福岡のパームスプリングス◆WITH THE STYLE FUKUOKA : ウィズ ザ スタイル フクオカ

福岡県福岡市博多区博多駅南1-9-18、ウィズザスタイルフクオカ。
カリフォルニアのリゾート地、パームスプリングスをイメージしたスタイリッシュなホテル。
ホテルの中心にはウォーターテラスがある、博多のアーバンリゾート。
博多駅から徒歩7分の位置にある小規模ホテル。
4階には宿泊客専用ラウンジ(ペントハウス)、予約制で利用できるスパジャグジーあり。
客室16。全室スイート仕様。全室室内禁煙(テラス喫煙可)。
チェックイン16時。チェックアウト14時。
ミシュラン2014福岡佐賀特別編、3レッドパビリオン獲得。
一室料金(2名まで)41000円～
料金には冷蔵庫ミニバー・朝食などを含む。
ホテルHP予約ベスト・レート保証。

県下ですが何度か利用しているホテル。
家族はペントハウスが、私はインテリアが気に入っており、この度も利用。
宿泊客専用のペントハウスでは、時間帯に合わせたフリーのドリンク＆お食事をスタンバイ。
夕方から夜にかけては、チェックイン後のウェルカムサービスとしてフィンガーフードとドリンクをフリーで。
翌日は、朝食やブランチをいただけるラウンジとして。
オールインクルーシブで自由に使えます。
ウェルカムサービス16:00〜24:00。
朝食7:00〜13:00。

ゲストルームは16部屋のみ。
デザイナーは、マンダリンオリエンタル東京、新丸ビルレストランマカオ店などを手掛けた、小坂竜さん。
館内の絵画は全て、ハンガリーのアーティスト Zelenak Sanderさんの書きおろし。
童心に還る場所をコンセプトに各部屋・場所に合せた繊細かつ大胆なアート。
どの部屋も、こだわりのインテリア、アート、音楽での出迎え。
細やかなサービスで心地良い空間。

各部屋設置のフリーのミニバーも嬉しい。
シャンパンやコーヒーなど、お好みのドリンクを味わいながら寛げます。
ペントハウスにも、部屋にも十分なドリンク。
滞在中、飲むに困らない環境です。
アメニティは、今治タオル、オーガニックコットンのリネン、厳選バスアメニティなど。

到着したら先ずペントハウスで喉を潤します。
ここのスパークリングワインは通算で何本もいただいてると思います。
カプチーノも美味しくて都度何杯かいただきます。
淹れてもいただき、セルフでも淹れます。カップ置き場は保温されている配慮。
朝食～ブランチで、写真に貼ったメニューを、時間中なら好きな時間に好きなだけ。
今回は手ごねハンバーグがヒット。焼き加減を選べて、ホテルのお勧めはミディアム。
パンパンと形成音まで聞こえる空間。おろしのハンバーグソースでさっぱりいただけ、追加を。
和膳は魚が選べます。
季節のスープはミネストローネとキノコのスープ2種あり、いただいたのはキノコのポタージュ。
シェアサイズの大きなアサイーボール。ミニでオーダーも可。
カレーライスも、サイズハーフを用意してくれます。写真はハーフではありませんが。
暖炉風の設え(ガスストーブ)があり良い雰囲気のペントハウスです。

2019カウントダウンは1階のバーで。宿泊客は無料で参加可。
ここで年越しそばを振舞って貰いました。
ペントハウスと同じスパークリングワインで年越しを賑やかにお祝い。
連泊しておりましたので、元旦の朝もペントハウスを利用。
元旦は、住吉酒販のみで買える日本酒が振る舞われてました。
特別料理で、お正月の五点盛り。
生湯葉のイクラのせ、栗きんとん抹茶のシャンティー、海老の雲丹ソース焼き、鮑の磯煮、フォアグラ寿司。
合わせて雑煮。
今回も満足のゆったりした時間。
使った価格、ホテルは表記が難しいんですが二泊計です。

元旦のチェックアウト。
お年賀とのことで、ウィズザスタイルフクオカ総支配人からのメッセージ付き祝の品。
幸多き年の始まりになることを祈っての品書きは以下。
一、花月堂寿永 銘菓 福うめ最中(紅白)…春吉の百年老舗。博多座仕様の隈取り箱で(^^
一、博多 五色堂 豆菓子…こちらも早良区曙の老舗豆菓子店の品。
一、繁桝 特別純米酒 博多一本〆…県下の蔵、高橋商店の博多の酒。
驚きと喜びとセンスを感じる品々でした。さすが！

宿泊客はホテル駐車場が利用出来ます。
ホテルを出てこの後、車で福岡空港へ向かいます。
年始に道南で少し遊ぼうと思って。
車内のドリンクホルダーにホテルのウォーターボトル。
家族とは互いに持って来たの？と一瞬思って…　
「！！」目を見合わせる。
そうなんです、二人とも水は持って出てないんです。ホテルの配慮。
最後まで完璧*｡･+(人*´∀`)ｳｯﾄﾘ+･｡*
また利用したいと思わせる滞在でした。

