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食べログ ラーメン EAST 百名店 2023 選出店
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世の中に『とみた』と読むお店は数あれど『中華蕎麦とみ田』はここ松戸の地にある本店さんのみ!
本店さんは店主の富田氏が厨房に立ち調理してくれる店舗さんとなっています。
コンビニ等で見かけるあの写真の人物が動いている 笑
と言うわけで桜の咲く季節ですが花より団子、団子よりつけ麺だろって事で松戸にある中華蕎麦とみ田 本店さんへやってまいりました。
店舗さんは松戸駅から徒歩5分程度です。
完全予約制でOMAKASEか当日の早朝並び予約するかの2択です。
OMAKASEは席を取る(予約する)仕組みのサイトです。食券自体は当日、店舗へ行ってからの購入となります。
注文は
つけ麺(小)
特選全部のせチャーシュー(味玉)
たまごかけご飯
日本酒(1合)
軟骨
いつもながら大将のピリッとした動きに張り詰めた緊張感、にこやかに談笑を挟む緩和、お見事!
軟骨をあてに日本酒をやってると春だなぁ〜と思ったりして(少し軟骨の味付けが甘くなった様です)
つけ麺のつけ汁は、いわゆる豚魚(豚骨・魚介)なのですが、巷の豚魚とは一線を画すものとなっています。この凄さに毎度身悶えします。
麺は全粒粉入の麺を最初から選ぶことも出来るみたいですが、今回はデフォルトの白い麺を選択しました。
チャーシューはとにかく王様の「煮豚」が旨い!枚数を増やせるオプションが欲しい。
で、あっという間に完食!
スープ割りを頂いて、ほっと落ち着いたら退店。
ご馳走様でした!
春なのに…松戸の地は、まだまだ寒い
全国的に寒の戻りと言うことで寒々とした空模様です。花粉が辛くないのは有り難い。
注文は
つけ麺(小)
特製全部のせトッピング(味玉)
角煮トロ
日本酒(1合)
たまごかけご飯
大将の凛とした盛り付けと軽妙なトークを角煮トロと日本酒で楽しむ。
・つけ麺
ムッチリしっとりな、ほのかに甘みのある麺が今日も旨い。
つけ汁は少し塩味が尖った感じで魚介強め
・特製全部のせトッピング
煮豚はテッパン!旨い!
・角煮トロと日本酒
角煮トロは酒のアテとしていただきました、豊かな脂の甘味に腰下のしっかりした日本酒があう
・たまごかけご飯
ご飯は糊の隣ですが卵と醤油が抜群に旨い
〆にスープ割りを頂いて「おしまい」
待つ時間も楽しみの1つ、呑めるならば是非とも1合ヤッつけながらワクワクして欲しい。
ご馳走様でした!
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
春の足音が聞こえる松戸、風が心地よい
本来であれば定休日のはずですが営業をしていると知り、これは何か特別な献立があるのではないかと思い予約をしてみました
朝Xをみると、つけダレを『豚』に変更できると発表されている
やったね!
注文は
つけ麺(小)つけダレ変更→豚
塩・すだち
特製トッピング(味玉)
おかわり全粒粉(あつもり)
軟骨
日本酒(3合)
軟骨をあてに日本酒を始める
ペロッと2合、、、
特製トッピングが到着、こりゃ日本酒追加だなって事で1合
つけ麺
麺…モッチリ感が有りながら甘みがある。
つけダレ…豚へ変更したのですが、単純に魚介を足さなかっただけでは無く、もっと粗暴で乱暴な味がする、こりゃまた旨い!と脳天直撃な味です
おかわり全粒粉…ブワッと沸き立つ小麦の香りにニヤニヤが止まらない
ちなみにつけダレ(豚)バージョンはネギが茹キャベツと玉ねぎに変更されていました
この茹キャベツがジャンキーなつけダレと相まってもう1合行きそうになりましたが、ぐっと我慢、、、
特製トッピングの肉はやはり煮豚が王道で旨い
スープ割りを頂いて、おしまい
ご馳走様でした!!!
再び寒さが戻ってきた松戸、目的は当然の名店「中華蕎麦とみ田」
今さら名店など言う必要はないと思いますが、誰がなんと言おうが名店中の名店、それが【中華蕎麦とみ田】でしょう。
注文は
つけ麺(小)
特製全部のせトッピング(味玉)
辛味
日本酒(2合)
いつもは何かあてを注文するのですが、本日は後ろに予定が入っているのでトッピングを先に出して貰いました。
麺…もっちりとした雰囲気はいつもの感じ、少しサッパリとした味です。心地良い。
スープ…魚介感がいつもより抑えられている。この方が食べやすい。そしてクドくない。実に旨い。
トッピング…やはり王道の煮豚が旨い。ペロッと食べてしまった。酒にあう。
味玉…トロトロで味付けは強くない。丁度よい。
辛味…八角の効いた辛味油が旨い。啜りがブーストする。
本日もスープ割りを頂いてフィニッシュ!
最高!ご馳走様でした!
1・2・3・ダァーっと風の強かった関東では春一番だったとか
松戸の地はポカポカとしながらも春一番で風が強い。鼻がムズムズします。
注文は
つけ麺(小)150g
おかわり全粒粉100g
特選トッピング
軟骨
日本酒(2合)
店内はいつもの様に大将のピリッとした仕事で外の暴風を感じさせない。
綺麗なお肉に心が踊り、スッとエッヂの効いた麺はほのかに甘い。
スープは豚さんの芳醇な味わいに魚介をプラスすることで、更に豊かな香りをまとっている。
いつもよりも魚介のエグミはない。
かと言って痩せた感じはなくマッチョ。
味玉の旨味が濃くなった気がします。
今回はスープ割りをレンゲで混ぜること無く、お抹茶を頂くときのように器を手で持ってズズッとやってみた。
味のムラが心地よい。是非とも試してみて欲しい。
はぁ〜、終わっちゃった。
ご馳走様でした!!
二月の寒さに温かならぁ麺
松戸の地は、渇いた喉への負担が大きいという感覚がある。いつもペットボトルの水を飲む。要するに二日酔いで来ることが多い。
夕暮れ近い16時過ぎ、券売機の下の黒板に目をやり日本酒の品定め。
注文は
らぁ麺(ミニ)
特選トッピング(味玉)
角煮
日本酒(2合)
香りたつ日本酒と角煮から漂う微かな八角の芳香が混ざり合い昨夜の酒を洗い流してくれる。まぁ上書きするだけですが、、、
今日は『つけ麺』を先に出してから『らぁ麺』を作りますとのこと。大丈夫ですよ。日本酒が有りますから、のんびり待てますよ。
2合の日本酒がペロッと無くなった頃、らぁ麺の登場です。
豚さん丸出しなのに臭みは全くない。
まろやかな角の取れたスープにむせっかえるような小麦香の麺がよく合う。
日本酒3合目を頼もうとしたが自重です。
らぁ麺なのにスープ割りがお願いできる。それ程、濃いスープなのに優しい。また来ちゃうなぁ。
ご馳走様でした。
豚さんを旨くしてくれるお店『とみ田』
年が明け、2024年、下二桁を足すと2+4=6で、令和6年何だとか、、、もう年号がかわってそんなにたつんだなと物思いにふけりながら風強き松戸の地。
ブルブルと震えながら、らぁ麺の温かさを求めている。
注文は
つけ麺(小)
特選トッピング(味玉)
おかわり全粒粉
軟骨
酒(一合)
温かいラーメンかと思いきや、つけ麺です。
しかも冷盛りです。
スープは前よりも魚介と塩味が強め。
夏場の味に近い。
軽く胸に詰まる。
麺は、キリッとしつつも甘みとモッチリ感が旨い。
おかわり全粒粉は、夏場の麦の生臭みはなく、すっと入る。
チャーシュー類はどれも絶品!
特にバラは最高!!
日本酒は度数高めの『ぬるかん』
かぁーーーーーウメェ
最高の1月!
ご馳走様でした。
気軽に予約して気軽に来店して旨い店
OMAKASEで予約して、その時間にあわせて予定を組んで、気軽に食べたいものをセレクトして、ピリッとした盛り付けに感動したり、陽気な会話に耳を傾けたりする。
今でも朝並んで当日分の予約をする常連さんがいらっしゃるようですが、自分は圧倒的にOMAKASEが便利で楽です。
さて注文は
らぁめん(並)
特選トッピングチャーシュー(味玉)
辛味
エビスビール(小瓶)
時間的にお昼辺り。これぐらいの量が適量。
中太のストレート麺は少し柔らかめに茹でられている。ただ嫌な感じはないし徐々に伸びていってしまう感じもない。丁度よい状態なのだと思います。
少しだけザラッとした麺の表面がスープをたっぷりと持ち上げ重い。旨い。
スープはつけ麺のつけ汁と違い、純粋な豚100%だとか。苦みやエグみなどを徹底的に取り除かれた凝縮した旨味がここにある。
後半は辛味をドバっと足して楽しむ。グッとした辛さの中に旨味があり、それをスープが優しくしてくれる。これで麺をすするスピードが一気にアップ。
替玉は思いとどまり、、、ちょっと後悔。
スープ割りをゆったりとした気分で堪能してフィニッシュ!
