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050-5590-9572
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うどんの出汁でモツ鍋
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://hamada.air-nifty.com/raisan/2022/12/post-36cebf.html
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浜田信郎
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浜田信郎さんの他のお店の口コミ
店名 |
うどん酒場 福福
|
---|---|
ジャンル | うどん、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-9572 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR 博多駅 博多口 徒歩7分 櫛田神社前駅から376m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
29席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年9月4日 |
電話番号 |
092-411-7222 |
初投稿者 |
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長崎での仕事を終えて、『新幹線かもめ』と『リレーかもめ』(在来線特急)を乗り継いで博多へ。
同行のAさんと共に夕食に出かけたのは、博多駅近くのうどん酒場「福福」だ。
店に着いたのは午後7時過ぎ。
5席ほどのカウンター席の一角に腰を下ろし、芋焼酎「白霧島」をボトル(2,000円)でもらって、Aさんは水割りを、私はロックを作って乾杯した。
この「白霧島」はアルコール度数が20度。ロックでいただくのにちょうどいい度数とも言える。
『うどん酒場』と銘打つだけあって、「夜のメニュー」には、ずらりと35品ほどの一品料理が並んでいる。
が、しかーし! この店で食べたい料理は、ネット上でこの店を探したときから、すでに決めていた。
『当店自慢のうどん出汁で食べるもつ鍋』と書かれた「もつ鍋」(一人前800円)である。
この「もつ鍋」、一人前から注文することができて、後から「もつ」(400円)、「野菜」(200円)、「豆腐」(100円)を追加することができるのだ。
そこで、博多で過ごした学生時代によくそうしていたように、まずは一人前の「もつ鍋」をもらって、そこにどんどん具材を追加していくことにした。
すぐに卓上コンロが用意され、そのコンロの上に、具材がたっぷりと盛られた鍋をセットしてくれながら、「野菜が沈み込むまで、そのままお待ちください」と大将。
火力は最強である。
すぐにグツグツとわいてきて、いい匂いが漂い始めた。
全体が低くなってきたら、火力を弱めて、まだ水面上にあるニラなどの具材を、水面下にならしていく。
そしてまずは野菜の部分を小鉢に取り分けていただく。
うまいっ!
出汁の美味しさが半端ない。さすが、うどん屋さんの「もつ鍋」である。
小さめにカットされたモツ(国産牛の牛シロ)も、脂たっぷりで旨みもたっぷり。絶妙な弾力感もいいですねぇ!
最初の1人前を食べ切って、「もつ」(400円)、「野菜」(200円)、「豆腐」(100円)を追加すると、汁だけ残った鍋を受け取ってくれて、カウンター内の厨房で、最初と同じような感じに各具材を盛り付けて、出汁も足してくれた。
2巡目は、まずモツからなくなったので、3巡目は「もつ」のみを追加した。
これだけ脂たっぷりのモツを食べても、まったく飽きない。
4巡目は「もつ」と「野菜」を追加。
これを食べ終えて、最後に「〆はうどん玉」(200円)をお願いすると、ちょっと細めのうどんが鍋に投入された。
このうどんの美味しいこと! 改めて、さすがうどん屋さんである。
博多のうどんというと、フニャフニャにやわらかく煮るのが特徴のひとつだが、ここのはそこまでやわらかくはない。松山や広島などのうどんと同じぐらいのやわらかさで、ちょうどいい。
そしてこの〆のうどんをつまみに、芋焼酎「白霧島」のボトルも飲み切った。
ゆっくりと3時間ちょっと楽しんで、今夜のお勘定は5,400円(ひとり当たり2,700円)。PayPayで支払って店を出た。
『当店自慢のうどん出汁で食べるもつ鍋』、本当に美味しかったです。どうもごちそうさま!
《YouTube動画》