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山奥の炉辺焼き
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店名 |
ろばた焼 童子(わらべ)
|
---|---|
ジャンル | ろばた焼き |
予約・ お問い合わせ |
0470-84-0354 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
[電車をご利用の場合] 総元駅から3,760m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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千葉県大多喜の森の奥にある童子 (わらべと読みます。)へ行ってきました。僕とかみさんと僕の母親と3人で行ってきました。
ホームページの解説にもありますが、杉林を抜けて、竹林を抜け、手掘りのトンネルを抜けると到着します。およそ1kmの道程です。対向車とのすれ違いは、たまにある退避所で行き違わなければなりません。
トンネルも手彫りですので、当然ながら照明はありません。
到着した先の景色の写真を掲載しました。確かにタイムスリップしたような雰囲気です。
またお店への入り口の写真も掲載しています。ここから10mほど下っていきます。
いい味わいの古民家です。
店内に入ると、囲炉裏がまっています。炭を起こしたばかりで、まだ黒い炭に真赤な炎があがっておりました。
寒いです。
炭がまだほこっていないし、何しろ換気は十分にしないといけません。掘りごたつ式の囲炉裏なのですが、床暖房が欲しかった。
足の下に座布団を敷くとよいですね。冷え性の人は注意が必要です。
さて、童子おんがえしコースにしました。肉と魚介がバランスよく含まれるコースです。
カマスと和牛、しいたけ、ピーマンが乗っております。
そして、ホタテと鶏つくね串です。つくねは、一度蒸してあるそうです。
ホタテは、口が開いてから、バターとしょうゆをたらして、更に火を入れていきます。
ホタテの焼き上がりです。炭火で炙るとおいしくなりますね。ひもがうまかった。歯ごたえがあって、味が染み込んでいました。
貝柱は、中まで火が通ったタイミングだったらしく、絶妙な焼き上がりでした。ホクホクとしておいしい。
つみれの焼き上がりです。
全体に焦げ目が付いたらOKということでした。自然薯も練りこんであるそうで、モチモチの食感でした。
和牛、霜降りカルビということです。
網で炙るので、いい感じに脂が落ちていきます。自家製のニンニクしょうゆで食べました。
海老です。メニューによると天使の海老のようです。この海老おいしいんですよね。
殻のやわらかい海老で、殻ごと、頭から食べられる。香ばしくておいしい!確かに殻の固さは気になりませんでした。
むしろ、旨味を追加しているようです。
焼き芋です。
丸ごと焼きます。焼く時間は、1時間くらいですかね、それで焼き上がりです。
カマスは30分くらい、ピーマンも丸ごと、椎茸もまるごと、お店の人によると、炭で焼くときは、丸のまま包丁を入れずに焼いた方がおいしいとのこと。確かに、ピーマンも甘かった。カマスもうまかった。かみさんは、炭火で焼いたしいたけが好物です。
ようやく焼きあがった焼き芋は、ホクホクしておりました。石焼とはまた違ったホクホク感ですね。
食事は焼きおにぎりです。
焚きたてご飯をおにぎりにしてくれました。そのまま食べたいくらいツヤツヤの粒がたったおにぎりでしたが、やはり焼きおにぎりの魅力には適いません。
軽く焼き目をつけてからしょうゆをたらして、さらに焼いていきます。
お新香とお味噌汁があります。ナスと胡瓜はからし漬けのようで、ピリ辛でした。
大満足の2時間半です。
辺りには、猫が大量にいまして、縁台からカマスの頭などをあげると、ケンカのような取り合いになりました。
ざっと数えたところ、7匹いました。三毛、ドラ、クロネコ、アッシュなどなど。かみさんは、猫とのじゃれ合いも楽しかったようです。
東京から食事だけで出かけるには、やはり遠いですね。