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店名 |
閉店
たいふう 2号店
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、麺類 |
住所 | |
交通手段 |
京成大久保駅から徒歩5分 京成大久保駅から215m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
席数 |
8席 |
---|---|
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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大学の公開講座を聴講に京成大久保駅に下りたのは11時半、途中でラーメン屋が在ったら入って食べようとぶらぶらと歩いていたら、坂の上の雲の主人公の秋山好古の肖像が目に入り、そこには「騎兵旅団司令部」の看板が掲げられていました。
そうです、日本最初の騎兵隊はここ京成大久保に在り、秋山好古はここに住んでいたんですね。
当時は広大な習志野の原野が広がって騎兵の訓練にはもってこいの場所だったんでしょう。
その跡地は日本大学、東邦大学とその付属校や病院があって学生の街となっています。
駅から大学までは煉瓦敷きの商店街になっていて、全国各地でシャッター通りが多くなった今でもほぼ全店が元気に営業している活気溢れる街です。
すぐに「豚つけSOBA&油SOBA たいふう」という立て看板を発見。
早速のぞいてみたらご主人らしき人が身を乗り出して「今日は油SOBAの日です。」と声をかけてきました。
どうやら1日おきにつけ麺と油そばを出しているようです。
面白そうなので外においてある券売機で並(300g)と味玉の食券を買って、中に入ろうとしたら目の前に壁がありぶつかりそうになりました。
なんと店の奥行きは1mちょっとしかないく、細長いカウンターが壁に向かって6人分の椅子が並んでいます。
上を見ると天井が斜めになっているので、どうやら軒下を店にしたみたいな造りでした。
10分近く待ってようやく出来上がってきた油SOBAは丼の中にうどんみたいな白っぽい極太麺、その上に刻みチャーシュー、もやし、刻み葱がトッピングされて、追加の味玉が乗っかっています。
壁面に食べ方の説明があって、全体を良く掻き混ぜて食べてくださいというので、底の方からひっくり返してみると濃厚なスープが顔を出しました。
丼の底にスープが溜まっているようなので、何度もひっくり返して、スープが満遍なく麺に絡んだら食べ方開始。
ほのかに温かい浅草開化楼の特注極太麺は歯応えがあって、文字通りワシワシと噛まないと飲み込めませんが、適度な弾力と歯応えのよさは流石に開花楼ですね。
スープは豚骨ベースですが、旨味も感じるので魚介系の出汁も合わせているのかも知れません。
この麺を300gもやつけるのは結構大変で。半分ぐらい食べたところで味が替えたくなりましたが、麺にはブラックペパーがかなり付着しているので胡椒を入れるのは止めて、酢を垂らしてサッパリさせて見ることにします。
更にカウンターに置いてある生ニンニクを1かけクラッシャーで潰して全部振りかけてみましたが、これは味がとんがりすぎて失敗でした。
ニンニクは絞り汁を少し垂らすくらいにしておくほうが良いようです。
最近は炭水化物を控えていたので、久々にがっつりと炭水化物を食べつくした満足感で満たされる一品でした。