福岡市博多区博多駅南1-9-18、ウィズザスタイルフクオカ。
カリフォルニアのリゾート地、パームスプリングスをイメージしたスタイリッシュなホテル。
博多駅から徒歩7分の位置にある小規模ホテルは、博多のアーバンリゾート。ホテルの中心にはウォーターテラス。
4階には宿泊客専用ラウンジ(ペントハウス)があり、予約制で利用できるジャクージーあり。
チェックイン16時。チェックアウト14時。客室16。全室スイート仕様。レストラン2。全室室内禁煙(テラス喫煙可)。
ミシュラン2014福岡佐賀特別編、3レッドパビリオン獲得。
一室料金(2名まで)45000円～
料金には冷蔵庫ミニバー・朝食などを含む。
ホテルホームページ予約でベスト・レート保証。

年末年始をどう過ごそうか。
家族と休みが一致する長めの休日…
海外旅行も視野に色々考えてましたが、私はスケジュールを詰め込みがち。
家族から「ゆっくりしたい！」とリクエストあり…
インドアで寛ぐ休日希望であれば、何も遠くに行く必要なし。
家族のリクエストを叶えてくれる県内のアーバンリゾートを先ずは二泊予約。
滞在時間をフルに使わせてもらうがごとくチェックインの時間より少し早めにホテルへ到着。
宿泊時、ホテルの駐車場が無料利用できます。

建物の入口は見落とすくらい緑で覆われてます。
レストランのミディアムレアの入口をホテル入口と勘違いされる方も多いのでは。
ホテルの部屋は内側に向かって開放的な造り。外観は閉鎖的に感じる建物です。
カフェ&バー"オンザデッキ"を横目に通り過ぎ、奥のチェックインカウンターへ。
まだ部屋の準備が終わっていないとのこと。
「時間までペントハウスで過ごされませんか」家族は二つ返事。
宿泊客専用ラウンジ、4階のペントハウスへ。
ウェルカムサービス16:00～24:00。朝食7:00～13:00。
以前の利用時より時間は短くなりましたが、それでも嬉しい長時間の利用が出来ます。
ビール、ワイン、スパークリングワインなどのアルコールと、ソフトドリンク、スナックがセルフで好きなだけ。
早速飲み始めた家族。
チェックインより先に、私も一杯お付き合い。

時間となり部屋への案内。部屋は4階のダブルスイート。
テラスを含む、広さ十分の61㎡。
開放的なバスルームに天窓、ガラス張りですがウッドブラインドが下がるようになってます。
ツーボウルの洗面台。建物中心に向いたバルコニーからの景色はホテルの中庭。
バスアメニティ、ティーアメニティーが充実しています。
入室時には音楽が流れている部屋はこうなってます↓
(客室401・動画)
https://www.youtube.com/watch?v=G5SctztD3ME&feature=youtu.be

客室ミニバー内は無料。
ハーフシャンパン・赤、白ワイン・ビールなどのアルコールとソフトドリンク。
お一つどうぞと、三原豆腐店の豆腐生チョコも冷蔵庫に(^^
夜は博多の街に出て好きなものを食べ、またホテルのペントハウスで飲む。
そんな二晩。
大晦日の夜には、カウントダウン用にケーキを注文。

朝食も楽しみの一つとして宿泊。
ペントハウスのテーブルに座ると朝食のメニューと炭酸水。
2泊でいただいたものを写真に貼りました。
メニューからどれかを選ぶのではなく、食べたいものと飲みたいものをいただけます。
朝からスパークリングワインやビール、赤ワインもいただけますし、美味しいソフトドリンクも。
朝食と言っても13時まで利用できるので、ブランチとしての利用も。
印象的だったのはエッグベネディクトの、ふるふると揺れるポーチドエッグ。ナイフを入れると溢れ出てくる黄身。
ハンバーグをオーダーすると、専門店に居るかのように長い時間パンパンという空気を抜く音。
ペントハウスで調理されている朝食、どれも外れなく美味しいです。
元旦にも居たものですから、朝食にはそれらしい品も。
家族の希望通りの滞在型ホテル。
とても満足していたようです。
もう一泊したがっていましたが、系列の別のホテルを予約していました。
「ここで良いのに」と言ってますが連行。
そのホテルも好きなはずなんです(^^

WITH THE STYLE FUKUOKA。
1名泊と2名泊は同じ価格なので2名利用がお勧めです。

福岡市博多区博多駅南1、ウィズザスタイルフクオカ。
カリフォルニアのリゾート地、パームスプリングスをイメージしたスタイリッシュなホテル。
博多駅から徒歩7分の位置にありながらホテルに入るとリゾートのように寛げる小規模ホテル。
ホテルの中心にはウォーターテラス。客室からの開放的な景観にこのテラスが入る。
4階には宿泊客専用ラウンジがあり、予約制で利用できるジャクージーあり。
料金には冷蔵庫ミニバー、朝食などを含む。全室室内禁煙(テラス喫煙可)。
チェックイン16時。チェックアウト14時。客室16。全室スイート仕様。レストラン2。
ミシュラン2014福岡佐賀特別編、3レッドパビリオン獲得。
1泊45200円(2名まで)～