ごちそうさまでした!
日本酒二合、幸せがやって来た。
中華蕎麦とみ田の看板を掲げるのは本店のみ。その他は富田食堂さんだったり雷さん。
松戸の駅から5分程度。予約をしてあるので安心して向かう。
券売機で食券を購入する。
1,000円、500円、100円の食券を作ったら日本酒など、その日の価格の注文が楽になるのにと思ったりね。
ちなみに食券購入後は店の横で待ちます。
店内への誘導はその時々で並びがあるようです。
並んだ順番では無いのでイライラするだけ無駄です。心穏やかに待ちましょう。
注文は
らぁ麺(小)
特製全部のせトッピング(味玉)
肉付き軟骨
日本酒(二合)
TKG
軟骨をツンツンしながら日本酒を楽しむ。
程なくして、らぁ麺がやってくる。
麺は中太のストレート。少しザラッとした表面でスープを持ち上げる。
スープはつけ麺と比べると優しい。魚介が入っていない分、ムワッとした感じはない。
特製全部のせのチャーシュー達は王道のバラがやはり旨い。
TKGは卵黄が濃くて旨い。
スープ割りの柑橘は柚子とのこと。シーズンによって柑橘は変更されるらしい。
ごちそうさまでした!!
すっかり寒くなりました。予約が良いね!寒くないし。
立冬も過ぎ寒さも本格的になってきました。
松戸も正しく肌寒いですね。
注文は
つけ麺(小)
おかわり全粒粉(あつもり)
特選トッピングチャーシュー(味玉)
日本酒(1合)
味玉
本日の日本酒のあては味玉です。つけ麺のトッピングとして食べるよりも塩味を感じつつもムワッと甘い。二日酔いの胃袋をひろげるには1合では足りなかったかなぁ。
■つけ麺
麺は、いつもと比べると締まりが良い。冷えてきたからかな。
スープは、こってりとしている。脂が重い。魚の感じが強い。いつもの雰囲気と違う感じ。もう少し脂が軽い方が好みかな。
■特選トッピングチャーシュー
何と言ってもバラが旨い!ブワッとした香りが旨さを倍増させてくれる。モモの醤油がフルーツの様に香る。旨い!旨い!
是非とも特選は頼んで欲しいトッピングです。
■おかわり全粒粉
あつもりでお願いした。熱々の丼に熱々の全粒粉麺が盛られており、小麦の香りがムワッとたちこめる!旨い!もったりとしており、さっくり噛み切れる感じが不思議食感で楽しい!
スープ割りを頂いて終了〜
ごちそうさまでした。
やっと寒い日中を取り戻した松戸は雨曇り
11月なのに夏日だとニュースが騒いでいたのは、つい先日の事なのに今日は寒々としている。
松戸へ来るのは何度目だろうか。
最初は雷で食事をしたよな。で、本店が中華蕎麦とみ田だと知り予約困難店であることを知った。
今はOMAKASEから気軽に予約ができる。
並ばなくても良いのは実にありがたい。
注文は
らぁ麺(ミニ)
肉付き軟骨
玉子かけ御飯
日本酒(1合)
スタートはいつもの様に軟骨をあてに日本酒、旦と同じ蔵元だとか。それにしても最近の日本酒にはない重さを感じる。こんな日には丁度よい。
そして肌寒い今日は、らぁ麺がピッタリ。
見た目と違い意外と雑味がなくズルズルと啜っていける。さらに咀嚼していくと旨味が溢れる。
スープを飲み干しそうになるのをグッと我慢して、スープ割りをお願いする。このお店はらぁ麺のスープをスープ割り出来るのだ!それ程濃くて力強い。
スープ割りも頂き、完食、完飲!
ごちそうさまでした。
肌寒くなりましたが『つけ麺』を頂く!
注文は
つけ麺(小)1,450
特選全部のせトッピング 1,100
肉付き柔らか軟骨(TOKYO-X)300
日本酒1合(勝山〈伝〉)1,950
軟骨を突っつきながら日本酒を楽しむ。スッキリとした味わいの中にも、ふくよかな甘さと、どっしりとした重みとパンチが同居している。今回の日本酒には軟骨だとチョット甘すぎたかな。
さて、つけ麺が目の前にセットされ気分が盛り上がる。
麺+塩、麺+ポン酢、麺+つけ汁、色々と試しながらのんびりと楽しむ。今日の麺はもっちり感が抑えられつつシルキーな歯ざわりとなっていた。
つけ汁は、魚介系が抑えられており、塩味も弱め。その分、獣を多く感じることが出来た。
最後にスープ割りを頂いた、その時は魚介系が最前面に押し出された印象にかわった。魚介系が抑えられていた分、今までよりも強く感じた。コントラストがあって旨かった。
特選全部のせトッピング
今回の特筆はバラだと思う。醤油感が強めだが流石に王道を謳うだけあって旨すぎる!
はぁ、もうなくなってしまった。でもこれ以上食べれないし…大きな胃袋を下さい。
ごちそうさまでした。
宇宙旅行を楽しんだ子孫と戯れた
松戸はすっかり秋、肌寒いとまで感じる。
そろそろ鈴虫なく頃なのに、今年はまだね。
注文は
つけ麺(小)
特選トッピング(味玉)
軟骨
ALIENS GALAXY(1合)
軟骨を、先出しにしてもらって酒のあて、宇宙旅行を楽しんだ子孫のお酒だとか。写真を載せておくので読んでみて下さい。
ひとくち目は甘い、ガツンとくる甘さ。あれ?失敗したかなぁと思ってふたくち目、辛味がビリっとくる、さんくち目スッキリとした辛口の良いお酒。まさにエーリアン!正体は謎です。
麺は秋らしくスキッとした食感でモッチリとした雰囲気よりもキレを感じる。
つけ汁も濃厚な香りを少しだけ抑えたアッサリが旨い。
特選チャーシューは素材の旨味を持ち上げる為か、使ってある調味料のパンチがバチッと決まっている。
最後のスープ割りは少しだけ魚介が強いかな。
はぁ〜!!!!大満足です。
最近、通い過ぎかなぁ…旨いからいいか 笑
ごちそうさまでした。
すっかり秋空、肌寒くてもつけ麺!
松戸の空気はすっかり秋の装い。肌寒く、一瞬らぁ麺が頭をよぎります。
注文は
つけ麺(小)
特製トッピング(味玉)
柑橘+塩
軟骨
チューハイ(梅)
スープの顔つきが少し盛り上がった風味で、パンチと言うよりも、旨味が前面に押し出された雰囲気となっておりました。
麺は、甘みのプッシュが強く、モチモチ感はあるものの歯切れの良い秋仕様と言った感じ。
特製トッピングはスッキリとしつつも塩味の効いたコントラストが満点。
柑橘の切り口に塩を刷り込んでおいたので、後から絞ったら塩の角が取れて食べやすい。
満足感がぐっと増しておりました。
ごちそうさまでした。
ナンバーワンと謳われるお店は数あれど!
ナンバーワンと謳われるお店は数あれど、オリジナリティも含めて、自分の中のつけ麺ナンバーワンはこちら『中華蕎麦とみ田』さんしかない。
初秋の松戸に吹く風はすっかり秋色、それでも日差しはまだまだギラついている。
注文は
つけ麺(小)
特選トッピング(味玉)
角煮トロ
日本酒(1合)
早速、角煮トロと常温の酔う水でスタート!
大将の所作を愛でながらクピクピと喉を湿らす。
角煮トロの引っ込みすぎず主張し過ぎていない『八角』の香りがたまらない。ちょっと冷たい部分があったのは残念ポイント。
特選トッピングとつけ麺が到着!
『最初だけで良いので、お蕎麦の様に麺をスープに半ぶんぐらい付けて食べてみて下さい。後はご自由に召し上がって下さい。』的な説明が行われている。
個人的には卓上のポン酢や塩で楽しむのもオススメしたい。
麺は、ここ最近の定番。当然、モッチリとした食感は健在ですが、数ヶ月前のような餅のような食感はありません。その代わり香り、旨味が持ち上がっていました。
今日のスープは、安定のど真ん中といった感じです。塩味、旨味、コク、どれをとっても旨い!
