『サンサール』にハズレなし : サンサール 本八幡店

ナマステ。
自称カレー王です。

6月1日。
もはや説明不要の名店。
本八幡の『サンサール』に約3年ぶりに侵入！

◆ウォー

うお━━━━っ！！
うお━━━━っ！！
うお━━━━っ！！
ネワール族の豆粉のお好み焼きです。
浅い火入れでふわふわ。
上にコベりついてるタレがスパイシー。
コレ毎回喰らいたいくらい大好きなんだよね。

◆キーママタール
◆アルパロータ

キーマ＝ひき肉、マタール＝グリンピース。
つまりひき肉とグリンピースのカレー。
オレのイメージではセミドライなタイプのカレー。
のハズだったんだけども。
グリンピースの入ってないシャバシャバカレーが入場しました。
そう来たか。
一瞬下半身にソビエ勃つマッスルタワーがシボんだけど、ひと口喰べてみると。
味は…
凄くウマい。
あー！コレはライスで喰らいたかったなあ。
ライスで喰らったら絶対にめちゃくちゃピチャウマいよコレ。
セミドライを妄想してアルパロタ頼んじゃったよ。
ただアルパロタもひと口喰べてみると。
味は…
凄くウマい。
パロタの中にじゃがいもマサラが入ったいわゆるスタッフドパロタ。
パロタ自体のカホリがとても良くてこのまま喰らっても十分ウマいヤツ。
結局ディップする事なく、スパイシーじゃがいもパンとカレースープみたいな感覚で喰べちゃいました。

やっぱ『サンサール』はひと味違うね。
ひとつだけ説明しておくと。
ココは何喰らってもハズレがないわ。

ナマステ。
自称カレー王です。

6月13日。
カレーフェチでもなんでもない友人と本八幡で呑み会。
そんな時どこで呑むか。
フツーに居酒屋。
それもイイんだけど、それってネパール呑みやインド呑みの魅力を知らないだけで、とりあえず居酒屋的な感覚で選んでるだけだと思うんですよねー。
なのでこの日は懇々とネパール呑みの魅力を暑苦しく語って『サンサール』に友人を連行しました（笑）
やっぱネパール呑みはサイコーだよ。
特に『サンサール』のネパール呑みはサイコー！
本八幡不動のトップランナーです。

◆モモ
すんげーウマい。
よくネパール版餃子と称されたりするモモだけど、サンサールのモモはとてもスパイシーでオレ的には餃子よりも断然ウマい。
スパイシーて言葉ってエロエロな所で割と簡単に使われてる気がしますが、違うんですよ！
『サンサール』のモモはホントにスパイシーなんですよ！笑
喰わなきゃわからんですね（笑）
はーウマい。
コレだけで呑み続けてもイイくらい。

◆チョエラ
いわゆる肉とスパイスを和えたようなネパールの代表的な料理。
オレには到底理解不能なすんごい複雑なカホリがします。
はーウマい。
コレだけで呑み続けてもイイくらい。

◆タンドリーチキン
インド料理店なら大抵の店に必ずあるコイツだってひと味違いますよ。
スパイシーでひと味違いますよ。
スパイスシミシミですよ。
はーウマい。
コレだけで呑み続けてもイイくらい。

◆スペシャルサラダ
コレはアレだ。
スペシャルなサラダだ。
トマトの皮がべろーんてなってる辺りスペシャルでせう？

やっぱねぇ。サンサールはサイコーですよ。
何喰ってもウマいんだわ。
居酒屋もイイけど、サンサールのネパール呑みは居酒屋に行く以上に充実する事間違いなし！とオレは思う（笑）

皆さんもとりあえず居酒屋！って時に、そーいえばインド料理呑みやネパール料理呑みを暑苦しくススメていたカレー王っていう奇人がいたな…と思い出して頂けたら幸いです。

ナマステ。
自称カレー王です。

お馴染み『サンサール本八幡店』。
今日は珍しく夜でもチキンビリヤニがありました。
サンサールのビリヤニ初体験です。
コレがもう宝探しに繰り出した海賊気分が味わえる楽しくて美味しいビリヤニでした。

【発掘されたお宝】
骨付きチキン
ゆで卵
きゅうり
紫玉ねぎ
パクチー
フレッシュトマト
ナッツ2種
レーズン
グリンピース
クミン
ホールカルダモン
ホールクローブ
赤唐辛子
トマトと厚揚げのアチャール
そしてシェフの愛情。なんつって（笑）
撮り忘れたけどライタも付きます。

