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享和３年（１８０３年）創業の老舗
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店舗基本情報
| 店名 |
河内屋
|
|---|---|
| ジャンル | 和菓子 |
| お問い合わせ |
043-273-8247 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
検見川駅出口から徒歩約2分 検見川駅から188m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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インド料理店「シタール」を利用した後、すぐ近くのこの店に寄ってみました。
平日１３時半頃のことです。
店外に案内板があり、そこには下記のように書かれていました。
『けみ川銘菓
一栗
検見川最中
梅の実
栗・梅どら焼
赤飯』
どうやら、これらがこの店の推奨品のようです。
とりわけ、それぞれ栗を一粒使用している「一栗（２２０円：税込価格。以下同様）」と「検見川最中（２２０円）」の２つが代表格らしく、商品名が書かれた紙が窓ガラスにも２枚ずつ貼られていました。
上記の商品の中から「検見川最中（２２０円）」を購入することとし、他に「どら焼（税込１８４円）」、「水まんじゅう（税込１６２円）」も買ってみました。
検見川最中は、中に大納言小豆を使用した粒餡と栗一粒が入っており、パリッとした皮との相性が良く、美味でした。
どら焼は検見川最中と同じ餡を使用していると思われますが、皮が期待した程ではなく、総合的には至って普通でした。
水まんじゅうの中身は前二者と異なる漉し餡で、外側のつるっとした食感共々口当たりが良好でした。
創業享和３年（１８０３年）だそうで、２１０年以上の歴史を有する老舗です。
前述の案内板に記載されていた赤飯は、この店の近所の古社、検見川神社の祭事と何か関係があるのでしょうか。
いずれにしろ、これからも末永く頑張って欲しいですね。