絶品です。
久しぶりに、最初に麺を1本スープの中に隠しておいた。それを最後にデザートの様に引っ張り出して楽しむ。モッチリ感が増して旨い。沢山やるとスープが冷めるので注意。
1合はとっくの昔に呑み終わり、、、でも、もう1合は我慢しました。まだまだ今日は長い。
スープ割りを頂きフィニッシュ!
ごちそうさまでした。
昨夜の酒も抜けぬまま啜るらぁ麺
罰当たりな事をしてしまった。昨夜の酒も抜けぬまま松戸まで来てしまった。いつもなら風呂でたっぷりと汗をかいて酒を抜くのだがちょいと寝坊助…
秋の気配がする松戸の地面は、グルグルとまわっている。
注文は
らぁ麺(並)
特選トッピング(味玉)
卵かけご飯
丸い氷が入ったお水が嬉しい。
さてさて、らぁ麺を啜る。
熱い!熱い!熱い!
やはり旨いなぁ。
つけ麺のスープと違いまろやかで優しい。
そして味に濁りがない。この色のスープに言ってよいのか澄んでいる。
TKGはキリッとした醤油と甘くコクのある卵がたまらない。ご飯、もう少し硬めに炊いて欲しい。
スープ割りまで頂いて、完食!!
ごちそうさまでした。
松戸の名店で2合!
松戸は秋の気配、涼しげな風が吹いております。
なかなか時間通りとは行かないものの待つのも苦ではなくなる季節。
注文は
つけ麺(小)
冷やし(塩)
軟骨
味玉
酒・くどき上手(1合)
酒・旦(半合)
酒・田酒 うすにごり(半合)
さぁ!行ってみよう!
まずは軟骨をあてに1合ペロリ。
つけ麺のスープの濃厚さが増してコクがある。塩が強くなった訳では無さそう。
麺のモッチリ感に重みが加わった感じがする。単純に歯を押し返すムニムニではなく、しっかりと噛んでいくとゆっくりと押し返してくる感触です。
特選トッピングを注文していないので、チャーシューは付属のチャーシュー。特選と比べると雑多感はある。しかしそれがまた旨い。
ここでスープ割りをオーダー
店主さん自ら届けてくれる。
この辺りが人を引き付ける魅力だよね。
そして、酒の追加です。
これまたペロリ。
さて、冷やし(塩)は、スープから梅が取り除かれ、外出しとなっており、梅酢をお好きにかけて下さいと言うスタイル。かけ過ぎ注意!少しずつ調整すると良いと思います。
そしてこれもスープ割りしてもらえちゃいます。
はぁ、ごちそうさまでした!最高です。
スコールにうたれて、つけ麺
日本もスコールが定番化するんでしょうかね。
びしょ濡れで外はムレムレ。
注文は
つけ麺(小)
特選チャーシュー(味玉)
日本酒(1合)
軟骨
夏になると強く感じていた塩分は、今年はやってなくて、おかわり冷やしで塩分を賄ってるのかもね。
なので、優しくて食べやすい。
麺はしっかりとしまっていて、噛みしめる楽しみがある。ゆるいよりも好き。
さて、日本酒のおかわり(1合)を頂いて、さらに食べ進める。
スープ割りでフィニッシュ!
はぁ〜旨い!!!
ごちそうさまでした。
そうだ!『とみ田』を食べよう!!
松戸の地、中華蕎麦とみ田があり、富田食堂とか雷とか、とんかつ割烹とみたとか、なんだかんだと王国が築かれている。
セブンイレブン、おみやげ、色々あれど『中華蕎麦とみ田』を店舗で食べられるのは、こちらの本店さんだけ。
唯一無二を食す、背伸びし過ぎない贅沢だ。
注文は
つけ麺(小)
おかわり冷やし(塩)
特製チャーシュー(味玉)
レモンサワー
レモンサワーをグビグビっとやって、つけ麺を待つ。
麺…もっちりとした食感が癖になる。
スープ…今年の夏仕様は重くなりすぎない油量、しっかりした塩味ではあるが強くはない。
特製チャーシュー…右から順番にあっさりしていき、最後の軟骨が甘めで旨い。
スープ割り…少しあっさりめのお出汁になったのでしょうか。ムワッとした香り立つよりも旨味の方を濃く感じます。
おかわり冷やし(塩)…中太ストレート、脂たっぷり、曇りのないお出汁、紫玉ねぎ、青ねぎ
塩がかなり強め、このパンチは、あぁ〜関東だなぁと
さらに、冷やしをスープ割り…昆布の旨味が心地よい。
ごちそうさまでした。
らぁ麺のクオリティも死角なし!
松戸へ行く、それだけ決めて向かった。
追加トッピングや酒は決めていない。
それにしても暑い。
汗がまとまらない。
喉が渇く、レモンサワーだ!
今日は絶対にレモンサワーだ!
となると相方は『脂っぽいもの』が絶対だ。
軟骨にしよう!トロトロで肉々しくレモンサワーにぴったりだ。
あ!そうだった…夕方から食事会が…
これ以上のトッピングは駄目だ。
と言うわけで
注文は
らぁ麺(並)
レモンサワー
軟骨
スープは豚の旨味がブワっと来る。その後、鼻へ抜ける香りに少しの雑味がのる。この香りをとってしまったら豚の意味がない。つけ麺のスープとは全くの別物。このスープの方が優しい。優しいけれど濃い。
麺は、つけ麺と比較してしまうと素麺くらい細く感じてしまうけど。中太ストレート。重みのあるスープを纏う姿は神々しい。
個人的には少し長過ぎる。高く持ち上げてズズズッと啜りたいのだけれど、重くて上がらないからだ。
スープ割りも楽しめる。
らぁ麺のスープをスープ割りしてもらうなんて経験はここ以外ない。
ごちそうさまでした!
褐色のスープにもっちりとした麺を浸したら夏の疲れもとんでいく
梅雨明けて松戸の地はジリっと暑い!
褐色のスープの虜である。
もっちりとした麺を1、2本浸したら一気に食べ進める。
5本以上スープへ入れるとスープが冷めやすかった記憶です。最近は冷めると嫌なのでスッと浸してパッと食べている。後半でも十分に旨い。
注文は
つけ麺(小)
おかわり全粒粉
特選チャーシュー(焼売)
酒1合
角煮トロ
さぁ角煮トロをあてに、日本酒から始めます。
今日も最高の予感(確定)です。
魚介の香りが鼻へ抜けどっしりとした豚が支え、もっちりとした麺を噛みしめると小麦の香りがフワッと漂う。少し魚介を強めに感じました。
とても旨い!
ごちそうさまでした。
『とみ田』と問えば『つけ麺』と答える、それ程につけ麺が有名な店舗さん
梅雨明け間近の松戸、サラッとした風が心地よい。
注文は
つけ麺(並)
特選チャーシュー(味玉)
すだちと塩
軟骨
酒(1合)
軟骨をあてに1合ぺろり
らぁ麺は、つけ麺よりも先に提供されるので、今日のつけ麺は少し間が空いて提供された。
麺は前回よりもモッチリしていたが、その前よりはアッサリ。個人的にはもう少しモッチリしている方が好み。
昔はつけ汁に二本ほど隠しておいて最後に食べるのが好きだった。ニュルッとした食感になりつつも、しっかりと麺としてのポテンシャルは保っている事が認識できた。最近は最初からモッチリしているので試していない。
スープは、ここ3回の中でも1番旨い。魚介の効きが抑えられました。これは効果的。やはり豚の旨味で食べたいんですよ。魚介を増やすと『またおま』っぽくなっちゃうんですよね。
あとは塩味も抑えられました。魚介が増えると負けないように塩味を足す必要があったのかも知れません。だから少し優しい味わい。旨し!
特選チャーシューは圧巻の一言。
すだちを麺に絞る(全体には絞らない方が好み)香りが鼻へ抜ける。清々しい。
この味変でブースされる食欲、、、といっても腹パンです。もう歳ですね。
スープ割りをお願いして〆
今回思ったことは、熱いものは熱く出す!と言う基本に忠実なスタンスに戻ったなと感じました。
別途注文した軟骨、スープ割りなど、いつもよりも何℃ぐらいかは分かりませんが熱くなっていました。この見直しができる職人気質、、、頭が下がります。
ごちそうさまでした。
真夏日を記録し始めた梅雨どき
梅雨の晴れ間、汗がじっとりと出る。
OMAKASEでの予約が助かる。
それでも予定の時刻を20分は過ぎてしまった。
注文は
つけ麺(小)
おかわり全粒粉
日本酒(1合)
やわらか軟骨
日本酒の芳香と軟骨のもたっとした重さが本日の始まりをワクワクした心持ちにさせてくれる。
ペロッとなくなってしまった1合を水で薄めたくないし、洗い流したくない。しかし、食道が少し焼ける。心地よい。
つけ麺がとどく、麺で食道を整える。心地よい。
もっちりとした食感を少し落としライトな仕上がりの麺となっています。これは啜りやすい。
つけ汁は前回よりも魚の粉感は抑えられ塩味も荒くない。
柑橘、塩との組み合わせも楽しんでみた。
おかわり全粒粉も「ひやもり」で貰った。
ザラッとしてはいない。
香りの弾数が多い。和え麺あったら楽しそう。
腹八分目よりも少し多め。ちょうど良い。
スープ割りを頂いて本日もフィニッシュ!