総じてふわっと軽やかなビリヤニ。
ナッツやらレーズンやらが入っててプラオ的な楽しさもあります。
でもプラオではない。
間違いなくちゃんとビリヤニです。

オレの隣に座っていたカッポーは、人気のバタチキを喰いながら「あ〜♡ なんか味が違〜う。オイヒ〜♡」なんて言ってましたよ。
『サンサール』のバタチキ味見程度しか喰った事ないんだよな…。
なんかサラッとしてて何処か爽やかな印象もあるバタチキだった記憶。。。
次はバタチキ喰ってみよう！たぶん（笑）

先日小岩店でも会ったネパール店員さんも感じがイイし、何喰ってもココは一定以上の満足感が得られます。
本八幡の不動の名店です。
あ、ムラコアチャールも喰いましたが、相変わらずウマいですよー！

ナマステ。
自称カレー王です。

お馴染み『サンサール本八幡店』。
今回は呑み利用でもあったのでダルバートじゃなく、ネパールおつまみをキメてみましょー！

・ウォー
感想はもちろん「ウォ━━━━っ！！」
そこは避けようがない（笑）
何とも言えない苦味と山芋のような粘りも感じる舌触りがたまりませんなぁ。中には半熟卵入り。日本にはないネパール感が感じられます。コレ毎回喰いたいくらい好み。

・アルコチャップ
感想はやはり「アルコチャ━━━━ップ！！」
ネパールのコロッケ的な。揚げたてアツアツホクホクでビールが進んじゃいます。だってコレみんな好きな味だもん。

・チャタモリ
はい。感想はすいません。「タモリ━━━━っ！！」
ウォーは豆粉で出来ているなら、チャタモリは米粉で出来ているようです。食感は周りがクリスピータイプのお好み焼きのよう。ひき肉や野菜や卵も乗って、コレはウォー以上に多くの日本人にマッチする料理ですね。

ダルバート以外の料理でも満足。
ま、結局ダルバートも喰っちゃった訳だけども（笑）

ナマステ。
自称カレー王です。

仕事帰り。
ネパール料理店に行くと何だかんだでダルバートをオーダーしてしまうので、今日はダルバートではない何かを喰べようと固く誓って『サンサール本八幡店』に侵入。

まずは晩酌セットをオーダーしてグビグビグビ…
ぷふぉふぉ━━━━━━━━━━━━っ！！
この一杯のために今日まで生きてきたような旨さ。

メニューを眺めながらだんだんといつもの病気が発症し始める。
（やっぱダルバート喰いたいなぁ（笑））
とその時。
（ん？こんなメニュー前にあったっけな？）
オレの目に飛び込んできたのは『ディロセット』。
何だかんだでいつも結局ダルバートを喰べてしまうオレはディロ童貞。
（ココらで童貞喪失するのもイイかもなぁ）
店員のお姉さんに相談したら、巧みに童貞喪失の道程へと誘ってくれ、遂に『ディロセット』をオーダー。
喰べ方まで優しく手ほどき頂きまして。
手も取らず足も取らず、口だけで。
言われた通りにイヌのように従いながら喰べ進めるオレ。ディロってネパール版そばがきのようなものとは聞いていたけど、ホントそんな感じ。穀物カホるゆるいお餅のような。
構成はダルバートと似てるけど、コレなら酒のアテとしてもイケちゃいます。それに米じゃないからか、ヘルシーな感じがするし、食後の妊娠具合も穏やか。
童貞喪失、即昇天。気に入りました。

喪失後、思春期のサルのように興奮冷めやらぬオレ。最後は手ほどきお姉さんと閉店間際まで、共通の知人の話やら、今後のスペシャルメニューの展望の話やら、サンサールのバターチキンの話やらで盛り上がりました。
手ほどきお姉さんはオーナーのウルミラさんから絶大なる信頼を寄せられているようで、本八幡店の更なる発展を真剣に考えてらっしゃいました。
何やらSNSでスペシャル情報の発信にも力を入れてるそうなので、要チェック。
今後も目が離せません。

んー。イイ夜だった。やっぱアレだなぁ。
『サンサール』はカレー愛に溢れてて最高だなぁ。
老舗が老舗たる由縁を感じる事もできたし、もっともっと通おうと誓った夜でした。

