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2020年1月30日に閉店した東海神駅前の『零一弐三(すうじ)』跡地に、3月1日に東中山から移転オープンした『とものもと』へ念願の初訪問
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cyberミルク
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店名 |
とものもと
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
047-779-4672 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「船橋市東中山2-3-2」から移転しています。 |
交通手段 |
東葉高速鉄道東海神駅徒歩約1分 東海神駅から96m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
16席 (カウンター8席、テーブル2卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、車椅子で入店可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2020年3月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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《店舗情報》
店主の市原朋宏氏は元サラリーマン、ラーメン好きが高じてSEの仕事を辞めラーメン屋をやろうと決心し、船橋・習志野エリアを拠点に複数店舗を展開する一大グループであった『〇は』の門を叩きます
「〇は」グループといえば、錦糸町の超人気店『麺魚』&『満鶏軒』のオーナー橋本友則氏が長らくグループの総料理長を務めていたことでも有名
4店舗・3年にわたる『○は』での修行を経て、色々な材料を使うアイデアや、地産地消の考え方など、橋本氏から様々なことを学んだそう
『とものもと』のトレードマークであるホンビノス貝も修行時代に限定で作ったのがキッカケで、お店をやるときには使おうと最初から決めていたそうです
そして2015年3月1日に京成本線・東中山駅の近くで『とものもと』を独立開業
屋号の由来は市原店主の「名前:ともひろ」、店主さま自身を形成する「元」を合わせて命名したのだとか
開業してすぐに評判を呼び軌道にのり始めた矢先の2015年7月、市原店主が国指定の難病に倒れて入院、休業を余儀なくされる事態に
死に至ることもある難病との闘病を経て回復し3ヶ月で退院、翌年の1月に入籍した妻の美穂さんをはじめ多くの人達に支えられて、2016年3月1日から通常営業を再開
その後、順調に人気店となった店舗を2020年3月1日に移転リニューアルするとの報せ
東葉高速鉄道の東海神駅すぐ近くというロケーション、2020年1月30日に電撃閉店した『零一弐三』の跡地で
交流のあった『零一弐三』の池田将太郎店主から閉店の際に譲り受けたのだそう
5周年の創業記念日でもある移転リニューアルオープンの日(2020年3月1日)には、待ちかねた常連客で60人を超える行列になったそうです
《訪問情報》
新型コロナウィルス感染拡大の影響もあって、オープンから半年以上経った10月中旬の水曜日に東京メトロ東西線から東葉高速鉄道直通の電車に乗って向かいました
11時30分ちょっと過ぎ、平日にもかかわらず店舗前には外待ち客が5人
待つこと20分くらい、女将さんから声が掛かり券売機へ
《オーダー》
流行りの昆布出汁水とホンビノス貝の効いたつけ汁が評判の「つけめん」にするか悩みましたが、初訪なので筆頭メニューの「醤油らーめん」を購入して中待ち席へ
入口左手の製麺室では麺を打っているスタッフが居ましたが、すぐに厨房前のカウンター左から3番目の席に案内されました
オーダーが通っていたので、着席してから1分で着丼、赤褐色の透き通った見事な淡麗醤油ビジュアルです
《スープ》
ホンビノス貝と純系名古屋コーチンの丸鶏に加え、媛っこ地鶏のガラと錦爽鶏の胸肉ともも肉も少量使っているそうで、芳醇な出汁の旨味が凝縮されたスープ
そこに、芳醇でコク深い味わいの醤油カエシが調和したスープはまさに絶品、レンゲが止まらず、麺が露出してきそうな勢いです
《麺》
新店舗になって念願の自家製麺に移行したそうですが、市原店主が入念に手揉みしたピロピロの平打ち麺
歯応え、喉ゴシ、スープの持ち上げ、すべてが極上
未食なので移転前までの村上朝日製の麺と比較できませんが、印象としては自家製麺に切り替えたのは英断だと思います
《トッピング》
具材は、ネギ・小松菜・板海苔・メンマ・半分の味玉・2種類のチャーシュー
地産地消にこだわる市原店主は、西船橋にある平野農園のブランド小松菜、船橋三番瀬海苔を使用しているそう
肉厚の炙りチャーシューは歯応え十分、ロースのチャーシューは肉の旨味がジュワッと口の中に広がる感じ
《所感》
評判どおりのハイレベルなラーメンでした
創業当時はホンビノス貝を使った魚介メインのスープだったのを、鶏を前面に押し出したスープにリニューアルしたそう
鶏の旨味たっぷりの淡麗清湯にキレッキレの醤油カエシが絶妙なラーメンを完食完飲
完飲すると丼の底に現れるハートマーク”Re:”、闘病当時ブログで励まされたときの”感謝”の気持ちを表現しているのだとか
今度はホンビノス貝の効いたつけめんを試してみたいと思います