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濃溝温泉 千寿の湯のお食事処
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ホワイトジャック
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店名 |
みつ葉亭
|
---|---|
ジャンル | レストラン |
予約・ お問い合わせ |
0439-39-3791 |
予約可否 | |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ホームページ | |
初投稿者 |
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(2015.5.17来店)
亀山温泉の湖水亭嵯峨和といい、養老渓谷嵯峨和旅館の温泉を利用してすっかり温泉巡りにはまってしまいました。
ネットで検索してみたり、昨年のアド街君津を録画していたのを思いだし、再生したりして次の温泉巡りは濃溝温泉に決定!
場所は、君津市笹、房総スカイライン有料道路と鴨川有料道路の間にあります。
当日は用事をできるだけ早くすませ、濃溝温泉千寿の湯に向かいます。
清水渓流公園の駐車場の近くというロケーションで千寿の湯はありました。
駐車場には5台のクルマが停まっていました。
隣の建物が「みつ葉亭」のようです。
営業中という表示があったと思いますがドアのガラスの部分は何かで挟んでいるようで営業中には見えません。
只今の時刻は午前11時30分頃。
とりあえず、千寿の湯と書いてある方の建物に入ろうとすると入り口近くにいた千寿の湯のスタッフらしき男性が千寿の湯の受付カウンターに移動してきました。
男性に話を聞くと、千寿の湯の休憩所でも食事できるとのこと。
入浴料1000円を支払い温泉へ。
狭い浴室はネットの情報通り5〜6人同時に入浴すると一杯になってしまいそうですがこの時間、自分一人だけ。貸切状態みたいです。
窓からは新緑に包まれた渓谷。下を川が流れています。
浴室は狭いですが、景色は抜群です。ライトアップの機器がありましたから夜はライトアップするのでしょうか?
さて、温泉から上がり、一応、休憩所のメニューに目を通しますが、鮎かヤマメなどの川魚の塩焼き定食がない。
千寿の湯の休憩所から隣のみつ葉亭にケータイで電話すると、千寿の湯のカウンター近くの電話が鳴る…。
…。
どうやら、お客さんが少ないのでみつ葉亭の食事処は温泉のあるここ、千寿の湯の休憩所で営業しているようです。
なんだこりゃ!?
一般食堂のようなありきたりのメニューから注文したのは「ざるそば(800円)」です。当店使用のそばは信州高原の指定製麺所から直送されたものです。と貼り紙してあります。
呼び鈴を押すと先ほどの男性が対応。
注文を伝えて、お冷やはセルフとのことなので紙コップに水を注ぎ、浴室でも眺めた渓谷を眺めながらざるそばの到着を待つ。
本棚には漫画がたくさんありましたが読みたい本はありません。
新聞も読む気はしません。休憩所から駐車場を見てもクルマは増えていません。
物音がするのでそっちの方をみると若い女性スタッフがお湯を補充している。
しばらく待つと先ほどの若い女性が注文したざるそばを持って登場。
お金はどこで支払うのか質問すると先ほどの男性スタッフが休憩所に来て、若い女性スタッフは言葉が通じないから代わりに対応するとのこと。
先ほどの質問を男性に、すると入浴料を支払ったカウンターで帰りに支払えば良いと言うことであった。
ざるそばのつゆに小皿に入ったワサビと刻まれたネギを入れてざるそばをいただきます。
外出先でざるそばって久しぶりのような気がする。
温泉に入浴して暑かったのでざるそばにしたのですがたまには渓谷を眺めながらのざるそばもいいものです。
自分以外誰もいないので横になって休憩。
誰もいないっていうのも落ち着かないですね。
立ち上がり、清水渓流公園内にある濃溝の滝へ。
ざるそばの代金を払うときに聞いたのですが館山道が開通してから館山道を使って館山へおりて鴨川から鴨川有料道路を通って夕食の時間に濃溝温泉千寿の湯に寄るひとが多くてこの時間はみつ葉亭の建物を使っていないのだとか。
しかし、千寿の湯を出て帰る途中に近隣の道の駅ふれあいパークきみつに寄りましたが駐車場は満車状態。
向かいの片倉ダム記念館にあるラーメン屋さんも昼どきとあって混雑していました。