中国料理 万寿
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カレーチャーハンを求めて(松山市・万寿編)
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カレー炒飯
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カレー炒飯(アップ)
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店舗基本情報
| 店名 |
中国料理 万寿（チュウゴクリョウリ マンジュ）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、餃子 |
|
予約・ お問い合わせ |
089-945-9444 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
このお店は「松山市三番町1丁目16-13」から移転しています。 |
| 交通手段 |
大街道駅から310m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥3,000～￥3,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席・設備
| 個室 |
有 |
|---|---|
| 貸切 |
可 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| オープン日 |
2016年6月3日 |
| 備考 |
三番町から二番町に新規移転です。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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バー露口さんで呑んだ後はどうしましょうか。
多少呑み足りない気はしますしBMしている酒場も多いのでもう一軒呑んでもいいんでしょうけど、あまりにバー露口さんが良かったのでその余韻に浸りたいところですね。
変にしょうもないお店に入ってしまったら尻すぼみな感じになりますし、逆に良かったら良かったで露口さんの余韻が勿体ない。
ということで、この日の呑みはこれで終了としてシメごはんにすることにしました。
シメごはんのことも考えて中華料理店は検索してBM済み。
メニューの中にカレー炒飯を見つけたこちらのお店に行ってみました。
スタイリッシュなビルの1Fにあるお店。
外観は町中華というよりは中華レストランといった感じで、看板や暖簾には"中華料理"ではなく"中国料理"とあります。
時間は20:30頃で店内に入ると結構賑やか。
カウンター10席は椅子が固定されていて回るタイプ。
その後ろに座敷があります。
そこに宴会をしている団体がいるので騒がしいんですね。
カウンター席に座りますがまわりは皆さん呑んでます。
この時間でシメごはんは私だけですね。
メニューを見ると外のサンプルケースには"焼きめし"とあったんですが、店内メニューには"炒飯"とあります。
個人的には焼飯と炒飯は違うと思っているんですが、焼飯狙いで入ったら混乱する人もいるんじゃないでしょうか。
目的のカレー炒飯は760円。
炒飯が650円ですから差は110円。
町中華では50円差が一般的ですので、この差は何が違うのか気になりますね。
プレーンの炒飯と食べ比べる訳ではないので差は確認できませんが。
スタッフさんにカレー炒飯を注文しましたが、宴会客がいるのでオーダーがかなりたまっている感じです。
でも、カレーの香りが漂ってきて私のカレー炒飯に取りかかっていることはわかりますね。
こちらは恐らく全席喫煙可能。
それも隣の先客は特に嫌いな電子タバコ。
この変な甘い香りが食事を不味くさせるんですよね。
そのせいで最近は火タバコの方を許せるようになってきました。
これは私のミスです。
先客の卓上をよく見て席を選ぶべきでした。
まあ、タバコの煙は待っている間だけでしたのでまだ良かったですが。
メニューを改めて見ると料理名に中国語表記があります。
これは中国料理店によくあるパターンですね。
一般的に中国料理は中国本土の料理で、中華料理は日本人向けにアレンジされた料理と言われています。
ただ、飯料理に関しては中国語表記もないですし、中華料理のような気がしますね。
カレー炒飯は注文から12,3分くらいでの提供。
表のサンプルにあったようにお玉の形に盛らないタイプ。
といいますかお玉の形にしても形が崩れるのかもしれません。
それだけパラパラ感がすごいです。
いただくと結構スパイシー。
カレー粉が特別なのか、スパイスが加わっているのか。
具に人参が入っているのは珍しいかもしれません。
福神漬とたくあんが付け合わせなのもいいですね。
量もしっかりあって満足です。
強いて一つ言うならば、逆にパラパラ感がすごすぎてちょっとぱさついている感じもありますね。
辛いことも手伝って口の中の水分を全部持っていかれる感じがします。
贅沢なこと言ってますけど。
楽しめた露口さんの余韻も残しつつ、美味しいカレー炒飯でシメられていい松山呑みになりました。
ごちそうさまでした。