Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Chef
長谷部敦成(ハセベアツナリ)氏─静岡の食材に命を賭する料理人
Food
日本料理店らしからぬボリュームと、素材の出汁が香る皿の数々
Space
大徳寺黄梅院の書に、半泥子のちろり。細部にも光る店主の審美眼
Pick-up reviews
8月から10月の勢麟は、うなぎと松茸のコース。今年は9月まで全くなかったが10月に入り岩手が取れだした。今回は運がいいことに前日夕方取れの松茸が入っていた。朝採れ昼に頂く松茸よりは少し水分は失われているとはいえ、鮮度がいい松茸ぐにゅっとした噛み応えはすばらしい。この松茸を今年食べれたのは嬉しい限り。...Find out more
2023/10 Visitation
2times
静岡の日本料理の名店に訪問してきました。 「The Tabelog Award」は3年連続受賞。「Gold」は2年連続受賞されてます。 季節によって河豚、鱧、天ぷら...Find out more
2024/03 Visitation
1times
OMAKASEで1週間のみ予約解放され、迷わず予約しました。1回転目の18:00に伺いました。 今宵の虎河豚は遠州灘で5kg。 ◇虎河豚出汁の蕪擂り流し 素材...Find out more
2024/03 Visitation
2times
Restaurant name |
Seirin
|
---|---|
Categories | Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry)・Inquiry |
053-450-1024 |
Reservation Availability |
Reservations Only
ご予約はOMAKASEからのみとなっております。 |
Address |
静岡県浜松市中央区元城町222-25 アルスビル 1F |
Transportation |
JR浜松駅よりタクシーで約5分 410 meters from Daiichi Dori. |
Opening hours |
|
Budget |
¥20,000~¥29,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥40,000~¥49,999¥50,000~¥59,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
8 Seats ( カウンター8席) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space |
Occasion |
|
---|---|
With children |
13歳以上(大人コースを召し上がれる方) |
Dress code |
極度にカジュアルな服装はご遠慮下さい。 |
The opening day |
2018.10.11 |
鰹や昆布は一切使わず、お椀ならそのメインの食材のアラや骨からお出汁を取って食材を無駄にしないようにしています。
鰻屋もやっているので、鰻の幼魚の採取事に混獲されるアミエビで魚醤や塩辛をつくっています。
浜松は食材がとっても豊かな土地なので、地元浜松の生産者さんを盛り上げていくため、農家さん、漁師さんなどと一緒に活動をしています。
鰻を焼くときに出た炭の灰を畑の肥料として再利用しています。お店では、赤杉の芯でつくったお箸で食べていただいているので、お食事後はご希望のお客様にはお持ち帰りいただいております。
Information registered with the restaurant is posted here. Please contact the restaurant for more information about the initiative or if you have any questions.
閉じる
料理屋ではなく“食べ物屋”であれ。静岡の素材を惜しみなく盛り込んだコースは必食。
イチョウ一枚板のカウンターと、杉の欄間が存在感を放つ店内。いかにも日本料理店という雰囲気だが、「うちは料理屋ではなく“食べ物屋”です」と店主・長谷部敦成氏は言う。春は魚介や山菜、初夏は鱧、盛夏は浜名湖の天然うなぎに、秋は松茸、冬はフグ。1年で5回変わる料理の主役、またその他の食材も98%が静岡産だ。地元の素材を、惜しげもなく提供するおまかせコース。そのボリュームにこそ、食べ物屋の矜持が光る。
...