ごちそうさまでした。
夏仕様つけ麺
松戸にも夏が到来、、のちょっと前、梅雨入りした曇天の日々に来店です。
注文は
つけ麺(並)
特選トッピング(焼売)
たまごかけご飯
外の腰掛けの様な角材は水浸し
待ち時間も多く10分ほど遅れての入店
ちょっと後続の仕事もあったりと言うことで酒は無しです。
そろそろ夏仕様が出る頃だなと思っていたらスープの雰囲気が大きく変更になっておりました。
大きな変更点は、2点
・夏用(?)に塩味が強くなった
・魚粉の香りと粉感が強くなった
この後、真夏用、初秋、晩秋と変化していく。
獣の味が変化することに伴って、全体的なバランスを取っているのでしょう。面白いですね。
ごちそうさまでした。
何度も何度も感動をくれる名店
このところ回数を重ねている。
ちょっと課題があって重ねている。
麺の進化が深化しているのだ。
誰かがどこかで気付く、気付かれなくとも続け、求めているからこそ人を動かすのだろう。
では注文から
つけ麺(並)
軟骨
メンマ
日本酒(一合)
おかわり全粒粉
たまごかけごはん
GWド真ん中!日本酒をオトモに軟骨とメンマを楽しむ。トロッとした軟骨とゴリゴリメンマのコントラストを日本酒で繋ぐ。
目の前では相変わらずの凛とした大将の姿が楽しめる。
一合では足りなかったなと思いつつもボーッと眺めているだけで時間はあっと言う間に過ぎていく。
つけ麺の登場。
数日前に感じた、もっちり感が忘れられなくて再訪した訳なんですが、何とそのもっちり感が倍加しているのだ!これを進化と呼ばずになんと呼ぶのか!
どうやら小麦粉の配合や品種を改良したそうだ。
しかも小麦粉だけでこのもっちり感を出しているそうだ。他の粉を混ぜればもっちり感は簡単に出せるんだが、小麦粉だけで出すのが難しいとのこと。
歯に絡みつき噛みしめると、もっちりしている。
旨い!旨い!
たった数日のうちに何があったのか!驚くべき進化だ。常に考え続けているのでしょう。
この麺は「ん?中華蕎麦とみ田?知ってるよ。食べに行ったこともあるよ。」と言う人にこそ食べて欲しい。全くの別次元の麺となっているからだ。
たまごかけごはんの味もおかわり全粒粉の味も全てが吹っ飛ぶほどの旨さだった。
この味も食感も直ぐにアップデートされて次のステージへ向かっていくんだろうな。
スープ割りを少なめで頂きまして、フィニッシュ!
ごちそうさまでした!
観光地ですか?いいえらぁめん屋さんです。
すっかり観光地となっている「中華蕎麦とみ田」さん、車でグルグル回ってる人、うわぁ〜ここがとみ田かぁ〜と言う人、色々な人々が店舗を眺めていく。
【注意】
中華蕎麦とみ田さんは「完全予約制」です。
予約方法は一般的には2種類かな。
・OMAKASEという予約サイトでの予約
・早朝店舗前に並び「当日」の予約
たま〜に3種類目としてキャンセルした人の枠が日中にTwitterで発表されることがあります。
これ以外は並んでも食べれません。
近隣の「富田食堂」さんへ案内されると思います。
さてさて、本日は山梨の笹一酒造「旦」を相棒につけ麺を待ちます。
注文は以下
つけ麺(並)
全部のせトッピング
軟骨
日本酒(一合)
大将の手捌きをつまみに呑む日本酒、山廃の香りが鼻に抜ける。
香水やら爆音で喋る奴もいなく、今日はあたりの日。
各種チャーシューはどれも旨く、丁度よい。
味玉は薄味で卵黄のこってりしたコクが嬉しい。
麺は歯に軽くまとわり付き新食感。スープは脂分を冬よりも感じ重みを増している。塩分も増えている様子、これも旨い。
スープ割りを飲み干すと魚粉が上品に沈殿している。
素敵な時間と旨し時、あっという間。
ごちそうさまでした。
【御注意!予約必須】予約無しの場合は当日の早朝並ぶしかない…今更ながらの超人気店
予約方法はWebのみ、電話不可!
そして当日分のみ早朝店の前に並ぶ。
何を今更言っているの?と言われてしまいそうだが、本日待っていただけで7、8名は予約がなく富田食堂を紹介されていた。
そんなテンションで食事をしても美味しくないでしょう。また店頭の店員さんの手を煩わせてもねぇ〜
そんなわけで本日の注文
・らぁめん(並)
・角煮トロ
・味付けたまご
・日本酒(1合)
春の光が夏のそれを思わせる程の暑い昼。
らぁめんを注文したことを少し後悔しながら熱々に胸踊らす。
と、その前に角煮トロと日本酒を1合、グビッとやりながら配膳されていくさまを堪能する。
今日も大将は陽気に、そして真剣に麺と向き合っている。
角煮トロは八角の香りが消え、さっぱり感が増しながらトロトロ具合のチューニングが程よい。
味玉もトロトロだがこちらは素材に近い味。
嫌な腐卵臭はしない。
チャーシューはスキッと角が立ち素性の良さが垣間見える。
らぁめんのスープはこってり感が冬の頃と違っていて春の装い。色も少し白っぽい。
麺はよく茹で。スープが絡み付いて持ち上げるのが精一杯。
らぁめんで?と言う方も居るかもしれないがスープ割りが可能となっている。
レンゲで2、3回濃いスープを楽しんでからスープ割りをお願いした。
おや?魚粉が前面にいる感じ、、、あれ?さっきはどうだったかな?
こりゃ秋を待たずして熱々らぁめんのリピートかな 笑
ごちそうさまでした!!
人の流れが増えた事とともにweb予約が瞬殺状態に…
web予約が困難になって来て、来店を諦めていたところキャンセルのお知らせがオマカセから届きました。
すぐさま反応し予約を済ませました。
あぁ楽しみが増えた。
注文は以下
・つけ麺(小)
・おかわり全粒粉
・特選トッピング(味玉)
・軟骨
・日本酒(半合)
数日前までの汗ばむ陽気とうって変わり、春の風が冷たくなった昼下り、松戸の地も軽く寒い。
券売機が飯田商店と似た感じに変更されたようだ。
猫のシールは貼ってない。
注文を済ませると陽気な海外の方たちが騒いでいる。楽しそうだ。
先出しにしてもらった軟骨と日本酒で、特選トッピングが盛られていく姿を愛でる。
大ぶりの軟骨は味の入りが特選トッピングの方と違うのかな?少しアッサリしていて肉々しいプルッと感が堪らない。
つけ麺のスープは他の季節と違いモワッとした濃い感じが抑えられている。ネギも柔らかい。
麺はもちっとした感触が増している。
粘り気も増しているようだ。
特選トッピングはバラ肉が芳ばしさを増していた。
肉質が良いのはいつもの事ですが、今日は特に良いよう。
おかわり全粒粉は、粉の香りが強い。
ヌルっとした感触はラーメンとして食べたいかもしれない。
スープ割りを頂いて今回も満足!
ごちそうさまでした!
世界最高峰つけ麺と春先のポカポカ
花粉舞う中、つけ麺を求め松戸の地へ降り立つ。
春先のポカポカが心地よい。
本日は
「つけ麺(小)」
「特選全部乗せトッピング」
麺は前回の少し固めからモッチリ感が増した感じがする。麺のみで一本、ポン酢で一本と楽しんだ。
スープは、まだ楽しんでいない。
スープは、ど濃度の「豚魚」
どこぞの「またおま系」とは一線を画す。
ハードパンチャーなスープの中から角切りのメンマを取り出して口内へ。
スープを纏ったメンマは、ゴリゴリと心地よい音を立てて暴れる。今日のスープは、熱過ぎず脂分も優しく塩分も程よい。しかし十分に火傷するレベルで熱いので注意は必要である。
さぁ麺をスープへ!
ずずずっーー!ぷはぁー!旨い!
ムワッと立ち昇る香りに圧倒され、のけ反る。
トッピングは、TOKYO-Xのチャーシュー4種と軟骨と焼売と言う豪華さ。
中でもトロトロの軟骨は悶絶ものである。
麺に卓上のポン酢を付けて軟骨と同時に食う。
かぁ〜堪らん!
