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定休明けの若いスープもまたよかったです(サービス品) | ドスコイ情報局
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ちゃんと辛い(紅蓮ノ虎) | ドスコイ情報局
胃袋にドスンと来た。想像していたよりもぜんぜん辛かったです。そもそもの話ではあるのですが、ノーマルのラーメンがうまいのに辛いやつを頼むことに躊躇していた。ただ辛いだけなら頼む意味がないかなと。想像をぜんぜん裏切ってくれました。ノーマルのスープを懐かしむ隙すらないほど辛かったです。唐辛子のパウダーは装飾で、スープに溶けたラー油+αの辛さがサディスティック。一瞬、今日は最後まで食べ切れないと頭をよぎるほど。でも変態なので最後まで食べられました。慣れてくると、今日はそこまで細いと感じなかった中太麺とホクホクうまい。辛さを緩和する意味でライスとの相性もよかったです。これは書いておきたいのがチャーシューで、わかるかなあ、厚さ3cmはあろうかという豚ステーキ。ホロホロでうまかったです。汗かきながら悪戦苦闘していたら店主から「酢を入れると食べやすいですよ」とキラーパス。はい、めちゃあっさり食べやすくなりました。Wikipediaによると、紅蓮というのは仏教用語で紅蓮地獄を意味するそうです。まさに地獄を地で行く辛い一杯でした。
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よいパワーバランスを保ったスープ♪(ラーメン中) | ドスコイ情報局
あれ?記憶より黒い。実際レンゲでスープをすすってみると、一瞬の気付きどおりビシャンと醤油が立っていた。たとえとして目が覚めるほど醤油の角が尖っていた。ただ醤油一辺倒というわけでなく、また豚骨鶏ガラのスープが下支えというほど控えめでもなく、よいパワーバランスを保ったスープでした。この辺に一喜一憂するのはナンセンスで、素直にブレを楽しむところだろうなと思っている。ご存知、家系御用達の酒井製麺は虎ノ穴の場合は中細麺で、持ち上げるとロイクーな(真っ黒な)スープがコーティングされる。丼の底に近いほどよりロイクーなのがおもしろい。肉厚にもかかわらず箸で持ち上げるとホロッと崩れてしまうチャーシューもよかった。最近は自粛しているニンニクだが、目の前にあったので自制が効かず投入しちゃった。当たり前にうまかったです。
【横綱親方メモ】あれ?そういえば12:00開店でした。期せずしてシャッターズ4番目に連結。12:00過ぎ、店主さんナイス笑顔で開店。直前まで紅蓮ノ虎(辛いやつ)を頼もうと思っていたのだが、やっぱり久しぶりなので基本のラーメンに変更。店内は座席数を減らしての営業です。ファーストロット最後でした。ライスは自制が効いて注文しませんでした。ロット最後で店を出ると並びがさらに長くなっており驚く。これはすごいぞ。地元客に支えられていることがよくわかる。そりゃ、そうだ。武蔵家出身で、今ほど武蔵家系列が増える前から武蔵家の系譜を名乗っていた。2002年のオープンから20年、千葉に家系ラーメンを根付かせたレジェンド店であることは意外と知られていない。
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虎ノ穴@稲毛(鶏油そば) | 続おもしろラーメンブログ
今日は油そばを食べよう。いつも思っていた。
店の前まで来ると、やっぱり濃厚なラーメンを選んでしまう。
その繰り返し。ようやくの初志貫徹で鶏油そばの食券をポチッと。
虎ノ穴@稲毛(鶏油そば)
醤油が強いなあ。スープが少ない油そばなので、最初は醤油の自己主張が際立つ。慣れてくると鶏油が現れる。鶏油(チー油)はとてもマイルド。カエシのように自己主張しないが、周囲を和ませる人格者で、ジワジワと存在感を発揮する。本家本流に近しい家系で油そばというのは珍しい。トッピングは家系厳選のメンバー。ホウレン草、箸で摘まむと崩れてしまう柔らかチャーシュー、無造作に散りばめられた海苔。主役は麺。替え玉(これも家系では珍しい)で使われる細麺だ。先述のカエシと鶏油が獰猛に絡みつく。微妙な言い回しになるのだが、いい意味でカップ焼きそば風。つまりジャンクな雰囲気を醸し出している。油そばといえば味変というライフサイクルである。充実の卓調からニンニク&ラー油をセレクト。Pleasedon'tforgetthat背後のテーブルにはマヨネーズがある。マヨを置いている店は意外と少ない。Ican'thelptryingMAYO。マヨは強めの醤油を緩和する最強の味変アイテムだ。味変も充実でおいしくいただきました・・・では終わらない。麺を少し残した状態でスープ割りのコール。油そばから濃厚なラーメンへ変化する。単調になりがちな油そばで、この味変ストーリーは素晴らしい。濃厚なラーメンを頼もうとしているのを制してまでは薦めないが、食べてみたいと言われれば自信を持ってお薦めする。
