無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ そば WEST 百名店 2024 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0776-25-1662
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
手打ち自家製粉
最寄りの駅は北陸本線福井駅或いは九頭竜線の六条駅だが、どちらからも距離がある。駐車場は地方都市らしく、店の左右に十二分に確保されている。
店内は左は石臼のある蕎麦打ち部屋と椅子席、正面は奥は調理場、右は窓際は小上がり、反対は椅子席と小上がりになっている。
丸岡在来を中心に奥越や北海道をブレンドしたそばを、季節に応じてつなぎを入れて打っていると書かれている。
蕎麦は太打ちと細打ちがあり、いわゆる田舎とせいろといった二種類がある。天然穴子入荷と書かれていたので、私は太打ち、山の神は細打ちの穴子天おろしを注文した。
蕎麦はエッジが立ち、水切りよく、切りむらや端切れは目立たない。味と香りはこの時期にしては十分おいしい。恐らく、良い水のためか、甘みがかなり引き立っている。
薬味はねぎと削り節だ。
つけ汁は辛味大根のしぼり汁でおいしい。
蕎麦湯もさらっとタイプにしては風味がよく、びっくりするほどおいしい。
この時期の蕎麦としては秀逸といえる。今回の福井蕎麦三昧では残りの三件は昔からの土着の老舗といった感じだったが、この店の内装は東京にある自家製粉の店と類似していて、蕎麦も同様だ。それでいてこの時期にしてはとてもおいしい。
いい時なら、間違いなく特五つ星だろう。
口コミが参考になったらフォローしよう
しめこのうさぎ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
しめこのうさぎさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
きょうや
|
---|---|
受賞・選出歴 |
そば 百名店 2024 選出店
食べログ そば WEST 百名店 2024 選出店 |
ジャンル | そば |
お問い合わせ |
0776-25-1662 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR福井駅からタクシーで10分 六条駅から2,270m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB) 電子マネー可 QRコード決済可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
32席 (カウンター3席×2、テーブル2人席×4、座敷4人席×3、ボックス6人席×1) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 12台。玄関前(建物西側)6台。建物東側の駐車場に6台。フェンス北隣の民間企業駐車場は駐車禁止。 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
【福井市花堂中2-22-1から移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
福井県にはよく食べ歩きに行くが、福井市でお勧めしたい蕎麦屋のひとつはこの店だ。
福井定番のおろしそばと同時にいわゆるもりそばが置いてある。
今回は季節のそばの張り紙を見て、鴨せいろを注文した。
口に含むと蕎麦の香りが鼻に抜けて心地よい。
蕎麦切りは上手とは言えないが、なんといっても契約農家からのすばらしい玄蕎麦を自家製粉しているのが素晴らしい。
前回同様の感動がじわじわ襲ってくる。
やはり、「料理は買い物から」で、良質な原材料を入手することが美味しい料理を作る第一歩ということを痛感する。
ユーチューブやTVでいくら料理のコツなどを述べても、所詮は大した技術ではなく、画面に材料の良し悪しを表すことはできない。
いくら蕎麦打ちが上手でも、玄蕎麦が良くなければ、蕎麦は美味しくない。
この店の蕎麦湯は釜湯だが、蕎麦の香りは良く出ている。
有名店や駅前の店は観光客が、地元の蕎麦好きはこの店という住分けは、地元の人らしきお客を見ているとわかる気がする。