千葉県木更津市／とみ田の「竹岡式ラーメン」 : 松戸富田製麺 三井アウトレットパーク木更津店

竹岡式ラーメン・チャーシューダブル（￥900）


竹岡ラーメンとは：竹岡ラーメン（たけおかラーメン）・竹岡式ラーメンとは、千葉県内房周辺で作られているご当地ラーメンである。竹岡ラーメンの特徴は独特の作り方にある。スープは、醤油ダレに麺茹でに使用した湯（または何も入れず沸かした湯）を入れるのみである。その醤油ダレにはしっかりと肉のうま味が溶け込んでおり、湯を加えることで見た目は濃いがまろやかな味のスープとなる。薬味には玉葱の角切りを使う。(出典Wikipedia)

スープは、一口すすった時に梅乃家を思い出したが、その後が違う。
梅乃家のスープは、さすがチャーシューダレをお湯で割っただけなので旨味がない。
とみ田はさすが、後に旨味がやって来る。

一口目は梅乃家、二口以降は鈴屋の風味もするような…
竹岡式オールスターズbyとみ田。
梅乃家を感じつつ、背後に上質なとみ田の出汁も感じる…なんと豪勢。

醤油が若干きつめながら甘味も感じられて、かなり美味。
とみ田が作ると竹岡式はこうなるのか。

麺は、色は梅乃家の都一の乾麺に似ている。
少々細麺。
味は結構梅乃家っぽいが、梅乃家よりしっかりとした麺。さすが。

タマネギは少ないが、このスープで玉ねぎ多めは合わなそう。
（梅乃家だと合うが）

チャーシューは梅乃家の圧勝。
とみ田が本気を出せば相当な物が作れると思うが…
これはもう少し頑張りましょう。

総評：
とみ田らしく、スープと麺は素晴らしい。
チャーシューは、竹岡式の歴史あるチャーシューには相当劣る。
味で「好きな味。食後に満足感が適度に得られる。十分に美味なものと言える。」82点☆3.6

店の点数は固定で☆4.0のままで。

補足：
実家への往復の途中で、往路はつけ麺、帰路に竹岡式。
気になってしまい、２日連続の訪店。
つけ麺は相変わらず激ウマ。すごい。
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100点☆5 /99点☆4.9 /98点☆4.8 /97点☆4.7 /96点☆4.6 /95点☆4.5 /94点☆4.4 /93点☆4.3 /92点☆4.2 /91〜90点☆4.1 /89点〜88点☆4.0 /87点☆3.9 /86点☆3.8/85点〜84点☆3.7 /83点〜82点☆3.6 /81点〜80点☆3.5 /79〜78点☆3.4 /77〜76点☆3.3 /75〜74点☆3.2 /73〜72点☆3.1 /71〜70点☆3.0 /69〜68点☆2.9 /67〜66点☆2.8 /65〜64点☆2.7 /63〜62点☆2.6 /61〜60点☆2.5

100点 完璧。味・値段に関して文句の付けどころがない。 （ラーメン以外だと雰囲気・接客も考慮するかも）
95点〜99点 ほぼ完璧。食後に十二分な幸福感が得られる。非常に強く他の人にもオススメしたい。
90点〜94点 大好きな味。食後に十分な幸福感を感じる。（非常に強く、ほどではないが）率先して他の人にもオススメしたい。
85点〜89点 かなり好きな味。食後に十分な満足感が得られる。積極的に再訪したい。自信をもって他の人にオススメできる。
80〜84点　好きな味。食後に満足感が適度に得られる。十分に美味なものと言える。他の人にオススメできる。
75点〜79点 好きな味。食後にそれなりに満足できる。他の人にはオススメ出来るか自信は無いが、個人的には満足。合格。
70点〜74点 普通なのだが、惹かれるところがある。（他の方は普通と言うかもしれないが）個人的には満足感を感じられる。合格。
65点〜69点 普通。気が向けばタマにはいいかも。離れててももしかしたら行くこともあるかも。
60〜64点 普通。わざわざ出向くことはしないが、近くに行ったら寄る事があるかも。
50点〜59点 トータルで考えて気持ちが不満に傾く。
40点〜49点 トータルで考えてかなり不満。
30点〜39点 完全に自分の口には合わない。二度と同じものは注文しない。
1点〜29点 何かしらの理由で上記以下に値する。
0点 無理

Saturday, January 3, 2015, Kisaradu, Chiba 再訪
特製つけそば（￥1,050）

相変わらず美味。
濃厚な豚骨魚介のつけダレ、蕎麦の風味を感じる極太麺。
チャーシューが「炙りチャーシューはじめました！」との看板に引きづられて注文したが、これは大して美味いとは思わず。
とみ田はあくまでスープと麺を楽しむべし。
しかしブレがなく、フードコートの味ではない。
さすがとみ田。
金子半之助とどちらにするか迷ったのだが、とみ田にして良かった。

