博多やわやわうどんは何故かホッと安心とできる : 因幡うどん ソラリアステージ店

関東から帰る頃はすっかり体調を崩した。
急激な温度差のうえ雨に濡れるし、福岡に戻ると福岡も寒の戻り。


外食も定食系・ラーメン・洋食コースは全く欲しくない
こんな時は博多やわうどん。
と言うことで代表格の１つのこちらへ。

天ぷら系もパスということで
トッピングは肉とわかめ。
肉も甘く相変わらず美味しいし
わかめもあっさり。

何か・・旅先から帰り
そして病み上がりはここのうどんが食べたくなります。

博多やわうどんの代表格の１つ年末に近づくと忙しくなり、やはりさっくりと頂けるうどん
福岡市内で何店舗か展開している
博多やわうどん。
ソラリアステージという商業施設のB1にある飲食店専門フロアーの一角。

地元人中心に観光客も加わり５～６人待ちですが客層はお一人様中心なので回転は速いので行きやすい。
スーツケースを持っている客が多いけど、店内で預かってくれる。
今回もパーテーション向かいのカウンター席。

今回は、うどんとろろ飯セット、トッピングはごぼ天。
とろろ飯には専用醤油、これが甘くて美味しい。

相変わらずほっこりとできるうどん、
日祝日でも変わらない提供も有難い。

別府から帰った翌日は仕事。
昨日は美味しいものを堪能したので本日はあっさりしたものが補します。

こちらのお店は無償に食べたくなる1杯。
自然と足が向きました。

お店は県民が愛してやまないやわうどんのチェーン。
お昼時は行列が出来るけど、うどんなので回転は速い。
この日も5分ほどで案内。

店内は壁カウンターにバーテーション向カウンター席中心。
客のほとんどが中高年のお一人様。(´∀｀)
勿論1人なのでカウンター席。

注文はゴボ天と牛めし。
天ぷら部分が大きいけど出汁と馴染ませると
出汁が美味しさ倍増。

何故かほっこりと出来る。

ホッとしたくなると食べたくなるのがうどん。
ここは福岡のうどん三大チェーン（ウエスト・資さんうどん・牧のうどん）とは別に、
こしなしやわうどん「博多うどんの代表」と呼ばれる一件。

ほんとホッとできるのでたまに利用。

店内は壁向かいカウンター席中心にパーテンションで見えない向かい合わせカウンタ席、テーブル席が少々。
お昼は活気あり、お一人様ほとんどなので回転もイイ。

メニューから
肉ゴボ天うどん（810円）を注文。ランチビールも安いのでつい手が伸びそう。

昔は卓上にネギ入れ放題の入れ物がありましたが
コロナ影響であらかじめ入ったままで提供されます。

福岡人おなじみゴボテンは出汁につけるとくずれる。
肉の下に甘く煮た新玉ねぎ。
肉もたっぷりと甘めのすき焼き風。

思わず飲み干してしまううま味の出汁も優しく美味しい。
せっかちな博多っ子をお待たせしないようにと考えられたゆで置き麺なので、やわ麺ももっちり食感が病みつきです。

創業65年、時代を超えて地元人に愛されている1件。
何店舗かありますが、ここ天神ド真名のソラリアステージの地下飲食店専門フロアーの一角にあります。

お昼時になると、この店頭のみ中高年層中心に行列。中高年にとってお一人様でも安心できる雰囲気。
店内はカウンター席中心、壁向かいと、パーテンションで見えない向かい合わせカウンタ席。テーブル席が少々。

メニューからミニ牛丼とうどんのセットに看板のごぼ天（100円）をトッピング。

博多うどんの代表的メニュー「ごぼう天うどん」。以前はネギが入れ放題でタッパが置いていたのですが
コロナ渦なせいなのか、最初から入って提供。
ゴボ天は食べ進むうちにハラハラと崩れていくのが特徴、、ごぼうの風味と深い旨みのだしが一体となって味わえる因幡ならではの逸品です、

旨味濃厚な“だし”と、ふっくらとしたやわらかな“自家製麺”は、創業時から変わらぬ製法で熟練の職人が毎日手作りしているとか。ふわふわ博多うどんの代表的な存在。
牛丼も普通に美味しい。

店頭にはテイクアウト用のうどん玉も販売。

このやわやわ麺はすっかりやみつきです。

この日もランチ難民となり、こちらビルの飲食店フロアーへ。
行列が絶えない回転寿司屋は、ＰＭ４時なのにやはりまだ並んでいます（イラっ）。
４時くらいになると、胃にも優しいものを求めて、こちらの福岡では老舗で地元人にも親しまれてるこちら、何件も支店あり、そのうちの１軒。

入店すると、老舗うどんらしいテーブル席とウンター席がありキャパも大きい。ＰＭ４時なのに席半分は埋まってます。
好きな席へと言われ４人かけテーブル席を独り占め。
ランチタイムは１５時まで。かしわめし、おいなりさんが低額でつけれるし、中ジョッキが３００円と魅力。
時間切れの為単品でゴボ天とおいなりさんを注文。

麺だしの特徴は、ＨＰより
北海道羅臼（ラウス）産天然昆布、五島・島原産煮干いりこ、日田・原次郎左衛門の醤油、赤穂の塩等、出来得る限り昔と同じ材料にこだわり、大量の昆布を一晩水出しして、濃縮ダシやダシパック等は一切使わないで、ゆっくり丁寧にあくを取りながらとった「だし」と、佐賀・福岡産小麦とおいしいオーストラリア産小麦を半々にブレンドし、足で踏んで一晩寝かせ十分に熟成させた、ふっくらやさしい「麺」。

シンプルなうどんが運ばれてきました。
卓上には、太青ネギが入れ放題で置いてるので、適当に投入。

ゴボ天は丸型。ごぼうより天ぷら部分が多く出汁に浸すと、出汁の旨味が倍増。
うどん麺もふとく、まさに博多うどんの特徴的な腰なしうどん。

おいなりさんは、揚げが大きくご飯が少なめなので、３個はペロリと入りました。

昔ながらの守り続けられている優しい１杯です。