どんどん食べ進める。
途中で、ぶどう山椒を麺にかける。
スープに入れる人もいると思うが、自分はスープ全体が山椒で満たされたくないので麺にかけて、スープに入り過ぎない様に注意して楽しむ。
本日も実に満たされた。ごち、
あ、スープ割り下さい。
ごちそうさまでした!
つけ麺の最高峰には「おかわり全粒粉」もあるよ。
肉付やわらか軟骨×笹一初しぼり生(1合)
この組み合わせでスタート
昨日の酒がまだ体内に残っている。迎え酒に選んだのはフルーティーな日本酒。さっぱりした口あたりながら芯はある。軟骨はトロットロで、こってり感が堪らない。笹一で洗い流したら改めて笹一を一口。旨いなぁ。
つけ麺は「おかわり全粒粉」も注文している。
ゴリッとしたメンマをスープの中から発掘して噛みしめる。スープは前回との違いは無さそう。
麺を一本、小麦のギュッとした圧縮が解けるにつれ香りがのぼる。
数回前から実践している食べ方は「麺を2本、スープには半分だけつける」
冷たい部分から食べていくとスープの部分が後から入ってくる。コントラストが出来て旨い。
ももと内もものチャーシューを挟みながら最初の麺を完食。すかさず「おかわり全粒粉」が提供される。良く見ているなぁと感心します。
おかわり全粒粉は100g
ウェーブの効いた香り立つ短い麺。一本づつスープにちょいづけして頂く。
スープの中で火の通ったネギを数口食べてみる。
水を一口。
スープ割りをお願いする。
今日は少しあっさりめでした。
ごちそうさまでした。
つけ麺で名を馳せるも「らーめん」と言う選択肢も残している。
つけ麺で名を馳せる中華蕎麦とみ田さんだが、ラーメンも堪らなく旨い!
らーめん(並)
特製トッピング
田酒1合
特製トッピングをあてに田酒を楽しむ。
酒と肉。
つけ麺の全ての方への提供が終ると、らーめんが始まる。
のんびり待ちますよ。
こんなところでイライラして口の中の味に変化があっては勿体ないしね。
さて着丼です。
懐かしくも感じます。
湯気とともに立ち昇る香りをたっぷりと吸い込みます。2、3口噛んでみます。
鼻へ抜ける香りを楽しみます。
シナチクを探し当てポリポリとやってみます。
スープをまとい単品で注文した時よりも断然旨い。
そこへ田酒。あぁ〜
麺を啜ります。
たっぷりと持ち上がるスープに笑みがこぼれます。
続けざまに何口か啜らされました。止まりません。
粘度が高いスープの中に、ムラを作るように脂が足されており、これが良いアクセントになっている。
いきなり混ぜたら勿体ない。
ムラを楽しんだあとネギを麺の下へ隠し熱を入れる。それで一気に冷めるような野暮なスープではない。
時折発掘されるシナチクが重い。しかし駄目な意味でなく、嬉しい意味だ。
麺もなくなり水で口内を洗い流す。
スープを再度飲んでみる。
塩味を強めに感じる。これが温度が下がった時の塩梅なんだね。それも楽しい。
さてスープ割りまで頂いてフィニッシュ!
明日からも頑張って働きます!
あつ盛りとひや盛りを楽しむべ
つけ麺(小)あつ盛り
おかわり全粒粉(100g)ひや盛り
角煮トロごはん
別皿シナチク
味玉
酒(1合)
さあ宴の始まりです。
1合の酒は迎え酒に最適で縮んだ胃袋を広げてくれます。
別皿のシナチクはほんのり甘く、酒のアテに
あつ盛りの麺を数本持ってスープにつけて、ズルズルっと!!!
熱い!
恐ろしく熱い!
そして旨い!!堪らなく旨い!!!
1合の酒はとけるように無くなり、味玉の濃厚さを楽しみつつ、ひや盛りへ移行を始める。
小麦粉のむせっかえる余韻を、ひや盛りはさっぱりとさせてくれる。
本日も角煮トロはトロトロで、八角の風味も適度に抑えられていて、何よりもデカくて旨い!
スープ割りを頂いて完食!
幸せ者だなぁ~
ぶっちぎりの濃厚スープは進化をやめない
つけ麺(小)180g
おかわり全粒粉100g
特選全部乗せトッピング
比内地鶏半熟味玉
十四代 万虹
今回は上記ラインナップ、盤石の布陣。
まずは日本酒をチビチビとやりながら先出ししてもらった味玉を崩しながら大将の所作を楽しむ。
十四代 万虹…フルーティーさは流石と言ったところだが真ん中に重さがあることに驚く。消えそうで消えない余韻。
比内地鶏半熟味玉…とろっとろ。これ以上だと野暮だし以下だと足りな塩加減。茹でた時の独特な香りも上手に処理されている。そして濃厚。十四代 万虹の相方に選んで正解。
日本酒はアッという間に終わり。
うぅーん、、、二合は欲しかったな。
いよいよ、つけ麺スタート、
麺のみで啜ってみる。締まり具合が強め。いつもならば数本スープに沈めたい、しかし今回は、おかわり全粒粉もお願いしているのでスープを早い段階で冷ます訳にはいかない。
ちなみに個人的な食べ方として、2本ほど取ってスープを下半分ほどつけるとバランス良く旨い。そしてスープが冷めにくい。
チャーシュー類は、焼売が熱々で提供されるので、いつもこれから頂きます。ふっくら感が好きです。
バラ…重厚な脂を楽しむ。麺を啜りながら口内へねじ込む。最高潮だ。
肩ロース…浮ついた感情を落ち着かせてくれる存在。それでいて、しっかりと旨い。
モモ…意外としっかり目の歯ごたえとあっさりした脂。
内モモ…シルキーな食感と、これでチャーシューお終いと言う哀愁。
軟骨…待ってました!トロッとし濃厚な味わい。主役級の顔つき。丼で食いたい。
各種チャーシューを楽しみながら、この間におかわり全粒粉も出して頂きます。背中に目が付いているのかなと言う感じで気配りをして頂ける空間。仕事に対しては全員でピリッと張りつめている感じ気持ちが良いです。
おかわり全粒粉…小麦の香りが存分に楽しめる。食感はモッチリとガッチリの中間程度。縮れた麺が舌の上で踊る感覚を演出している。短い。
スープ割り…魚の香りが抑えられた?スッキリとした旨み。香り付けが柚子ではなくミカンへと変更された事で割りスープも変更されているのかな?前回もミカンでしたが今回の方が軽く飲めます。
ぷっはぁー!
ごちそうさまでした。
本年もよろしくお願い致します。
あつ盛りと言う選択肢もあったんだ!
つけ麺(少)180g…あつ盛り
おかわり全粒粉100g…ひや盛り
角煮トロ
塩とスダチ
あつ盛りは皿ではなく丼で提供される。
つけ汁はいつもの様に熱々で提供される。
あつ盛りの麺はそのまま食べるとモッチリとし香りを強めに感じる。
汁にたっぷりつけて食べてもつけ汁が冷めることはない。これは良い発見だ。
熱すぎて火傷に注意しながら食べ進めると、二日酔いがスーッとひいていく。
お腹が半分ほど満たされツルっとした麺は完食。
続いて、おかわり全粒粉の登場です。
麺の顔つきが違っている。
色味はほんの少しグレーっぽく、一本一本は短い。中には2〜3cmしか無い麺も多く含まれている。
香ばしい風味がある。
スダチをしぼり、酸味を楽しむ。
角煮トロは旨味たっぷりで脂感も十分、チャシュー類は安定している。
さあ、柑橘がみかんへと変更になったスープ割りを頂いて本日は〆ようか。
あつ盛りから始まり、途中冷やしながら、最後はスープ割りで再び温かく締めくくる。
ごちそうさまでした。
他の追随を許さぬ遊び心と誠実
さてさて朝Twitterを覗くと「白トリュフとXO醤の卵かけご飯」と書かれている。
予定では全粒粉の、おかわり麺を狙っていた。
そんな予定は創造主によって脆くも崩れ去る。
・つけ麺(小)
・特選トッピング
・白トリュフとXO醤の卵かけご飯
・十四代(酒)
何から触れようか食した順が良いでしょうか。
先ずは十四代と白トリュフとXO醤を出してもらった。XO醤を摘んで酒をやる。白トリュフが優しく薫る。黒の雑多感はない。実に上品だ。
十四代のフルーティーに醸された雰囲気が互いを高めあっている。
おっと!醤を取っておかないと普通の卵かけご飯になってしまう。
つけ麺…いつもと色味が少し違う。そして1ミリほど細く、微妙に柔らかだ。これが春よ恋100%となった新しいとみ田の麺か!
