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ベテラン高林オーナーシェフが繰り広げる落ち着いた一皿。南柏にプロバンスの風が吹く。
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行列のできる
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店名 |
掲載保留
ビストロ・アンシャンテ(Bistro Enchante)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
住所 | |
交通手段 |
南柏駅西口から徒歩3分。南柏第一公園そば。 南柏駅から183m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
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席数 |
18席 |
---|---|
個室 |
無 入口を入って右側の席は奥まっているので心地良い空間をかもしだしている。 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキング2ヶ所あり(丁寧に教えてくれます。) |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供不可 |
ホームページ | |
お店のPR |
『舌平目のボンファン』等、季節の食材が一体化した本格フレンチ。低価格で味わえる店
常磐線「南柏駅」西口から徒歩3分。閑静な住宅街にひっそりと佇む南欧風の建物【Bistro Enchante】は、本格フレンチが自慢のお店。壁には絵のコレクション、家具はフランス製のアンティーク等、随所にセンスの良さが感じられます。オーナーシェフは、かつて六本木のフレンチで腕を振るっていたのだとか。より多くの方に低価格でフレンチを提供しようと、2006年南柏の地に同店をオープンしました。料理は... |
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前から気にかかっていたお店の外観。雑誌でお店の記事を見たことがあります。一軒家ですが写真ではドイツで見た木製のおもちゃみたいな印象です。どちらかと言うと、南ヨーロッパ調のデザイン。そして店内の写真が1枚載っていて、そこでは壁にたくさんの絵がかけられて、こじんまりとしたビストロの感じが伝わってきます。記事を読むとお店は予約制のようです。それがいつまでも訪問できていない理由でした。
食べログでは予約制のことは見かけませんが、確かに他のレストランサイトでは予約制と書かれているのもありますね。ちょうどこの日はナンカシに所用があり、ちょうどランチ時に当たったのでだめもとでお店に行ってみることにします。菜美の誘導でどうやら店の近くまで来ているようですが、住宅街の細い道で見つかりません。コインパーキングに菜美と車をぶち込んで、歩いて探すことに。見つからなければ、麺ぽーかろぅがあるんで保険つき特約です。
お店の外観は分かっているので、見ればすぐわかります。住所をたよりに探してみると、ああ、ありましたよ。これこれ。写真と同じだわ。
屋根の瓦とドアの赤と窓枠のそら色が雰囲気を作っているのね。お店のところだけ異国で、それ以外はナンカシといったところでしょうか。2Fは積み木遊技場ですし。写真で切り取るとこうなっちゃうんか。なるほどね。
店の前に黒板が出ていてAランチは1500円、Bランチはオードブル+Aランチで2000円です。黒板が出ていると言う事は予約なしでもOK?入口の戸を開けて片足を踏み入れます。お客さんで一杯ですね。マダムさん含有率100%。お店の奥から奥様が出てらして、少々待てと言うことで。厨房に行ったかと思うと戻って来て、どうぞと招じ入れられました。
ちょうど厨房に近い4人掛けのテーブルが空いていて、そこを指定されます。後客が入ってきました。奥様は、どうやら厨房のシェフに2人来店だけどOKか、のようなことを訊いてます。予約が主であるけど、余裕があったら予約なしでも受け付けるといったことなのかもしれません。
メニューは特にないようです。奥様がテーブルに来てランチメニューの説明をしてくださいます。
申し訳ありません、オードブルは予約のお客様で売り切れになってしまい、1500円のコースだけになってしまいますがよろしいでしょうか。
う~~、残念。このお店のスペシャルティはこのオードブルと思っていたのです。彩りといいボリュームといい、これが目当てだったのですが仕方ありません。よろしいです、と。
コースは黒板にも出ておりましたが、スープ、サラダ、パン、メイン、デザートと飲み物です。メインが何種類か用意されていて、説明の中では鶏肉のコンフィか羊肉のグリルか迷った結果、羊を選択しました。
店内の絵のコレクションは一見の価値がありますね。絵があるだけで、あたたか~~い空間になるのが不思議です。家具も凝っていて、店のデザイン、インテリアはすべてシェフ自らが担当したとか。東京でうでをふるっていた時代にいろんなお店も見てきたんでしょうね。落ち着きのあるいい感じのお店に仕上がってます。2005年オープンということですが、それからの時間も空気感を熟成していったのでしょう。
最初はポタージュスープから、手堅くおいしいです。とろみのある濃厚な味はスターターとしておいしいばかりでなく食欲増進に貢献しますね。そして、サラダ。やっぱり彩りがいいです。このラインでオードブルですから、どんだけ美しいものだったでしょうか。まだ残念がってます。サラダもとてもおいしくいただきました。
メインの羊はマトンのグリルでした。ちょっと勘違いしていてラムチョップのグリルを思い浮かべていましたが、これはマトンロース肉のグリルですね。感じがとってもワイルドで肉質もしっかりしています。噛むほどに肉の繊維から旨み成分が押し出されてきて、肉食系にはたまらない味でしょうね。家庭ではなかなか出来ない料理ですのでこれはよかったです。コンフィは今度自作するぞ。
デザートは決して豪華ではありませんでしたが、実力ある味わいでランチのとりの重責は十分果たしていたと思います。マダムの中で孤独にいただくランチ。はい、もう馴れました。