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カフェという名のアジアンレストランは雑穀・発酵があふれる
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とんちゃん
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店名 |
閉店
Cafe Line(カフェ ライン)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、カレー、バー |
住所 | |
交通手段 |
柏駅西口 徒歩1分 柏駅から127m |
営業時間 | |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
33席 (カウンター席あり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 なし |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、ライブ・生演奏あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1961年 |
備考 |
コースはご予算に応じてお受けいたします。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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柏駅西口にあるキネマ旬報シアターで映画「香川一区」をカミサンと観てからのランチ。
劇場の向かいにあるアジアエスニックのレストランへ入りました。
ファザードからして一風変わった雰囲気です。
「CafeLine」さん。
本場の味を日本人の味覚に合わせてアレンジしたアジアン料理のお店。
1961年に喫茶店として創業し、2003年にアジアンスタイルに変わったそうです。
2階は音楽教室になってます。
お店の前の黒板にメニューが書いてある。
ランチメニュー。
らいん御膳、ラインよくばりプレート、タイカレーが定番で、日替わりが3種類ある。
ライン御膳は「雑穀米御膳」で、内容は日替わりみたい。
発酵食にたっぷり野菜と雑穀のライン御膳がオススメみたいですね。
溶接アート「Line」の看板をチラ見して奥へ。
ちょっと奥まったところに入口のドア。
お店に入ると、鉢植えのお花と花水盤に迎えられます。
店内は東南アジア感がある木製テーブルや椅子が配置されてて、アジアンムードです。
土壁風の壁。
私たちが座った脇の壁に小さな空間があって象の置物がある。インドの雰囲気です。
わたしは店内にアーチに注目。小さなタイルをびっしりと張り付けてあって、こりゃ作るのがさぞかし大変だったろうな、と感心しきり。
席に着くと、美味しいお冷と未晒し紙ナプキンが出されます。
さて、メニューを拝見。
発酵らいん御膳、ラインよくばりプレートが1650円、グリーンカレープレートが1320円。
ご飯は、+60円で半分雑穀米、+110円で全部雑穀米に変更できます。
フードメニューは日替わり。
キーマカレープレート、アジアンプレート、タイスキスープが1320円。
ドリンクメニュー。
自家製麹甘酒入りの「美腸ドリンク」が日替わりであります。
軽食メニュー。
デザートメニュー。
混雑時は2時間制だそうです。
さてオーダーです。
「1500円超えは高いゆえ、パスせよ!」と山の神のお告げあり。
ハハーッ!m(__)m
タイカレーもキーマカレーもあまり辛くなさそうに思ったので、とんちゃんは、アジアンプレート。パクチー多めで!
カミサンはタイスキスープ。ライスとフォーがあって、フォーをチョイス。
でもご飯もついていて、雑穀米をチョイス。
カミサンはパクチーが嫌いなので「パクチー抜きで」と言ったけど、とんちゃんが食べるから入れて、ということにしました。
◆アジアンプレート
タイの唐辛子を使ったピリ辛の挽肉炒め。
たぶんラープだと思ってオーダーしました。
スープが美味しい。ナンプラーの香りがエスニックです。
ドレッシングがかかった野菜はサラダとしていただきました。
ライスの上にラープ。豚肉だからラープムーですね。
そして目玉焼き。パクチーが枝つきのままトッピング。
おっ、かなり辛いラープです。うまいね。
でもライムの香りが弱いかな。ま、オリジナル料理ですから。
タイのエビせんべい。タイ語で「カオキアップ(カオクリアップ)」というらしい。
カルビーのかっぱえびせんによく似た味で、あれよりもパリパリしてる。
それを小さく砕いてライスといっしょにいただきます。
タイのエビセンとパクチーもいっしょに。
カオキアップが香ばしくて、サクッとした食感がいいですね。
目玉焼きも崩していっしょにいただきます。
野菜も何もみんなごちゃ混ぜでいただくものです。
バイマックルー(こぶみかんの葉)を発見。本格的です。
普通は硬くて食べないんだけど、これは意外に柔らかいので、食べちゃった。
◆タイスキスープ&フォー
タイスキは、タイの寄せ鍋のこと。
「タイスキ」は、タイの某レストランが中華料理の火鍋(鍋料理のこと)を「スキヤキ」という名で提供したために、鍋料理が「スキ」という名で広まり、「タイスキ」と呼ばれるようになったらしい。
平鍋も使うけれど、煙突が立った日本のシャブシャブ鍋も使われ、シャブシャブ鍋で作るタイスキの画像が良く出ます。
「スキヤキ」は日本の「すき焼き」から借用した料理名だけれども、すき焼きとは全く似ていない料理です。
タイスキの中にフォーが入っています。
パクチーもしっかりトッピング。
スープと肉団子が美味しい!とカミサンに好評です。
食べた残りを少しいただきました。
細いフォー。ただし切れ端。
「フォー」は米粉で作ったビーフン(米粉麺)ですけど、インドネシアの食材名で、日本ではその名がすっかり定着してしまった。タイでは麺を「クイッティアオ」と言い、細い米粉麺は「センミー」です。
野菜や蒸し鶏。
ハーブ入りの肉団子がとても美味しい。
小皿に雑穀米ご飯。クコの実やカボチャの種がトッピング。
雑穀や赤米(黒米?)が入ったご飯、美味しいです。
食事をしながら、いろんなシートを眺めました。
テイクアウトメニュー。
お店オリジナルの甘酒ドリンク、塩麹、醤油麹、甘酒。
レジ脇の冷蔵庫に商品が置かれています。
スイーツもいろいろ。
自家製味噌造りの講座が開催されています。
発酵料理の教室もあります。
奥が深い発酵を使った料理をいただかないと、このお店の真価がわからないかもね。
ごちそうさまでした。
https://onhome.blog.ss-blog.jp/2022-01-30