辛くしたものは「ギャンブラーカレー」と名付けられてます。
辛くするにあたっても、ただ辛くするだけでなくスパイスの調合でコクのあるように
しているといいます。
僕は辛いのが好きなので、ギャンブラーカレーにすることにしました。
この辛さについて先に結論を言っておくと、辛いのが好きな人には程よい辛さで、
ココイチの５辛相当でしょうか。＋５０円ずつでさらに辛くできますので
もっと辛いのが好きなら、ぜひどうぞ。
トッピングもいくつか選べますが、その中から「スパイスチキン\200」と
「スパイスシュリンプ\200」を選びました。
どちらも単品で\700で出しているもののようです。
カレー自体にもスパイスがあるのに、トッピングにもスパイスで炒められているのは
結構珍しいんじゃないでしょうか。
注文してからほどなくして料理が出て来ました。
カレーのご飯はターメリックライスで、上にハーブが散らされています。
カレーに合うように、少し硬めになっているのがナイス。
ルウは鶏肉と玉ねぎをじっくり煮詰めたのがよく分かる濃厚なスープ状のもので、
上に鶏由来の脂が浮いています。
恐らく水を使わずに玉ねぎなど野菜の水分だけで調理したものと思われます。
少しすくってみると、辛いのですが、ただ辛いのではなく、
スパイスとお肉、玉ねぎの味わいが調和した、大変コクのある辛さになっています。
スパイスチキンは、東南アジアのガイヤーン風の辛味の中にほんのり甘味があるような味になっていて
カレーの味を邪魔しません。
同様に、スパイスシュリンプも、ナンプラーを使っているそうですが、東南アジア風です。
どちらも、おすすめのトッピングだといえます。
一緒に小皿に、クミンのたくさん入ったマッシュポテトも付いてきます。
こちらは程よくマッシュされていますが、クミン以外の味がつけられておらず、
純粋にポテトとクミンの味が味わえる粋なものになっています。
さっそく、カレーを食べ進めていきます。
ご飯と絡めながら食べていくと、口の中が少しずつ辛さに支配されて行きますが、
それでも、同様にルウの旨みも口の中にコクが広がって行き、大変いい感じに口の中がなります。
じっくりと食べ進めて行きました。
本当に、辛い。そして、本当に、うまい。
ごちそうさまでした。
僕の食事中に、近くのサラリーマンが何人も入ってきており、常連さんもいるようですが、
確かにこの味はくせになって毎日通いたくなる味ですね。
とにかく、濃厚でうまいし、辛いのが好きな人用とそうでない人用と両方メニューがある。
しかも周囲を見ていると、辛さが苦手な人のために、
スパイシーチキンカレーよりさらに辛さの少ないカレーも準備してくれていました。
どうやらヨーグルトを混ぜているらしいです。（恐らく常連さん専用メニューでしょうから注意）
近くを通りかかったら、またこのお店に足が吸い寄せられてしまいそうです。