雑味が少ない割に薫りが立ち上がる。
スープはいつもよりも塩味が優しい。
かと言ってそのままでは少し塩っぱい。
つけ汁として完璧だ。
獣感が弱いのは季節的なものだろうか?
特選トッピングは、いつもながら唸る出来栄え。
中でもバラの濃厚さには改めて驚かされた。
そして軟骨を添えてくれていた。写真的には焼売の横の茶色っぽい塊である。軟骨はトロトロに煮込まれている。角煮トロと似た味だが角煮トロは八角が使われているが、こちらは八角は使われていない。
濃厚なトロトロをさっぱりとした赤身が覆っている。思い出すだけで口内がツバで溢れる。
白トリュフとXO醤の卵かけご飯は、濃厚なのにつけ麺を旨く仕上げるアシストをしてくれる。
つけ麺(小)という事もあるが色々な変化が楽しく微笑んでいるうちに完食です。
スープ割の時、いつもなら「柚子は大丈夫ですか?」と聞かれていたのが「柑橘は大丈夫ですか?」と聞かれた。何だろうかこの違和感は…
と思っていると、いつもの柚子はではなく、みかんが振りかけられたスープ割りとなっていた。
むむむー!最後の最後まで手を抜かず楽しませる事に一所懸命、、、感心しきりで店をあとにした。
ごちそうさまでした。
気付く人がいなくともヤル、だからこその最高峰!
つけ麺(並)+味玉+酒+角煮トロ
肌寒くなり「あつもり」のつもりがコロッと忘れてしまった。
先ずは酒で喉を湿らせ、角煮トロで腹の調子を伺う。
万全のようだ。
つけ麺が提供される段階、そこで初めて蒸し器から取り出される味玉。冷蔵庫から出したばかりの冷え冷えをドボンと放り込む店もある中、こうやって1つ1つの仕事を怠らない、その積み重ねがこの味なんだと思う。
つけ汁の温度も少し高めに感じる。
外気との差と計算のうちだろうか。
幸せな時は一瞬で終わり、満腹。
ごちそうさまでした。
ラーメン界の巨星がタッグを組む
らぁめん(並)+角煮トロめし
最後のスープ割りまで気合の入った一杯を頂いた。
伺う数日前ラーメン界にとってとても大きな損失があった。そう〝Japanese Soba Noodles 蔦〟の大西氏が旅立ってしまったのである。
そんな蔦の刺繍があしらわれたユニフォームに袖を通した、とみ田の大将が洋楽をBGMに気合の一杯を提供してくれた。
いつもと違う雰囲気の中、普通であろうとする姿。引っ張っていかなければという覚悟、色々と勝手に感じ取った。
いつもはどっしりとしたスープ、今日の味は?
こういう日は、いつもよりも塩っぱかったって言うんだぜ!って聞こえて来そうだが、あっさりとして優しかったなぁ。
スープ割りでさらに優しく変化して。
ごちそうさまでした!
東京Xを中心に注文を考える。
夏バテ、エアコン疲れ、脱水、塩不足と何かと疲れまくった今年の夏もそろそろ終わりを迎えようとしている。それでも外は十分に暑く汗をかく。
つけ麺+酒+シナチク+全部のせ+角煮トロ丼
今の自分で食べられる最大サイズ(品数)
すっかりシナシナに萎びた身体に酒を流し込み、シナチクあてにポリポリとやりながらつけ麺を待つ。
今回はつけ汁が濃厚で(いつもよりも濃い香りがした)程よくしめられた麺がもっちりとしていて、小麦の香りとともに口内から鼻腔を支配する。
旨い!!!
さて角煮トロ丼です。
ふむ、ふむ。角煮トロのポテンシャルは知っていましたが「丼」の破壊力をなめてました。
こりゃ旨い!!!
そう!旨いモンは「旨い」以外の言葉が見つからないことがある。
つけ麺のつけ汁、トロのタレ、特選全部のせの肉達
それぞれ風味があって、それぞれが強く主張しているのに喧嘩はしていない。
ガキの頃に夢見た財布を気にしないで何でも食ってやろうって感じで楽しめる店。好きですねぇ。
ごちそうさまでした。
夏仕様の塩味は疲れがとれます
角煮トロをあてにヱビスの小瓶をちびちびやりながら流麗な手さばきを眺めて、つけ麺を待ちます。
トロの脂を味わいながら東京Xの懐の深さに感心し、ここだと決めてゴクリとやったらヱビスは終わり。
今日のチャーシュー軍団はどうでしょうか、煮豚は外側の味付けの塩味が違っているようです。
夏仕様でしょうね。疲れがとれます。
外モモはマスカットの様なスッキリとした醤油が使われています。これも夏仕様かなぁ?
前はもう少し重みのある醤油だった気がします。
麺はしっかりと、しめられておりキンキンに冷えてます。これも夏仕様でしょうか。
つけ汁は、魚感が減っておりモリモリとチカラが湧き上がるような仕上がりです。
卓上へと変更になったポン酢は少し酸味がまろやかでした。サッパリとした味変で、まだまだ啜れそうです。
と思ったら、もう終わりなのね…
お腹は満腹なのに食べれそうな気がしてしまいます。
スープ割りをお願いして、完飲!
ごちそうさまでした!
つけ汁の変化に気づけるかな?
つけ麺(並)+角煮トロ+濃厚卵かけご飯
今日も変わらず流麗な手さばきで紡がれる、とみ田劇場
汁の一滴一滴が魂の味である事を裏付ける
外のお兄ちゃんに、麺は普通だけ?と聞いてみたところ「はい」との返事。全粒粉は無いんだなと認識していたのですが、どうやらある様子。しかし、おかわり?と言う制度の場合のみ?
むむむー、ルールが変更になったのかな?
そしてもう一つ、カウンター上に、ポン酢を発見しました!
これは嬉しき!!!
着丼後他店ならばシナチクからポリポリするのが好きなのですが、こちらは麺から行くのが良いようです
麺は、少し締まりが弱く好みです
これでもかって締めてしまうと麺を味わうよりも、噛み砕くことに一生懸命になってしまって旨くない
この塩梅は良い感じ
もう一段階外が暑くなったらグッと締めた方が旨そうではある
さて、つけ汁である
何度か訪問させて頂いた中で一番、魚介感が強かった
魚介感って言うか節感が強い
一般的な豚魚の配合に近いものを感じた
とは言えそこはそれ中華蕎麦とみ田である
豚の底力と丁寧な仕事が、他を寄せ付けることなど有りえないとばかりにググッと香りドッシリとしている
角煮トロは、初めて頂きましたが何故今まで頼まなかったのか!ほんのり八角が香り、コクの強い甘みを纏って、トロットロでメチャクチャ旨い!優しいのに暴力的だ
玉子かけご飯の卵をズルズルっと啜り、トロを乗せてご飯を喰らう、つけ汁をレンゲ一杯分かけて喰らう
これはズルい、旨い!
締めは、スープ割り
今回はネギの量を足されることもなく、個人的には実に良いバランス
はぁ満足のその先はなんて言葉が丁度良いのでしょうか?
ごちそうさまでした!
ポン酢は食券になりました。
さてさて中華蕎麦とみ田です。
何度目でしょうか。
券売機をじっくり見ることも無くなったなぁと思い、じっくりと見るとなんとなく配置が変わったような?
で、発見したのは「自家製ポン酢」です。
遂にメニューに昇格したようです。
つけ麺を一本、ポン酢にくぐらせてズルっとやると、麺の香りや味がくっきりとします。そしてチョットした味変にもなり、その後もモリモリ食べ進められます。
オススメのアイテムです。自分の中では必須となりつつあります。
さて入店後、店主の動き動線を拝見しながら、この形にたどり着くまで、何度も考え、何度も動き、何度も失敗したんだろうなとか、思っていると
「全粒粉は最後」を覆し、着丼です。
どうやら連食の方がいらっしゃった様です。
いつも満腹で焼売が辛いときがあるので、今回は焼売からいきました。
ジューシーでほんのり甘く、それでいて味付けのエッジはたっています。
続いては麺をひとすすり、全粒粉が香ばしく、そして滋味っぽさを感じます。少し生臭みに近い香りもするので、苦手な方は今までの白い麺が良いと思います。自分はどちらの個性も好きです。
で、味変アイテムと思っていた「ポン酢」で麺を!
全粒粉では初です。
少し香っていた生臭みには消え去り、モッチリとした食感を何度も噛み締め、はぁ〜〜旨いと!
四角いメンマをゴリゴリやって、麺をズルズルしながら、煮豚で感動して、柚子胡椒をペロッとして、舌をリフレッシュしたら、ラストスパートです。
時折、ポン酢や柚子胡椒を挟みつつ、本日も完食です!
