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店名 |
鯛めし もとやま
|
---|---|
ジャンル | 郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
089-948-4343 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
バス 大街道駅から245m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T9021001017279 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
44席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
2018年12月28日 |
お店のPR |
宇和島鯛めし
愛媛の郷土料理、鯛めしをぜひ!ご賞味ください。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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愛媛県松山市大街道・松山城の東側の繁華街・通称〈松山城ロープウェイ街〉にある愛媛を代表する郷土料理「鯛めし」の専門店。
愛媛のご当地グルメ「鯛めし」は、鯛をご飯と一緒に炊き込んだ東予地方と中予地方でよく食べられている「松山鯛めし」と、鯛の刺身を生卵&タレと混ぜご飯にかける南予地方に多い「宇和島鯛めし」の2種類があります。
こちら《鯛めし もとやま》は、「宇和島鯛めし」専門のお店。
「宇和島鯛めし」と言えば、創業100年を超える《丸水(がんすい)》が有名ですが、平成30年創業のこちらのお店は、後発のお店ながらリーズナブル&カジュアル路線で支持を受け、“コロナ禍”をモノともせず、近隣に2号店、3号店を立て続けにオープンさせる人気ぶりです。
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博多在住のワタクシ、家族4人で“四国ドライブ旅行”で愛媛県松山市を訪問。
愛媛を代表する“地元飯”と言えば「鯛めし」。
「松山鯛めし」と「宇和島鯛めし」どちらもいただきたいトコロですが、カゾク会議の結果、誰も食べたことが無い「宇和島鯛めし」をいただくことに決定。
〈松山城〉等を観覧の後、ランチをいただきにこちらのお店に伺いました。
お店の専用駐車場は無いため傍にあるコインパーキングに車を停めお店へGo!
お店前で「愛媛の蛇口からみかんジュース」の“都市伝説”をお店前で「実現」されており、鯛めしをいただいた後だと¥100で楽しむことが出来ます。ブラボー!(笑)
白暖簾をくぐり店内に進むと、木目とモノトーンで統一した店内。
カジュアルかつ高級感も感じさせるインテリアです。
カウンター席とテーブル席、計40席ほどの店内。
丁度お昼時につき、混雑しています。人気店ですもんね。
ワレワレは「いらっしゃいませ、4名様ですか?」と明るくお迎えくださった、桜色の作務衣に臙脂色の前掛けのユニフォームをお召しになったお若い女性店員さんの案内で、窓際の四人掛けのテーブル席に着座。
写真付きのメニュー表を眺め、ワタクシとセイネンは「宇和島鯛めし」に加え、愛媛名物「じゃこ天」がいただける『宇和島鯛めしじゃこ天セット¥2,390』、カナイとJDは『宇和島鯛めし¥2,060』を其々いただくことに決定。
「お冷」をお運び下さった、先ほどの店員さんに注文をお通しいただきました。
店員さんそれぞれが手際よく働かれており、繁盛しているのに待たされることはなく、先ほどの店員さんが「お待たせいたしました!」と程なく配膳くださいました。
鯛のお刺身、生卵が入った醤油タレ、ご飯のお櫃、味噌汁椀、小鉢、佃煮とトレイいっぱいに器が並び、乗り切らないじゃこ天の皿はお櫃の上に載せられています。(笑)
心豊かになるぅ♪
ではいただきます!
「お召し上がり方」と書かれた、食べ方をレクチャーする案内が卓上に置かれているのでそれに従っていただくことに。
一、 タレの中の生卵を溶きほぐす。
二、 タレの中に鯛の刺身をすべて入れる。刻みネギやトサカノリ等の薬味も好みの量を入れる。
三、 お茶碗にご飯をよそおう。
四、 ご飯の上に二を適量かけて出来上がり。
※タレは、お茶碗2~3杯分あるので掛け過ぎに注意しましょう。
最後に、卓上に用意されている刻み海苔をたっぷり振り掛けます。
「鯛の刺身入り卵かけご飯」ですね、贅沢♪
先ず、タレの掛っていない「白ご飯」だけ頂いてみると、これがふっくら粒立っていて、甘味があって美味しい!
地元愛媛県産の「コシヒカリ」だそうです。
「鯛の刺身」をつまむと、コリッと新鮮なのに加えモチモチとした食感。
宇和島近海産の「真鯛」です。
県内産の“朝採れ”の「卵」と鯛の出汁入りの「醤油ダレ」は、濃い旨みで“1滴”で白ご飯一口行けちゃうヤツです。(笑)
でも、贅沢にビシャビシャで掻き込みます。
言わずもがな、旨い♪
ワシワシとあっという間に茶碗1杯目を完食してしまいました。
お櫃のご飯の残りを茶碗によそおい、残りの刺身とタレを全量ビシャ掛け、刻み海苔を振り、2杯目を準備してリスタート。
副菜もいただいていきます。
「じゃこ天」は、宇和島海で獲れたホタルジャコ(ハランボ)をメインにした小魚を原料に皮も骨も丸ごとすり潰し作った揚げ蒲鉾。
齧った瞬間、ギュッと濃縮された魚の旨味が爆発します。
粗挽きな魚のミンチのワイルドな食感がイイ!
添えられた大根おろしとの相性バッチリで、醤油等は加える必要のない濃い味わいです。
小鉢は、「クラゲと枝豆の和え物」。
汁椀は、「巻き麩の味噌汁」。
いずれも当該“高級TKG(卵かけご飯)”との相性バッチリです。
「白ご飯」のお代わりOK!とのことで、店員さんをお呼び立てし「少な目で。」とか言いながら「お代わり」を実行。
TKGに“追いご飯”をして副菜も堪能しました♪
セイネンはモチロン、日ごろご飯を残しがちのカナイもJDも完食。
美味しかったもんね♪
初めての「宇和島鯛めし」でしたが、ワタクシドモ一同、大満足なランチとなりました。
アフタードリンクで前述の「蛇口からみかんジュース」も堪能させていただきました♪
感謝、ご馳走様でした!
【22.6.19】【23.6.19】
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鯛めし もとやま本店
愛媛県松山市大街道3-2-37
℡. 089-948-4343
営業時間・11:00〜21:00
定休日・無し