思い出のオロチョンラーメン : バラックからし屋

松山のソウルフード、オロチョンラーメン。

松山の夜を語る上で外せないオロチョンラーメン。

桃鉄の貧乏神の上にキングボンビーがあるように、オロチョンの上に火を吹くオロチョンあり。


元部下との飲み会も三軒目。

彼のリクエストに応えて締めはバラックからし屋を訪れました。

みんなで二人で色々な機会に訪れてきたからし屋。

いつも我々は火を吹くオロチョン。


餃子は二人でシェア。

こちらの餃子は下手な中華料理のお店より間違いなく美味しい。


これまでの二軒で軽めの酒を三杯しか飲んでない元部下ですが、酔っているのか箸がなかなか進まず。

思い出のオロチョンは思いの外最後の壁として彼の前に立ちはだかっていましたww


バラックからし屋

愛媛県松山市二番町1-2-4 

こんばんは。
松山の夜の帝王、地獄の使者Hです。

江戸前一朗にて寿司を楽しみ、
スナックを２軒ほどハシゴして、
とっくの昔に日付も越えましたが、
変に元気です

みんな帰って、
遂にはひとりになりました。

普通に帰れば良いのですが、
帰り道にオロチョンラーメンのからし屋が。

最近訪れてなかったので、
勝手にお店に吸い込まれて行きました～。

そんな時間にも関わらずおなご衆がいました
なかなかの強者ですな。

注文したのは当然ながら火を吹くオロチョンラーメン
たっぷり辛子をまぶしてからかっ食らう

ラストにスープを咳き込みながら飲み続けるww
相変わらず旨味のあるスープが最高でした( ´∀｀ )b

何をとち狂ったか、
酔っ払いの衝動は
お店に寄っただけに留まらず。
食べれるはずもないチャーハンを
頼んでいました(´д｀|||)

当然殆ど口にすること無くお持ち帰りww
お昼の弁当になりました。
レンジでチンして食べましたが、
とても美味しゅうございました(*^^*)

因みに
朝
冷蔵庫を開けた相方から
正体不明のお持ち帰りパックが見付かり
怒られたのは言うまでもありません(^-^;


バラックからし屋
愛媛県松山市二番町1-2-4 

2016.11
取引先の皆さんとの忘年会も二次会を終えて帰ろうとすると、高校時代の友人と出くわしました。
連れがいたにも関わらず乱入して焼酎バーで飲み語らいふらふら…

しかし、二次会以降つまみを軽く食べた程度なので、帰り道にオロチョンラーメンを食べて帰ることにしました。

午前をとっくに回った今宵もこの酒場は賑わっていました。

もちろん、注文は火を吹くオロチョンラーメン。

今宵の火オロは辛子がいつもより多目のようで！
望むところ‼

じゅうぶんまぶして戦闘開始！

心なしかいつもより熱めの提供、
やや苦戦気味
湯気もなかなか止まりませんな(^-^;

ふむぅ、アツアツのせいもあってなかなか手強かった火オロでしたが、今宵も美味しく完食(^-^)v
完飲は無理ですが(^-^;

奥の手前のテーブルの御仁は私の少し後に来店して注文したあと伏せってしまい、火オロが到着しても夢の中の模様でしたww
彼がどのようになったかは知るよしも無く。

＿＿＿＿＿
2016.9
ビアホールでしこたまビールを飲み、
カフェバーでしこたまカクテルを飲み、
しかし、やはり締めに行こうぜ
ということで、
オロチョンラーメンを食べにバラックからし屋に来ました。

というか、こちらへ行く前に飲んでいたカフェバーで新人のドーピングW田が面白いことをしてくれたので、世間の厳しさを知らしめるためと称してはしご酒ですww
(理由についてはカフェバーAtoMの記事をご参照下さい)

入社2年目のジャミラも
新人のドーピングも
だいぶ酔っていました

メニューはいちおう見ますが、
それはあくまで儀式ww
私は火を吹くオロチョンラーメンと決まっています。
ジャミラも追従してきましたが、新人のドーピングはへなちょこなのでノーマルなオロチョンにしました。
ドーピングはヘタレなので更に微量の唐辛子を私が引き取ってあげました。

唐辛子も満遍なくまぶしていけば、スープが甘口で野菜もたっぷりなので全然食べれますよ！
先日転勤していったM太郎も徐々に克服して入社して半年した頃には火を吹くオロチョンが食べれるようになっていました。
なので、ドーピングも早く大人になって欲しいものですww

とりあえず、底が殆ど見えるぐらいまでスープも飲みきりました。

翌日いつものように辛子が腹を襲ったのは言うまでもありません(´д｀|||)

おしまい。

＿＿＿＿＿
2016.7
またまた来ました、バラックからし屋。
22時からしか開かないので、普通の晩御飯に来るには遅い時間帯ですな。
やはり、飲んだ後の締めとして食べるのが絶品でしょう。

今回は早い時間帯だったので、酔っ払って管を巻いてるオジサン一人が先客(笑)
ラーメン屋に似つかわしくない感じの絵画（恐らく習作）が掛かっています。
少し待っていると来ました火を吹くオロチョンラーメン＼(^o^)／
辛子たっぷり
だけど野菜たっぷり
甘めだけど旨味のあるスープ
辛子をまぶして一心不乱に食いまくるのがスタイル。
いやー、このラーメンだけはいくら食べても飽きませんね(*´ω｀*)


バラックからし屋
080-3319-2765
愛媛県松山市二番町1-2-4

＿＿＿＿＿
2016.4
松山市民にとってのソウルフードはいくつかあるが、オロチョンラーメンもその一つである。
オロチョン？
何じゃその変な名前？
と、大概お思いになられるだろう。
私だって今でも変だと思う(笑)
鉄鍋に甘いがわりとあっさりめのスープに中細麺で野菜たっぷりなのである。
ここ二番町のバラックからし屋は、以前八坂通りの近くにあってよく流行っていたのに数年前突如こちらの勝山通り寄りに移転してきた。
開店が22時と遅いぶん明け方までやっており、締めの場所として使う人が多い。
カウンターと一番奥のテーブルを除いて埋まっていたので、已む無く入り口付近のテーブルに座る。
オロチョンラーメンにはノーマルなものと火を吹くオロチョンがあって、後者は辛子が増える。
今回は体調が思わしくないので不本意ながらノーマルを注文。
餃子も追加した。
先に餃子が来た。
パリパリはしてないが、味付けが良く美味い。誰もが箸が止まらない感じである。
程なくしてオロチョンラーメン到着。
今回やや野菜少ない(^-^;
これが、火を吹くになると一面真っ赤になる。
以前辛いものが平気な後輩が15倍を注文したら餃子とビールをやりながらでラーメンに集中しなかったため、
辛子がスープを吸ってしまい完食完飲出来ずリタイアとなった(後日彼は火を吹くオロチョン15倍のみに集中し、目の前でリベンジを果たした)。
辛いものが苦手でなければ是非とも火を吹くオロチョンラーメンをお奨めしたい。
また後日再訪したらアップします(*^^*)


バラックからし屋
080-3319-2765
愛媛県松山市二番町1-2-4

掲載ブログ
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