この日のフードコートは激混みで席を見つけるのに一苦労（普段はそこまで混むことはないようだが）。
しかし必ず事前に席を取らないと悲惨なことになる。
とみ田の列に並んでいたら、箸をつけていないつけ麺２人前を食器片付け口に持ってきたカップルがいた。
先に注文したはいいが、席が見つからず食べるのを断念したようだった。
席は必ず事前にとってからでないと悲惨な結末が待っている。

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Thursday, January 2, 2014, Kisaradu, Chiba 再訪
特製つけそば（￥1,000）

濃厚な豚骨魚介のツケダレは相変わらず美味。
フードコートのレベルではない。

麺は前回はあまり味を感じなかったが、今回は小麦の味が感じられて美味。
やはり以前つけ麺博で食べたものには敵わないのだが…
それでもさすがとみ田、素晴らしい麺。
250g。

味玉は黄身の味は濃厚ではないが十分美味。

チャーシューは…
う〜ん、あまり印象には残らず。
でも味玉つけ麺が￥900なので、＋￥100で麺に乗っている肉厚チャーシューが２切れなのはお得。

総評：
とみ田は凄い！

補足：
１月２日4:00p.m.ちょっと過ぎたくらいに訪問。
並びは30名ほど。
しかし注文まで９分ほどで回転は速い。
注文してポケベルが鳴るまで３分。
松戸で並ぶ苦労（並んでからありつけるまで私は90分かかった）を考えたらめちゃくちゃ早い。

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Sunday, November 18, 2012, Kisaradu, Chiba
つけ味玉そば（￥900）

ツケダレは濃厚な豚骨魚介。
ラオタには食傷気味な分類のはずだが非常に美味い。
豚骨も濃厚、節中心の魚介も濃厚、しかしバランスが崩れてない。
さすがつけ麺日本一と言われるお店、フードコートでも手抜き無し。

麺は…
実は期待したほどではなかった。
以前つけ麺博で食べた時、それはお店の麺ではなくつけ麺博専用の特別な麺だったが非常に小麦の風味が強く、自然な小麦の甘みがして極上の麺だった。
今回、何もつけずに食べたが…
小麦の風味はせず。
ちょっと期待はずれ。
それでもコシがあってツケダレと合っていて、ツケダレに浸けて食べるには極上。
（３年ほど前に、松戸の本店で中華そばを食べた時も麺が非常に美味しかったので少々残念というのが本音。）

チャーシューや海苔はツケダレと渾然一体になってあまり印象は無し。
柚子が出しゃばらず非常に美味く感じた。
たいてい柚子は、柚子だけが突出して感じて浮いた存在になるが、全くそのような事はなくスープのいい箸休めになってくれた。
さすがです。

総評：
さすがつけ麺日本一と言われるだけのことはある。
あまりにも評価が高いとひねくれ根性を出して低く点数を付けたくなるが、この味なら文句のつけようがない。
麺が期待には及ばなかったが十分。
「幸福感」の90点、☆4.0

補足：
4:29p.m.フードコートの富田製麺に到着。
先客６名に接続。
4:31p.m.注文し、ポケベル（？）のような呼び出しのベルを受け取る（写真参照の事）。
4:41p.m.料理受け取り。
同行者とシェアして食べた。
同行者が絶賛。
スープは普段は残す人なのだが、ツケダレを完飲。
○屋製麺店以外では初の「美味かった〜」を一日中連発。
確かに美味かった。

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100点☆5 /99点〜95点☆4.5 /94点〜88点☆4.0 /87点〜80点☆3.5 /79点〜70点☆3.0 /69点〜60点☆2.5）

100点 完璧。味・値段に関して文句の付けどころがない。 （ラーメン以外だと雰囲気・接客も考慮するかも）
95点〜99点 ほぼ完璧。食後に十二分な幸福感が得られる。非常に強く他の人にもオススメしたい。
90点〜94点 大好きな味。食後に十分な幸福感を感じる。（非常に強く、ほどではないが）率先して他の人にもオススメしたい。
85点〜89点 かなり好きな味。食後に十分な満足感が得られる。積極的に再訪したい。自信をもって他の人にオススメできる。
80〜84点　好きな味。食後に満足感が適度に得られる。十分に美味なものと言える。他の人にオススメできる。
75点〜79点 好きな味。食後にそれなりに満足できる。他の人にはオススメ出来るか自信は無いが、個人的には満足。合格。
70点〜74点 普通なのだが、惹かれるところがある。（他の方は普通と言うかもしれないが）個人的には満足感を感じられる。合格。
65点〜69点 普通。気が向けばタマにはいいかも。離れててももしかしたら行くこともあるかも。
60〜64点 普通。わざわざ出向くことはしないが、近くに行ったら寄る事があるかも。
50点〜59点 トータルで考えて気持ちが不満に傾く。
40点〜49点 トータルで考えてかなり不満。
30点〜39点 完全に自分の口には合わない。二度と同じものは注文しない。
1点〜29点 何かしらの理由で上記以下に値する。
0点 無理
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