あ、まだスープ割りが頼めるんだった。
スープ割りでほっこり。
ごちそうさまでした!
【オーダー】
つけ麺(並)
特選トッピング
ポン酢
柚子胡椒
世の中は新年度。とみ田は変わらぬ旨さ。細かい話ですが箸が変わりました。
つけ麺(並)+特選トッピング
全粒粉の麺にも変更できますよと聞かれれば「お願いします」って言っちゃうよね。
全粒粉は茹で分けなのか、最後の提供になるそうです。
皆の提供が終わるのを、のんびりと待ちます。
さて、麺をひとくち
小麦の持つ力強さを感じます。
香り強く粘り強くムチッとしています。
つけ汁にちょんちょんとやって、ズルっと。
獣の荒々しさと魚介の豊かさが合わさって、ドッシリとしたコクを味わえます。
バラチャーシューは、王道と記載されているだけあって、脂の旨みが全面に出た最高傑作。
肩ロースは、芳ばしい香りがほのかにしています。
外モモは、醤油由来の凝縮した旨味がじわっと溢れ出てきます。
内モモは、シルキーで優しい味わい。
焼売は旨味と脂がどっしりとしています。
山椒で味変したら、もう麺も数本を残すのみ。
アッという間に完食です。
スープ割りをお願いすると本日は、いつもと少し顔つきが違うようです。
最初はレンゲでちまちまやっていましたが、最後は器を両手で持って、お茶のようにゴクゴクとさせて頂き完飲です。
ごちそうさまでした!
三寒四温とは言いますが、小雪舞い散る松戸の三月に、つけ麺をすする
ここ数日、当たりのお店がない!
イライラしながらOMAKASEを覗くと、とみ田さんの予約が取れる状態です。
最近、とみ田率がチョット多目だなぁと思い遠慮しようかと思いましたが、自分自身がお店セレクトに於いて、あまりにもハズレを連発したので、もう絶対にハズしたくない!とこちらに再訪させて頂く事としました。
家を出たときは小雪がチラチラと舞っており、実に寒い一日でした。
そんな気温でも、つけ麺をすする。
十分に温かなスープに癒やされ、スープの丼で手を温めます。
スープの中のシナチクが冷たければ、スープは冷めてしまうのでしょう。温められたシナチク、そのひと手間に感謝なのです。
久しぶりにTKGも注文しました。
チャーシューをもぐもぐしながら、ご飯を頂く。
ほのかな塩味が実にあう。
ちなみに醤油で味付けされたチャーシューは、少し塩味が強めなので、ご飯が進んでしまう。注意が必要です。
ここ数日のイライラが、スッキリと吹っ飛び、お腹はポッコリ、笑顔でニッコリ。
最高の食事でした!
ごちそうさまでした!
つけ麺と言えば『とみ田』【予約・当日の立ち回り・本日の感想】
回を重ねてきたので、改めて予約から当日の立ち回り等、書いておきたいと思います。
初めての方の役に立てたら嬉しいです。
【予約】
現段階で予約方法は2種類
1.当日並ぶ(空きがあれば食べられる)
予約時点で食券を購入し、集合時間に再度来店。
2.OMAKASEと言う予約サイトから予約する。
サイト予約する場合、つけ麺(量)orらぁめん(量)と、特選トッピングの有無を聞かれますので、事前に決めておくことをオススメします。
【当日】
1.予約サイトからの場合は、食券を、買う時間もあると思いますので、余裕を持って現地へ行って下さい。松戸駅からは5分程度です。
2.外に整理をしてくれる方がいらっしゃるはずです。いらっしゃらなければ、店の横で待ちましょう。慌てても、早くても遅くても、店内へ案内される順番はかわりません。
3.サイトで予約していれば、買うべき食券を教えてくれます。追加がある時は、その場で購入します。
4.わからないことは、とにかく聞きましょう。聞かないで、自分の判断でこの店は駄目だとか決め付けることは、悲しいことだと思います。
【今日のつけ麺】
さて、ここから今日のレビューです。
今日は『つけ麺(並)+特選トッピング』としました。
すると食券を購入後に、麺が通常の麺と「全粒粉」の麺が選べるとのこと。
全粒粉は、茹でるにも時間がかかるので、提供順が最後になるとの説明もありました。
では!と言うことで「全粒粉」を選択です。
麺オンリーでいってみると、普段の麺よりも芳ばしい香りがします。食感は通常の麺と比べると、もっちり感が少なく感じます。
どちらも好みですが、こちらの方が普段着な感じがします。
スープにあわせてみると、通常の麺は熱でもちもち感が増すのに対し、こちらは九州のうどんのように柔らかくなるイメージでした。
食べ終わってみると、いつもよりもスープを持ち上げていたのか、スープ残量が少なく感じます。
さて、スープ割りをして頂き、ほっこりしたら退店です。
ごちそうさまでした!
千葉屈指?関東屈指?否!全国屈指のつけ麺
つけ麺(並)+賄い飯
と、途中追加のポン酢
今日はいつもと勝手が違い注文内容も久しぶりに、つけ麺とさせて貰った。
オープンキッチンなので、提供までを眺められる所が、アミューズメントさながらで好きな点である。
華麗に流れる作業に、惚れ惚れしながら提供までの時間を楽しませ頂きました。
とちゅう、上機嫌そうな感じで他のお客さんと談笑しながらも進む調理、止まらぬ華麗な手さばき。
流石である。
そして見事な連携プレーで提供されました。
シナチクポリポリやって、麺のコンディションを確かめるついでで、一本だけそのまま食べてみる。
いつもよりも固くなく食べやすい。
冷水でガチガチにしめたら旨いのかと言ったらそうでもないと思っているので、これぐらいが良いです。
もしくは、もう少し冷たくて柔らかだと嬉しいかも。
賄い飯は『賄い』と言う響きと味がリンクしており、そうそう!賄い飯ってこう言うことだよね!って感じでした。味のコントラストと言う意味では、この肉はタレではなく塩の方が旨いかもと思いました。
色々食べ進めていたら、ポン酢を勧めて頂きました。
断る理由もなく、お願いしました。
おてしょうにポン酢が入って来ました。
そこへ麺をくぐらせて啜ってみる。
さっぱりとして麺の雰囲気がわかりやすくなる。
つけ汁に足したり、チャーシューにつけたりと、味変アイテムとして、凄く華やかになる!
ごちそうさまでした!
最高でした!
寒い日々には、らぁめんでホッコリして
らぁめん(並)と極上焼豚ご飯をオーダー
寒い中、手をスリスリ待って店内の暖かさが心地よい。
本日も華麗な手さばきと気持ちの良い調理風景を眺めているだけで、時が過ぎる。
極上焼豚ご飯と同時にらぁめんが提供される。
良く出来た連系だ。
さて、らぁめんのスープ、シナチク、麺といつもの癖で口へ運ぶ。
あぁ旨い。
獣の臭いも旨味に変えているところがとにかく凄い。絶妙なバランス感覚だと思う。
そして極上焼豚ご飯、おや?
何だか濃くて甘い。
肉は少し固めに焼かれタレをまとっている。
卵はタレと絡まってすき焼き風な感じて、むちゃくちゃ旨い。
ただ戻ってらぁめんをすすると、味が少しボヤける。
単品としては旨いが、組み合わせとしては違うかも知れない。つけ麺との組み合わせかもしれない。
とかなんとか考えていると、はぁ、アッという間に完食だ…
お!スープ割りですか!ありがたいですね。
スープ割りして進化するスープ、最高でした。
極上の昼食、ごちそう様でした!
遂に、らぁめんの領域へ
らぁめん(並)+特選トッピング全部乗せ+TKG
つけ麺の最上位店にて『らぁめん』を頂く贅沢、遂に念願が叶います。
さて、らぁめんは、つけ麺よりも先に提供して頂けるようで、いつもは横目で見ていたのですが、今回は自分の番です。
一番提供は何だか視線を感じ恥ずかしいものです。
スープは、超濃厚豚100%スープとの事で、一点の隙も無いストレートパンチです!
濃厚なトロみが癖になります。
重厚なスープなのに、臭みがなく、手間を感じます。感謝です。
そして麺は、スープの全てを受け止めています。
そんじょそこらの麺では、このスープに押し潰されるでしょう。それ程、この麺は旨いんです!
つけ麺と比べれば極細麺、一般の店なら中太といったところでしょうか。
このらぁめんだけでも、全国制覇が可能なクオリティです。1店舗でどちらも覇権がとれるレベルとは恐れ入りました。
さて、驚いたのはこの後です。
外の張り紙ではスープ割りは、つけ麺だけと記載されていますが、らぁめんでも行ってくれるようです。(違っているかも知れませんし、冬の間だけとか、タイミングとかあるかも知れません。提供が無くても怒らないでね。)
店員さんが、スープ割りは如何ですかと、聞いてくださいました。タイミングがバチッとあって、お願いしますって言えて、気持ちが良いものですね。
さらにスープ割りの提供を、大将自ら行って下さいました。
そして、らぁめんの時には感じなかった魚介と柚子を感じつつホッコリしてフィニッシュです!
