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店名 |
博多鶏塩らぁめん みやびや
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、居酒屋、餃子 |
予約・ お問い合わせ |
092-776-7472 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
博多駅から817m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
席数 |
15席 (カウンター7席、テーブル8席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2017年11月10日 |
お店のPR |
【博多駅そば】博多のオフィス街で出逢う 澄み渡り旨味極まる「塩」と薫り立つ琥珀の「醤油」
オフィスビルの谷間に店を構える「博多鶏塩らぁめん みやびや 」 |
初投稿者 |
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昨晩は麺友Kさんと一緒に、博多駅南にある博多鶏塩らぁめんみやびやに伺いました。
事前情報としては、アッサリ鶏ガラ清湯スープ、製麺屋慶史謹製の麺、先月オープンしたばかり、ラーメンは塩と醤油の二種類、ツマミ類もある、ってことを把握してます。
場所は葉隠うどんの近く、ファミリーマートの裏手になります。
お店からちょいと離れたところにしかコインパーキングがなかったので、そちらに停めてお店に。
道路から二階段分上がって入る感じで、入る時は良いけど出る時ちょっと気をつけないといけない感じ。
お店の外観は木を主体に落ち着いた雰囲気にまとめてあり、スープやタレの説明が書いてあるのがラーメンマニア的に嬉しいですね(^-^)
店内に入ると照明が明るく、木を主体にした清潔感があるお店の雰囲気。
入口から見て右手側に、奥に向かってカウンター7席と厨房があり、左手側には4人がけテーブル席が2つの計15席、一番奥はトイレという配置。
カウンター自体がちょっと高く、バーっぽい造りで、カウンターの上には鶏めしのおにぎりが竹皮の器に入れて、乾かないようにラップを被せてあり、これがめっちゃ美味しそうです(^-^)
先客5名かな、カウンターでも良かったんですが、お店側の配慮で手前のテーブル席にご案内され着席。
後客3名と夜にしてはボチボチの客入り、割と若いカップルや女性が多いです。
妙に四角い、対面側と距離が離れた気がしちゃうテーブルに向かい合わせで座ります。
卓上にはレモン水、コップ、ミル入りのブラックペッパー、柚子胡椒、箸、つまようじ、ティッシュボックス。
個人的にティッシュボックスがあるのは評価高し(^-^)
メニューを見ると、確かにツマミの種類が6種類、ビールに焼酎、日本酒にハイボール、酎ハイにソフトドリンクと一通り揃ってます。
とりあえずツマミ6種類と、Kさんがハイボール、私は烏龍茶を注文。
まずはドリンクが来て乾杯。
それから順に、ツマミ登場。
柚子薫る白菜めんたい
白菜の浅漬けにたっぷりの明太子を和えてあり、上に柚子皮を乗せた一品。
最初、400円にしては量が少ないと思いましたが、食べてみると明太子がたっぷり入っていてそれ自体の味がよく、また白菜の漬物と相性がよくて、思わず白ご飯下さいと言いたくなる出来栄えの良さ。
これはなかなか良いです(^-^)
酢もつ
こちらは小鉢の下に玉ねぎスライスを少々引いて山盛りに酢もつを乗せてあり、350円にしてはえらくたくさんに感じます。
酢もつ自体がポン酢にしっかり浸かっている感じで、噛み締めると溢れ出す感じがGOOD!
壺漬けメンマ
こちらも350円にしては山盛りのメンマにゴマが振ってあります。
メンマ自体は特別な味わいでもなく普通によく浸かって柔らかく美味しいくらいですが、ツマミとしてはなかなか良い感じ(^-^)
チャーシュー盛り合わせ
鶏胸肉のチャーシューと豚バラを巻いたチャーシューの2種類の盛り合わせ。
鶏胸肉のチャーシューはレアではなく歯応えがあるタイプでしたが、小さめに切ってあるからやはりツマミとしては良い感じで、柚子胡椒と合いますね。
豚バラチャーシューは炙ってあり、ネギと食べたらバリうまです(^-^)
黒豆枝豆
全てが黒豆なのかと思いきや、普通の緑色の枝豆の中に黒豆枝豆が混じってる感じでしたが、これまたツマミとしてはアリアリ。
地鶏の炭火焼
歯応えのある地鶏の炭火焼にポン酢と柚子胡椒が添えてあり、これまた美味いです。
ハイボールをお代わりされながらツマミを全て完食したところで、二人とも塩ラーメンと鶏めしを注文。
私は煮玉子をトッピング。
さほど待たずに鶏めしと塩ラーメン登場!
鶏めしはかなり大きく、地鶏(親鶏?)がゴロゴロ入っていて、後はゴボウのシンプルな具材。
味付けが濃い目で美味しいです(^-^)
塩ラーメンは見た目から透明なスープが美しい!
具材は鶏胸肉チャーシュー、ほうれん草、海苔、メンマ、白髪葱、粗みじん切りにした玉ねぎ、そして追加した煮玉子。
スープから頂いてみると、淡麗とはこのことかと思うくらいの鶏ガラと昆布で取った清湯スープに、塩ダレ。
最初のインパクトはガツンとこない、後からじんわり感じるシミジミ系ですね。
塩ダレもガッツリ効かせてなくて、むしろ薄味。
旨味を重ね過ぎることが多い塩ラーメンが多い中、こちらはむしろ引き算のラーメンというか、シンプルな一杯に仕上げてあります。
麺は細麺のちぢれ麺ですが、他では食べたことがないちぢれ具合。
一番近い表現としてはカップヌードルの麺が更にちぢれた感じかな。
淡麗かつ塩味控えめなスープをたっぷり持ち上げてくれます。
製麺屋慶史謹製の麺が大好きな私ですが、他のお店では食べたことが無いタイプの麺でしたね。
具材はどれもまあ普通に美味いです。
煮玉子はすっごく半熟、味付けも控えめで美味い!
個人的にはラーメン単体でみると、アッサリし過ぎて私には若干物足りなかったんですが、味付けが濃い目の鶏めしと合わせることで、補完しあって完成する感じでした。
鶏めしはマストかなあ。
あるいは、頼まなかったけど白ご飯を頼んで、麺を食べ終わったスープに入れてお茶漬け風に頂いてもアリかも。
その場合、梅干しとかゆかりとかあれば、めっちゃ合いそうな気がしましたね(^-^)
鶏めしとスープを一緒に頂いてたらついついスープまで完食。
美味しかった(^-^)
さて、醤油ラーメンも気になり追加。
こちらはスープも麺も同じで、タレとチャーシューが豚バラに変わってる以外は他の具材も同じです。
やはり控えめな味付けなんですが、醤油の香りや味わい、わずかな甘さが出ていて、より柔らかく円やかな一杯になってましたね。
豚バラチャーシューが美味いので、それもあるかな。
どちらもアッサリな一杯だけに、かなり好みが分かれそうなラーメンでしたが、今まで福岡市内で食べたどの塩や醤油のラーメンよりも淡麗という言葉が相応しいと思いました。
ごちそうさまでしたm(_ _)m