ナマステ。
自称カレー王です。

電車で帰宅中、ダルバート喰いたいダルバート喰いたいダルバート喰いたいダルバート喰いたい。。。
頭の中で無限リピート。
主に仕事帰りに発症しやすい奇病のひとつ。心因性ダルバート病です。
なんだろーなぁ。ダルバートをひとたび喰い出すと立て続けに連日ダルバートを欲してしまうこの感じ。
うん。ダルバート病ですね。
治療するためにダルバート病のICUで名高い『サンサール本八幡店』に入院。

まずは晩酌セット。
生ビールでグビッとアルコール消毒。ふー！
日替りおつまみは、じゃがいもとキーマと豆のタルカリ。ジェネリック感は一切なく、ホールスパイスがゴリッゴリ。さすがサンサール。最高のアセスメント。細胞が喜んでます。

主治医ダルバート入場。
その出で立ちは、数々の修羅場をくぐり抜けてきた経験豊富な医師が醸し出す特有のオーラ有り。
オペ開始です。
色々なダルバートを食べてると気がつくけど、サンサールのダルバートは割とスパイスがガッツリ効いていてカホリ高い。こんなにスパイシーだったっけと思うくらい。
この辺は好みもあるだろーけど、オレ的にはその日の気分で通院できるのが有難い。
ムラコアチャールは苦味もあります。ムラコアチャール口に苦しと昔から言いますしね。
最高のオペ。
バイタル正常。無事退院です。
コレで明日からもカレーを食べ続けて健康に暮らしていけます。

ナマステ。
自称カレー王です。

今日は自作の豆カレーが家にあります。
だったら家に帰れよ！と思うかもしれませんが、自作するからこそ、圧倒的に美味いカレーを外で食べたくなっちゃう側面もありまして（笑）
衝動に抗えず、帰り道にある本八幡「サンサール」へ。

さて何を喰うかな。
なーんて迷ったフリをしながらも、結局ココではいつもネパール定食ダルバートを食べてるオレ。
ダルバートがメニューにあると、ついついダルバートをオーダーしてしまいます。
ダルバートは特に千葉県内ではそれほど食べる機会がないし、ネパール人の店でネパール人によるネパール定食があればその方が美味いだろうと考えるのが普通。
中華料理屋に行って「ちゃんこ鍋あります？」とは言わんでしょう？笑

しかし異常な店もあるもんだなぁ。
ネパール料理の老舗サンサール。異常です。
実はサンサールでは初めてダルバート以外のメニューを食べたんだけど、ココのシェフが作るインドカレーかなーり美味いす。
ま、シェフがネパール人かどーかなぞ全く見分けつかんけど（笑）

たしかにダルバートも間違いなく美味いんだけど、正直今日喰ったチキンマサラとチャパティはそれと同等以上に満足度が高かった。
食べ終わってからしばらくしても、まだブラックペッパーの余韻で身体が汽車ぽっぽ。あるいは鳩ぽっぽ。
ビールのつまみセットでチョイスしたチキンとカリフラワーのカレーもかなり美味いよコレ。
実際、近くの席で食べていた女性客の「ンマー。カリフラワーてこんなにンマかったっけ？」て声や「ムシャムシャピチョ♪ 」て音も聞こえたし。

いずれにせよ、誰が作ろうとも美味いもんは美味いって事ですね。
もしかしたら中華料理屋でちゃんこ鍋を食べるのもアリなのかもしれません。
よかったら挑戦してみて下さい。
もちろんオレはやりませんがね（笑）

帰宅したら何かスパイス料理を作ろうと思っていたのに、帰宅途中でスパイス切れ。
急いで給カレせねばー

ナマステ。
自称カレー王です。

今日の給カレは本八幡のサンサール。

【ダルバート1500円】
かぼちゃと豆のカレー
鶏肉とカリフラワーと人参のタルカリ
ダルスープ
トマトアチャール
玄米入りご飯
ヨーグルト

玄米ご飯って苦手なんだよなー
なんかボソッとした感じが。
ただ、雑穀米や玄米はほとんど食べないオレでもカレーと合わさると何の抵抗もなく食べられるから摩訶不思議。
むしろねっちょりしないから白米よりカレーに合うかもしれない。
待てよ…。
オレは普段からカレーばっか食べてる訳だから普段から玄米食べた方がいいのかもしれないな。
ん？
てこたーオレは玄米好きなのか？

……。

ボク玄米ご飯好きです。
あのボソッとした感じが（笑）

このようにカレーには一瞬で食べ物の好き嫌いまでひっくり返す力があるのだ。