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キャノンデールのB級食べ歩記: 「麵や福一」が週一回土曜日夜だけ営業する成田「鶏の骨」の濃厚鶏白湯ラーメンとチャーシューごはん。寒風の中並んだのにぬるくて残念
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記事URL:https://gourmet-cannondale.blogspot.com/2019/03/blog-post_9.html
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店名 |
鶏の骨
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0476-22-1978 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR成田駅 徒歩3分 成田駅から188m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
8席 (カウンター8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
『麺や福一』の土曜日の夜限定営業のセカンドブランド店です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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偶然成田山で出会った、関西支社勤務の友人とJR成田駅前の立ち飲み寅屋でもつ焼きをつまみながら、楽しい時間を過ごしました。
翌朝はゴルフで朝早いという彼と別れ、私はすぐ近くにある行列の人気店にラーメンを食べに行きます。
ビジネス旅館の一階でお店を営む麺や福一が、土曜日の夜だけチャレンジングな別ラインのラーメンを供する別名店鶏の骨。
今日は寅屋と共に、この店も視野に入れての成田山公園の観梅でした。
行列に並んだのは19時5分前。開店から25分経っています。行列は10人ちょっと。
日中は暖かかったのですが、日が沈むと冷え込んできました。
ここに来るのは随分久しぶり。かつて麺や福一があったところは中国発酵料理SABOTENになっていました。今は旅館の入口の向かって右側の狭いスペースで営業しているようです。
もうすぐかな、と思いながら意外と行列は進まず、店内から出て来たお母さんに招じ入れられたのは、並び始めてからなんと45分も経っていました。
店内は狭いL字カウンター。一番奥の空いた席に案内されました。
コンクリ打ちっぱなしの床が傾いた内装に、小さなパイプ椅子。以前の喫茶店風とは雰囲気も広さも全く変わっていました。
全部入りの特製鶏の骨ラーメンと林SPFポークチャーシューごはんをオーダーします。
寒い中、長い時間待ったのでお手洗いに行きたかったのですが、店には無いとの事。
「隣のサボテンは、孫がやっているので、そこならトイレが使えますよ」
とお母さん。
なるほど。お母さんの代の旅館の一階を使って息子がラーメン屋を営み、今はそこで孫が中華料理を営むために、父親がスペースを譲ったということなのでしょう。
しかし、ラーメンがすぐ出来るというので、お手洗いは我慢。
確かにすぐにラーメンが出てきました。
見るからにドロリとした濃厚な鶏白湯スープ。チャーシューが三種類ときくらげ、味玉、ネギ、海苔がトッピングされています。
追いかけるように出て来たチャーシューごはん。上にのっているチャーシューはラーメンにもトッピングされているレアチャーシューを炙って切ったもの。これにもたっぷり刻みネギがのっています。
ラーメンとご飯が揃い踏みです。
まずはスープをひと口。鶏白湯が人気の麵や福一のチャレンジ店だけに、ノーマルよりも更に濃厚なドロリ系。しかしスープが温かったのは残念です。濃厚なスープ程しっかり熱くするのが難しいのかもしれませんが、これはいけません。
博多ラーメン風の細麺を啜ります。濃厚なスープが麺に纏わりついて、重さすら感じます。せっかくの茹で立ての細麺が、粘着質のぬるいスープに熱を奪われ、麺まで冷めてしまっています。
そしてチャーシューも冷たい。
チャーシューごはんも、炙っているとはいえチャーシューが冷たいのがどうかなぁ、という印象。林SPFポークと言えば、千葉県が誇る高級な銘柄豚。レアチャーシューを温めれば火が通ってしまうので、食味食感が変わってしまうのはわかりますが、ラーメンもご飯も熱くあるべき料理。カツ丼のアタマが冷たいみたいなものはどうでしょう。
味玉を割ると、絶妙な半熟加減。
チャーシューごはんにもオン・ザ・ライスして、頂きました。
スープのせいでぬるいラーメンと、チャーシューのせいで冷たいご飯を食べた私は、寒空の中、45分待ったのに温まることが出来ませんでした。
ご主人もお母さんも、とても誠実で一生懸命なので、接客は気持ち良かったのですが、食べログの点数も当てにならないと、改めて実感しました。
お店に厳しいことは基本的に言わない主義ですが、ちょっといけませんでした。
とても残念な締めラーメンになってしまいました。
鶏の骨
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