Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
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- Fixed holidays：
- Wednesday
Specialities
Chef
西川真司（ニシカワマサシ）氏―“名古屋前”の寿司を貫く職人
Food
地元の旬魚に楽しい趣向を凝らし、にぎりに仕立てる
Space
日本の伝統美を集めた、店主こだわりの店内の設え
Set menu
Review
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Review 461casesFollower 234PeoplePick-up reviews
深夜ちょい前からスタートの背徳感溢れる晩餐
このレビューは次の方に向けて書いてみました。 鮨を通して… ・値段以上の価値がある食事をしたい方 ・同行者と楽しいひとときを過ごしたい方 ・ひとりでゆっくり過ごしたい方 ・上記以外の方w ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 2023年6月某日 ひとり鮨を実施。 訪問３ヶ月前… 予約...Find out more
2023/06 Visitation
1times
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Review 1,116casesFollower 2,884People鮨旬美西川さんのお鮨は やっぱり一味も二味も違いますねェ～！美味し過ぎま...
3月16日（土）、いつもお世話になっている 信頼のおける大きな食べロガー様のお誘いで 本日は、超予約困難なお店、”鮨旬美西川” さんの “昼の部” の貸し切り会へ 家内と共...Find out more
2024/03 Visitation
3times
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Review 1,269casesFollower 2,729People名古屋、ほんわかとした雰囲気で旨い握りを『お値打ちなスペシャリテ・・・♫』
今日は、念願だった名古屋の超人気お鮨屋さんで貸切会 名古屋で修業され地元を大事にされるご主人の西川さん。鮮魚の仲卸も地元名古屋の「カネ甚」さんという徹底した名古屋前は初めてな...Find out more
2024/03 Visitation
1times
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
sushishumbinishikawa
|
|---|---|
| Categories | Sushi |
| Phone number (for reservation and inquiry)・Inquiry |
090-2183-4927 |
| Reservation Availability |
Reservations available
御予約の御電話は09：00～22：00迄承ります。 |
| Address |
愛知県名古屋市中村区名駅2-29-19 |
| Transportation |
名古屋駅 1番出口から徒歩5分 573 meters from Nagoya. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥20,000～￥29,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥20,000～￥29,999￥15,000～￥19,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
8 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed |
Menu
| Food |
Particular about fish |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Website | |
| The opening day |
.. |
閉じる
Chef西川真司（ニシカワマサシ）氏―“名古屋前”の寿司を貫く職人
生まれ故郷の愛知で鮨の修業を積んだ、店主の西川氏。だからこそ地元・三河湾や伊勢湾の旬魚、それらを扱う卸との付き合いに絞って自身のおまかせコースを組み立てる。「東京でできる味ではなく、名古屋でしかできない鮨を提供する」。それが西川氏の信条なのだ。三河一色産の車エビや、三重産の石鯛、豊洲や築地ではなく、名古屋の業者から引く大トロなど。地元産にこだわる姿勢は、“名古屋前鮨”の体現者といえるのだ。
Food 地元の旬魚に楽しい趣向を凝らし、にぎりに仕立てる
三河湾や伊勢湾で上がった旬魚は、さまざまな工夫を凝らして提供される。車エビをにぎる際に使われるのが、カウンター中央に鎮座する茶釜だ。2尾を同時に釜の中に入れ、1尾はすぐに上げて氷で締め、もう1尾は釜の甑（こしき）口に置いて湯気と余熱で火通しする。レアとボイル、両方の車エビのにぎりが楽しめるという趣向だ。それらのネタの味わいを、赤酢、黒酢、米酢、荒塩などで切られたシャリが、しっかりと受け止めている。
Space日本の伝統美を集めた、店主こだわりの店内の設え
茶釜で車エビに火入れするパフォーマンスは、和の伝統に敬意と愛着をもつ店主・西川氏の心意気の表れだ。その気持ちは、他の調度からも感じ取れる。冬と夏で入れ替える鮨の付け台は「越前唐津」と呼ばれる陶器。佐賀・唐津の土をもって福井の越前焼の職人が焼いた作品で、西川氏こだわりの一品である。他にも檜一枚板のカウンターや昔ながらの土壁など、店内の至るところから、店主の和への深い造詣が見て取れるのだ。
地元のネタにこだわった、“名古屋前”というべき寿司のコース。
名古屋駅から徒歩圏ゆえに、全国から客が訪れる「鮨旬美 西川」。2007年に名古屋・清水で開業、2018年9月に現地に移転するやいなや、翌年の「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019」にて二つ星に輝いた実力店である。店主の西川真司氏は、名古屋で長年愛される名店「福鮨」の初代大将に付いて修業を積んだ御仁。黒酢、赤酢、米酢などで切るシャリには、地元愛知や東海のネタを合わせてコースを展開する。
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