夏は休みが2日しか取れなくて、近場で非日常な寛ぎを得ようと博多駅近くのホテルに1泊。
以前、こちらのホテルレストランミディアムレアを利用して、雰囲気の良さは知っていたので決めました。
チェックインは14時から。
博多のアーバンリゾートへ足を踏み入れると、目に入るのはホテルの中心にあるウォーターテラス。
夏は水に足をつけてカフェやバーを楽しめるようになってました。

ホテルの一番奥まったところにフロント。
チェックインして案内された客室は、4階にあるダブルスイート。
1泊最大22時間滞在ができ、シャンパンも入った冷蔵庫はフリードリンク。
ダブルスイートはベッドルームを中心にして一面はガラス窓と同サイズのバルコニー。反対側は開放的なバスルーム。
バスのアメニティもティーアメニティも充実。
印象的な絵は、アーティストのゼレナク・シャンドル氏の作品。
16室全て違う絵だそうで、アートの楽しみもありますね。

同フロアにある宿泊客ラウンジ(ペントハウス)は滞在中ほぼ利用可。
ペントハウス横には開放的なジャグジーがあり、水着が借りられ滞在中の1時間、無料で予約利用可。
早速ペントハウスへ。
ビール、ワイン、スパークリングワイン、ソフトドリンク、スナック、スイーツがセルフで好きなだけ。
客室も多くはないのでさほど混まず、ここでもゆっくりと過ごせます。
この空間は16:00～翌6:00までラウンジ利用が可能。朝までず～っと飲めますね。
7:00～13:00まで、朝食がフリー利用出来ます。この時間帯もお酒がいただけます。
この好きなだけどうぞなホテルのサービス、宿泊料金の納得度が上がります。
1名泊と2名泊は同じ価格なので、ぜひお二人で利用してください(^^

楽しみの朝食。
ペントハウスは、フリーでブレッドコーナーとサラダやフルーツ、ソフトドリンクが用意されてました。
席に座ると、最初に熱いおしぼりと、レモン水。小松菜と林檎の野菜ジュース。
スタッフさんからメニューを渡されます。
メニューから選ぶのではありません。好きなものを好きなだけフリーで注文可能です。

◆BREAKFAST MENU
・EGG SPECIALITY
　オムレツ(プレーンまたはトッピング:　ハム、チェダーチーズ、ドライバジル)
　スクランブルエッグ
　エッグベネディクト
　(こだわりの卵使用。好みの固さの対応可)
・JAPANESE BREAKFAST
　ご飯
　味噌汁
　旬の焼き魚
　季節の煮物
　出し巻き卵
　桜島大根の味噌漬け
　汲み上げ湯葉
　佐賀産有明海苔の佃煮
　九州産季節野菜の胡麻和え
　博多辛子明太子
　(米は大分県産、玖珠ひとめぼれ)
・BEEF SPECIALITY
　九州産ステーキ
　ランプ90g/リブロース60g
　ビーフカレー
・OTHER SPECIALITY
　本日のスープ
　旬野菜のココット蒸し
　こだわり卵のフレンチトースト　～ベリーソースがけ～
　(食物アレルギーをお持ちの方はスタッフへ)
・RECOMMEND DRINK
　牛乳　伊都物語
　飲むヨーグルト　伊都物語
　スパークリング　ワイン
　ミモザ
　白ワイン
　赤ワイン
　ビール
・WATER
　ボトルグリーン　エルフラワー
　サンペレグリノ
・TEA
　紅茶(ダージリン、アールグレイ)
　ハーブティー(ジャスミン、カモミール)
　ほうじ茶
　ウーロン茶
　八女緑茶

何をいただいたかは、写真でご覧くださいませ。
朝ステーキや朝カレーまで堪能。
ステーキは、お皿は温かいものですし、カレーもチキンと野菜が溶け込んだ味わいのあるもの。
オムレツは卵3個のボリューム。
朝はセルフのメニューもスタッフさんが動いてくれ、快適です。

朝食の後は、部屋でゆっくり過ごしました。
ホテルの中心を向いたバルコニーにて、冷蔵庫のシャンパンBRUT RESERVEを。
缶ツマではありますが、レバーパテも一緒に。イベリコ豚でした。これも部屋のティーアメニティ—。
博多に居る事を忘れて気分はリゾート。
部屋では映画チャンネルもフリー。冷蔵庫のアルコールとともに2～3本観ました。

チェックアウト時、追加料金0。
価格以上の満足度がありました。