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店名 |
若廣
|
---|---|
ジャンル | 惣菜・デリ、寿司 |
予約・ お問い合わせ |
0770-53-3844 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
小浜駅から1,145m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
駐車場 |
有 フィッシャーマンズワーフに150台 |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
備考 |
※持ち帰り専門となります。 |
関連店舗情報 | 若廣の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
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<お店について>
2001年8月創業のすしや弁当類の製造販売店。
社名は、「小浜のある若狭地方を世界に広めたい」という思いから命名。
「帆船紋」には、北前船が担っていた「諸国産物廻し」という当時としては独創的な交流と、海が荒れて見通しが悪い中でもリスクをものともせず前進する果敢な突破力という開拓精神が込められているのだとか。
<商品>
■焼き鯖すし…税込1188円
・長さ…約17cm
・幅…約5.8cm
・厚さ…約3.8cm
・重さ…約314g
・原材料名…酢飯(米(福井県産コシヒカリ)、調味酢)、塩鯖(鯖(ノルウェー産)、食塩)、生姜甘酢漬、大葉/ソルビット、酸味料、甘味料(ステビア)、調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸K)、(一部にさばを含む)
[添付醤油]脱脂加工大豆、食塩、小麦、果糖ぶどう糖液糖、大豆/アルコール、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、甘味料(カンゾウ)、(一部に小麦・大豆を含む)
空弁5年連続売上1位を記録したお店の看板商品にして人気No.1商品。
酢飯の上に焼いた塩鯖の半身と生姜甘酢漬、大葉をのせた棒寿司。
2000年、北陸三大祭に数えられる三國祭り出店の際、「県外からも多くの方が集まる祭りだから何か福井を印象付けるアイテムを用意できないか?」と考え、目に留まったのが福井名物の“浜焼き鯖”。
「焼きたてでも冷めても美味しい、福井ではおなじみの浜焼き鯖を棒寿司にしてみては?」という発想から誕生したのが、この「焼き鯖すし」。
焼き鯖は皮が黄金色に輝いています。
最初から8貫にカットされた状態でラップのようなもので包まれており、また箱の内側は防水防油加工されているので、ラップを剥がせばそのまま箱をお皿代わりにして出先でもすぐにいただくことができます。
使用している鯖は時期によって国産やノルウェー産と使い分けているそうで、購入したものはノルウェー産でした。
肉厚で甘い脂がのっていてい、とても美味しい。
お米は福井県産コシヒカリを使用。
合わせ酢は米酢をベースに醸造酢2種類をブレンドし、さらにシャリの旨味を引き出すために香りと甘みを調整した若廣独自の合わせ酢を使用しているのだとか。
程よい酸味で、ジューシーな焼き鯖とも良く合います。
焼き鯖と酢飯の間には生姜甘酢漬と大葉がはさんであり、爽やかさをプラス。
ちなみに、生姜は繊維質が少なく、食感と大きさにこだわった素材を限定して使用しているとのこと。
じつは、私の地元茨城の大水(現:株式会社マエハマ)では、空港まで近いこともあってかこちらのお店から委託を受けて「焼き鯖すし」を製造しています…もしくは製造していました。
そのため直売所ではほぼ同じ焼き鯖寿司である「常陸圀またべえ」を購入することができます。
茨城の直売所で販売している「常陸圀またべえ」については使用しているお米は茨城県産米ですし、茨城県民の口に合う味付けにしているようなので、この「焼き鯖すし」とは違うのだとは思いますが、どちらも美味しい焼き鯖すしです。