親しい方にも自家用も､若狭土産は焼き鯖と決めています＠益田商店 元祖朽木屋さん : 益田商店　元祖朽木屋

(2020.08/再訪)

益田商店 元祖朽木屋さん
福井県小浜市

※ タイトル変わらず
※ 写真追加


今年もお盆に関係なく労働に励んだので､小浜まで釣りに来ました｡
予定では大きな渡り蟹を採ってくるはずでしたが、、、
ボーズに終わりました(>_<)


さてさて､小浜まで来たならば｡
ほぼほぼ買って帰るのが､焼き鯖です｡
購入するお店は､丸海さんか朽木屋さんのいずれか｡
今年は朽木屋さんです｡


益田商店 元祖朽木屋さん

商店街の解体により､とっても立派な一軒家になりました(驚)
販売されているのは､もちろんほぼ焼き鯖のみ！
たくさん並ぶ焼き鯖は壮観ですね〜(^O^)／
素晴らしい！

この日は､特大サイズ1600円〜小サイズの1000円まで｡

年々胃袋が小さくなっていくわが家は､小サイズをいただきました｡
小といっても丸まる30㎝はある鯖一本ですから､ボリュームも充分です｡


◼️ 浜焼き鯖　1000円

食べ方はいつものように､3とおり｡

・　たっぷり薬味でそのまんま
・　アツアツご飯か､酢めしで
・　酢のもので

もちろんそのまんまで十分に美味しいんですが､さらに美味しくいただくコツは､薬味をたっぷり使うこと｡
大葉､ミョウガ､生姜､小葱､胡瓜などなど｡
お料理方法などは､呆けカエルの過去レビューご参照くださいませ(^^)


ご馳走さま

(2016.07/再訪)

益田商店 元祖朽木屋さん
福井県小浜市

※ 写真追加UP

お盆を中心に忙しくなる業界に住まうおっさんカエル｡
7月初め｡
生憎の小雨模様｡
まだ忙しくなる前のリフレッシュに､小浜へ古刹巡りに出かけました｡
梅雨の鬱陶しさも､逆に風情にもつながるお寺の良さ(^^)
(写真は､福井県唯一の国宝建造物を有する明通寺さんです)


さてさて､小浜土産｡
ここはやっぱり焼き鯖は外せません(^^)
近年では､丸海小浜本店さんか､こちら益田商店さんのいずれかでこれを購入しています｡
今回は､益田商店さんで｡
悪天候が幸いしたのか､久しぶりにたくさんの焼き鯖が並ぶお店です｡

今回は､その写真のみをUPします｡


◼️ 焼き鯖 1200円(税込)

ご近所へのお土産を含め､4本購入｡
一本をいただきましたが､｢旨〜っ！｣（≧∇≦）

お味等は､毎度おなじみですから↓をご覧くださいね(^^)


ご馳走さま


・ 丸海小浜本店さんの過去レビュー
http://tabelog.com/fukui/A1803/A180304/18004564/dtlrvwlst/6020229/


(2015.06/再訪)

※ 写真追加UP

小浜経由での帰宅｡
午後遅く､ダメもとでお電話すると､若干あるとのこと｡
これはラッキー♬
わが家的には､小浜土産はやっぱり焼き鯖です(^^)


◼ 焼き鯖 1200円 (税込)

いつもいただく1000円のより､ちょっぴり大きいみたいです｡
軽く焼き直していただきました｡
(わが家的食べ方は､過去レビューをご覧になってくださいね)

薬味と一緒にいただく焼き鯖｡
｢旨〜〜っ‼｣

ビールだけのつもりが､冷酒も飲っちゃいました(^^;;


ご馳走様｡


(2014.10/再訪)

※ 写真追加UP


鯖好きのわが家｡
先月の小浜行きでは､丸海さんの焼き鯖をいただきましたから､今回は朽木屋さん｡
永くいただいている､焼き鯖専門店さんです｡

OBAMA食の祭りの帰途に購入｡
(そういやOBAMA食の祭り会場にも出店されていましたね♬)
ちなみに会場から徒歩3分に位置するお店｡

午後からお伺いをすると､ほぼ売り切れ状態なんですが､今日は朝イチ予約に行きましたから､たくさんの焼き鯖が並ぶ店頭の写真も撮れましたよ(^^)

おみやげ分を併せて3本購入｡


◼ 焼き鯖 1000円 (税込)

常温で3日の日持ちがきくという､朽木屋さんの焼き鯖なんですが､やっぱりすぐにいただきますね♬

・ 胡瓜､大葉､ミョウガを加えて三杯酢に

・ 胡瓜､大葉､ミョウガ､ゴマ､生姜にダシ醤油で和えたまぜご飯に

・ メインはもちろん､たっぷりおろした高知の生姜醤油で｡やっぱりビールですね〜(^o^)

一尾を三通りでいただきました♪


ご馳走様｡


(2013.06/再訪)

小浜行､お土産はいつもの益田商店さん｡
平日ですが､売切れが心配でしたから､先にお電話をしておきました｡

｢1000円の5本よろしく｣

わが家は､いつもキリの良い1000円の焼き鯖です｡
今日は､奥方様が友だちにあげる分をいれて5本｡
手提げ紙袋に至るまでの厳重な包みは､安心かつ手土産にも見栄えが良いですね(^^)

帰宅後､1本を3通りに｡

・ 焼き鯖の背の部位を､大葉と小口葱､顆粒ダシ少々で混ぜご飯に｡

・ 同じく背から尾の部位を､ミョウガと塩もみした胡瓜で酢の物に｡

・ やっぱりそのまま､たくさんのすりおろし生姜醤油で｡

ビール､冷酒のお供に最高です｡


あとには､頭と骨と串が残るだけです(^O^)


ご馳走様｡


(2012.03/再訪)

ちよっと前のﾚﾋﾞｭｰでごめんなさい｡お盆休み､まとめ書きですm(_ _)m


鯖街道の起点､若狭の国 小浜｡
古くから｢御食国｣として名を馳せています｡
多くの山海の食材の中でも､鯖は特に名高いもの｡焼き鯖､鯖寿司､へしこ､焼き鯖寿司…｡
若狭を代表する食材です｡

そして､ｶｴﾙが小浜方面に来た帰りに伺うのが､益田商店朽木屋さんです｡
某NHKのﾄﾞﾗﾏ｢ちりとてちん｣にも登場した､有名な焼き鯖屋さんです｡

場所は､少し寂しくなった商店街の中｡
通りからは奥向きになります｡

こちらでは､前日までの予約が必須｡
焼き鯖を受け取りに伺うと､明るいご夫婦が迎えてくれます｡

ｶｴﾙは､友だちへのお土産分と自家用分の数尾を購入します｡
購入後は速やかに帰宅したいもの｡
こちらのお店では､常温で3日ほどの日持ちと言われますが､元は通称｢生き腐れ｣の鯖です｡
なにより､美味しいものは､早く食べたいですし(笑)

添付の生姜をすりおろして､お醤油でいただけば最高｡


ｶｴﾙの食べ方は､事前に購入の国産高知の生姜をたっぷりすりおろし､だし醤油に溶いていただきます｡
ｽﾀﾞﾁがあれば､これもまた最高です(^^)

また､脂の少ない背の部分は､あらかじめ取り分け､刻み葱･刻み大葉･刻み茗荷･胡麻とご飯に｡
混ぜご飯風にしていただくのも､旨いですよ｡


ご馳走様｡