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新潟 ケンシン
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店名 |
移転
犬若食堂
|
---|---|
ジャンル | 食堂、海鮮、天丼 |
住所 | |
交通手段 |
外川駅から、徒歩13分(1.1km)です。 外川駅から817m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
22席 (テーブル席、座敷席) |
---|---|
個室 |
無 |
駐車場 |
有 仕切り線や輪留めがありませんのでバックの際は落ちないように注意 |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、海が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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サンキュー❤ちばフリーパス…での旅
2日目のこの日の朝食は銚子で食べる事にし、銚子から銚子電鉄で外川に出た。
→銚子電鉄の沿線訪問は、乗り放題切符でも使わない限り、なかなか現実味がないからね。
外川駅近辺の店というと、気になる店があった。
そこで今回は、そちらに向かってみる事に。
2016年11月12日訪問
入ったのは犬若食堂という店である。
実はこちら、訪問先としては大きなハードルがあった。
→食べログ情報によると、営業時間が「不定」となっているのだ。
とはいえ、「大まかな営業時間」というのがあるようで、「開店は8時~8時半ころ」と書かれていた。
このような店は旅人泣かせで、ずっとタイミングがあわずに、何年も訪問出来ないケースがある…というよりも、むしろ多いくらいだ。
従って、最初が肝心!(笑)
人気(ひとけ)がなければそのまま引き返して、他をあたるしかなかったが、幸いにも店は準備中だった。
時刻は8時前。
店に入り、「ここで待つので、準備が出来たら声をかけて下さい!」と、席に着いて、開店を待たせてもらう事にしたのだ。
店内は右手が小上がり席で、真ん中と左手がテーブル席になっていた。
私が待たせてもらったのは、左手奥のテーブル席である。
カベを背にして着席。
おばちゃん達は、「まだ準備中なんだけど…」といいながらも、「何が食べたいの?」と聞いて来た。
しめた!(笑)
セットや朝食用のメニューは特にないとの事なので、「あずま丼(1000円)が出来るか?」聞いてみると、「出来る」との答え。
→速攻でそれを注文。
まずはアサヒのジョッキで冷たいお茶が出されたが、一瞬それが酎ハイに見えた!(笑)
次いで、つけものと冷奴が運ばれた。
何だかテーブルの上を見ると、酒とツマミが並んでいるように見えるんだけど!(笑)
→ほどなく「あずま丼」が出されたので、ようやく食事らしくなった。
メニュー名は「生マグロのあずま丼」となっていたと思うが、いわゆる「マグロのづけ丼」である。
ごはんとマグロの間には、ノリで仕切りがされていた。
味は…
個人的には甘目の味つけに感じられたので、ワサビがほしかった。
→やっぱり私は、薬味やタレで食べる(素材の味がわからない)タイプであるのを実感する。
ともあれ、おいしかった。
ごちそうさま。
ふと見ると…やっぱり、ここにも来ていた石ちゃん!
→2015年3月6日の日付だったので、比較的最近だ。
ここがNGだった場合に備えて、2時間ほどの「銚子電鉄沿線枠」(笑)を覚悟していたのだが…
すんなり入れたために、8:39の銚子行き電車に間にあってしまった!(驚)
→逆にタッチアンドゴーのようになり、外川の町をジックリと見学出来なかったが、坂道だけは堪能させてもらった!(苦笑)
【江戸時代の初期に突如としてあらわれ、大繁盛した外川】
外川(とかわ)は、万治元年(1658年江戸時代の初期)、紀州からやってきた崎山治郎衛門が築港しました。
それに伴い、漁港に面した南斜面は、碁盤の目のように区画され、そこに紀州から呼び寄せた1000軒以上が住みつき、集落となりました。
そして、築港から今日まで、銚子の漁業発祥の地として栄えてきたのです。
外川…というか、(大きなくくりでの)銚子は移民の町であった。
房総半島に和歌山と同じ地名(勝浦、白浜など)があるのも、それが理由である。
(崎山治郎衛門の築港に先立って和歌山から伝わった、銚子名物のしょうゆも、その典型的な例のひとつだ)
いずれにしても、外川については書くべき事柄が多過ぎて、簡単には書き切れないほど。
それまで何もなかった外川が突如として港としての使命を負わされ、大繁盛を遂げたのは、「ある大事業」がきっかけであった。
→「ある大事業」とは?…江戸~銚子間の、利根水運の開通である。
※参考:外川の8つの坂道 - 特集アーカイブ | ま~るい半島めぐり 銚子観光