大変ごちそう様でした!
"良い"加減なバランス感覚に脱帽
何度目でしょうか、またまた引き寄せられて松戸の地。もちろん目当ては"中華蕎麦 とみ田"さんな訳です。説明不要の、つけ麺店ですよね。
他の系列店は本店の味を高める為に存在すると思っております。
さてさて本日のラインナップは、前回同様ではありますが、つけ麺小+特選トッピング全部乗せ+卵かけご飯(TKG)です。
本日も大将の丁寧な仕事が光っています。
先ずは特選トッピング全部乗せが到着し、つけ麺と卵かけご飯がやって来ました。
前回は硬く感じたチャーシューは、柔らかくしっとりしています。塩味の抑えられたこのチャーシューならば、つけ汁にディップして食べられそうです。と言う訳で早速ディップして、パクリ!
くぅーー!旨い!
このバランス感覚が本店で食べる醍醐味ですね。
麺は香りは強いのにスッキリとした味わいで、茹で加減も程よくこのバランスも最高です。
麺を味わいながら、ふと気付くのが熱が入った麺のムニムニ感。何本かスープの中に隠しておいて、後で引っ張り出してムニムニを楽しむ。ただスープが急速に冷えるので、タイミングが重要です。
スープは、どっしりとした重厚な味わいながら、獣の旨みと魚介の旨みが程良いバランスで両立している。実に旨い!良い意味で、ちょっと獣強め。
卵かけご飯は、相変わらずおかゆご飯。癖になってきました。
スープ割りでフィニッシュかと思いきや、大将が笑顔で送り出してくれました。心づかいに感謝です。
ごちそう様でした。
寒くても、つけ麺!
季節はすっかり冬ですが、それでもつけ麺が食べたいぞって事で、以下を注文です。
つけ麺小+特選全部のせトッピング+卵かけご飯
麺は、相変わらず凛として艶かで美しく、香り豊かです。そして今回は、スープを冷まさない為に、スープへ全部つけないで頂いてみます。
特選はメニューでは『全部載せ』と記載されていますが、説明のシートには『全部乗せ』
まあ、どうでもいい事なのですが、細かい事が気になる性格…野暮ってもんですね。
さて、チャーシューですが、前回よりも脂が固めです。これは、気温のせいでしょうね。それだけ素直な食材だということでしょう。
噛む回数が多くなるので、塩味を多く感じます。
その口へスープにつけた麺を頬張るもんだから、最初はスープも塩味が強いのかと思いました。
そうそう、スープは結局、冷めてしまいました。
悩ましいですね。
さて卵かけご飯(TKG)です。
飯は、お粥の隣、卵は良いコク、これで400円は、お布施かな。
モリモリっと盛り上がった黄身で、素性の良さが伝わりますね。
大将が、にこやかに笑いながら、スープ割りを作ってくれている姿が印象的でした。
ごちそう様でした。
完の璧!
つけ麺(並)1,300円+特選1,000円
シナチクはグッと噛むとコリッと言う感触が気持ちよく、ほのかな旨味が広がる。何歳まで、このシナチクを噛めるのかと考えながら…爺になったなぁ。
特選は、本日は脂多めの部位でした。
早めにスープにぶち込んで、脂をとかす作戦だと、早々に冷めてしまうので、今回はスープにつけないで頂く作戦としたのも、脂をしっかり感じた理由かも知れない。
今日の麺は、締め過ぎられてかたい感じはなく、実に最適でした。最初に数本、スープに沈めぷるんとした麺も楽しんだ。
スープ割りは、スッキリとしつつも、唇に残る脂の量が実に適量。
本日も大変美味しく頂きました。
ごちそう様でした。
前日に空席を発見し予約してしまった。
街はすっかり秋を忘れ冬支度を始めたようです。
とみ田さんでは、やっと予約の捌き方も慣れてきた様子。
つけ麺(並)+特選全部のせ
2,300円
慣れてしまった感じはありますが、何となく高いなあって思うお値段。
しかし、それをふっ飛ばすようなサプライズが!
つけ麺はスープに改良が加わり、全体的に夏の塩っぱかった感じから、秋冬へのスッキリとした進化が味わえた。
この辺が飽きさせない努力なのでしょう。
特選は、肉の説明シートが個々に配られ明確となった。更に味の差別化がくっきりと出るようになっていた。
満足度、増してました。
ごちそうさまでした。
進化と変化を繰り返すこと
前回のスープが、アクやエグミを掃除したスッキリ系なのにコクと旨味がたっぷりとあったのに、今日のスープは、衝撃的なスープだった。
チャーシューには、バルサミコ酢の、ソースが付いていた。ぶどうのフルーティ清々しさが、吊るしかな?少しあっさり目のチャーシューを、引き立ててくれた。
煮豚はグッと来る重いやつ。色々楽しめる!
さて、スープに戻りまして、言うなれば『イカ墨、塩辛?』と言った雰囲気を持つほど、濃くコッテリと滋味深い。
味ブレではなく、進化と変化を楽しませてくれているのだろう。
ごちそうさまでした。
また伺います。
ルールを店頭に!
とにかくルールが分かりづらい!
店の前に誰もいないから食券買うのかなと、ゴチャゴチャやってると、買わないでくれ、金を出せと…
うぅ〜ん…店頭に若いヤツを立たせるなら教育してからだね。『ウチは食券は朝のみです。』と、知らない奴が悪いと言うような態度。だったら食券機に電源入れるなよと思いますよ。またテイクアウト用なら、そう書いておいてよ。
さてさて予約がしてある事を伝えると、横で座っていてくださいとの事、並ぶんじゃないんだね。順番関係なく座ってれば良いのね。
だって間隔あけまくって、あとから人が来ても座れるように詰める気配もないし…
さて待つこと10分程、そろそろ案内かな?
ほどなく食券を買ってくださいとの事。
あら?買う順番は?
何だか分かりづらいなぁ。
こりゃ食べる前に揉めるでしょ。
日本最高峰でこの対応とはがっかりです。
食券購入後のルール説明もなく、再び座っていてくれとの事。
しかし、この辺でイライラしていたら駄目だと痛感しました。
なぜかって?それは美味いからです!
麺だけでいただくと硬すぎるのに、スープにくぐらすと、モチッとして、ツルッとして、香り豊かで!
この麺を食べさす為のスープ。
最高です。
適当なルールも覚えたし、次回はイライラしないで、食べたいから『また行きますね』
ごちそうさまでした。
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旨いは正義
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店名 |
中華蕎麦 とみ田
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受賞・選出歴 |
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
ラーメン 百名店 2023 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2023 選出店
ラーメン 百名店 2022 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2022 選出店
ラーメン 百名店 2021 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2021 選出店
ラーメン 百名店 2020 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2020 選出店
ラーメン 百名店 2019 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2019 選出店
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
予約・ お問い合わせ |
047-368-8860 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR松戸駅東口より徒歩4分 松戸駅から327m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済不可 |
席数 |
9席 (L字カウンター) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキングあります。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2006年6月5日 |
備考 |
当日受付 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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松戸の空は曇天、風が強く吹いている。
春のポカポカはどこへやら。
注文は
つけ麺(小)
特選チャーシュー全部のせ
たまごかけご飯
メンマ
チューハイ(梅)
日本酒(1合)
レモンサワー
海外の方が増えている気がします。
注文は食べ切れる量を店員さんに相談してから決めた方が良いと思います。
ゴリゴリとした食感のメンマとチューハイ(梅)を楽しみつつラーメンの出来上がっていく過程を眺め、つけ麺の番が来ました。
すかさず日本酒に変更し、時を味わいます。待つ時間が旨さの期待感を持ち上げてくれます。
メンマに卓上の酢を少しかけるとアテ感が出ました。
日本酒も終わり、つけ麺の登場に歓喜し啜ります。
今日の麺はとてもシルキーでムッチリとしています。つけ汁は魚介の風味が少し抑えられ食べやすくなっていました。
う〜ん…レ、レ、レモンサワー下さい。
王道の煮豚は脂の香りが口内いっぱいに広がってとても旨い。
吊るしは部位が変更され肩肉とのこと。旨味が強めで煮豚にも負けない力強さがありました。
たまごかけご飯の卵が「八ケ岳卵」と言う銘柄に変更されていました。いつもと比べるとアッサリとしてコクも少な目です。急激な変更に混乱しました。
今回もスープ割りを頂いてフィニッシュ!
ご馳走様でした!