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店名 |
掲載保留
さきと
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄赤坂駅から徒歩3~4分。 赤坂駅から301m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
12席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | 日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 |
女性だけだと入店不可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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「ごまさば」を目当てに数年前からチェックしていたお店。 この店に行くためにわざわざ博多で一泊して開店同時に向かうも扉は閉まっており店内は暗いまま。 店休日は明日のハズだか……。
試しに電話してみると、扉一枚隔ててベルがむなしく鳴り響くだけだった…。
という経験を一度味わったあげく、半年後再度博多に降り立ったのは、とにかくコチラの「ごまさば」を喰いたい一心からだ。
今回、開店30分過ぎに向かうとすでにカウンターには三組のお客が。 「一名です」と伝えると、チラリと店主の顔を伺った女将さんが「す、すみません一杯です」と言い終らぬうちに「あ、ええ大丈夫です」と一転。
大将次第で入店可否が変わるのかもしれない。
さておきようやく念願を果たせる喜びにひたる。
まずビール、よく冷えていてグラスも清潔。
店内張り巡らされたメニューを眺めると、海鮮に強い事は知っていたものの、焼酎銘柄の充実が嬉しい。 たとえば都内で日本酒の揃う店に入ると、焼酎がないがしろにされている事が多い。 この辺は流石九州のお店といった所か。
お通しには慣れ親しんだ大ぶりな揚げかまぼこが一枚出された。 とは言っても九州外の方からすると「なんじゃコレ」かもしれない。 醤油をたらしてつまんでみると、思った以上に甘い。七味か何か振りかけてカブりつきたい所だが、カウンターには見当たらないのが悔しい。
もちろん鯖である。
ごまさば一択で行こうと思えば鯖刺三点盛りの文字が目についたのでそちらに。
ごまさば、〆さば、さば刺のトリオ。
まずは刺しを醤油もわさびもつけずそのままつまんだ。 鯖なのに、鯵を食べているかのようなコリッとした食感はさすがの鮮度。 延々と食べ続けていたい。
次に〆。 こちらも素のままつまんだら、見た目通り、ほとんど〆ていない事が分かった。 もちろん美味しいが、せっかく刺身とセットなのだもの、もっとガツンと白々する程〆たものを食べたかった。 つまり味に変化が欲しい。
そしてごまさば。 想像していたより随分甘口である。 個人的にはもっと醤油が立っているほうが好きだが、焼酎のアテにはちょうどよかった。
三組のお客はそれぞれ常連の模様。
静かにゆったり美酒に浸っている。 突如扉を開けたのはこの店の雰囲気からすると若めのサラリーマンで、三名で予約をしているが、まだ一人来ないので先に始めちゃってよいですか? というお伺いだった。
それを即お断りする店主にごもっともだと内心つぶやいた。
いくつか肴を注文し、まったり飲んでいるといつの間にか店内の客は私だけに。
この人気店ですら、件の感染症の影響を受けているのだろうか…。