*横綱親方は「アブラブ(油そば好き集まれ!)」に参加しております。
*ラーメン虎ノ穴:千葉県千葉市稲毛区小仲台7-16-61F
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虎ノ穴@稲毛 | 続おもしろラーメンブログ
一時的に忙しくて食べに行けてない・・・って、しつこいね。
とにかく攻めてない。攻めていないので、
せめて攻めているラーメン屋さんを攻めてみようかなと。
虎ノ穴@稲毛(ラーメン&替え玉)
12時からの昼営業も安定してきた模様。開店と同時にカウンター席がすべて埋まる勢い。店主のワンオペを眺めつつ気長に待つサードロット。1年ぶりの対麺になる。比較的、醤油よりも豚骨スープが濃厚なファーストインプレッション。比較的というのは、我ながらおそらく近くにある杉田家@東千葉と比較しているのだと思う。この濃厚さは修行先の武蔵家譲り。武蔵家系列は、平打ちの入った麺が気持ち細い。家系にしては細めの中細麺が濃厚スープを拾う拾う。太麺のモチモチ感を残しつつ、細麺のプツプツ感も味わうことができる。トッピングは、丼に蓋する海苔3枚、スープを吸ったホウレン草、ホロホロのチャーシューというラインアップ。ひょっとしたら一部のマニアは気付いているかもしれないが、今日はライスを頼んでいない。忙しすぎて注文を忘れたのか?いやいや、今日の目的は替え玉だから。替え玉(極細)が150円なのである。家系で替え玉は珍しい。博多ラーメンのような極細で、博多ラーメンほど加水率は低くない。モゾモゾ、モゾモゾ、頭に浮かんだのはモゾモゾ感というフレーズ。これはこれでおもしろい。少なくとも、濃厚なスープは2杯目でもぜんぜん受け止めてくれる。あ~、改めて虎ノ穴の濃さは攻め続けているなと再認識した。千葉県の家系視点でいえば、2002年オープンの千葉県家系ニューウェーブが未だに健在ということを再認識したことになる。次こそ油そば。
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虎ノ穴@稲毛 ( 飲食店 ) - 【横綱親方】東京五輪まで待てない・・・ - Yahoo!ブログ
9月より昼営業復活。ご存知、濃厚な家系といえば虎ノ穴。こちらも武蔵家出身だ。千葉を代表する家系ラーメンには、パイオニア末広家に千葉家、直系なら杉田家などあるが、虎ノ穴もその一角を占める。調べてみると2002年オープンなので、千葉家系ではかなりの古参であることがわかる。
虎ノ穴@稲毛
総入れ替え制と来た。長らく昼営業がなかった原因でもあるが、ワンオペだから。券売機を眺めながら気長に待つ。"虎"ノ穴の"魚"介つけ麺で鯱(しゃち)は健在、鶏油の油そばは次回食べたい、極細麺の替え玉もある、ライスは食べ放題ではなくなっていた。ほどなくして店内に案内され、さらに待つこと10分で着丼。いい表情。久しぶりだが見るからに濃厚な面構え。実際スープをすすってみれば濃い。最近覚えた言い回しだと、ざらつきを感じる。昼間の時間だから煮詰まった感じはしない。既にライスに手が伸びている。キュウリの漬物は武蔵家仕込み。そして最近注目している武蔵家系列の麺だ。やっぱり細く、ストレートな麺。武蔵家と比べると、小麦粉がギッシリ詰まったような食べごたえ。細麺だけど筋肉質なボディー。一手ずつ手繰り寄せる感触。この食感は虎ノ穴オリジナル。またライスに手が伸びている。同じロットの客(同時に入店した客)も全員ライスを食べている。久しぶりに虎ノ穴を満喫。
*ラーメン虎ノ穴:千葉県千葉市稲毛区小仲台7-16-6
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虎ノ穴@稲毛(ランチセット)
稲毛の家系ラーメンがたいへんなことになっている。
2014年に続々とオープンしたのは駅前の正栄家に始まり、
クリーミー豚骨のガッツ、スタンダードな家系の"いとうけ"。
いやいや、稲毛で家系といえば2002年オープンのここでしょう。
虎ノ穴@稲毛(ランチセット)
濃っい〜。しょっぺ〜。最近食べ歩いている家系ラーメンと比べても格段に豚骨が濃ゆい。細麺と太麺を選べるようになったとのこと。おすすめの細麺を選んだのだがちょっと弱い。やっぱり家系には、虎ノ穴には太麺でガッツリと豚骨を受け止めて欲しい。開店直後の時間帯にもかかわらず、常連客が次々と入ってくる。店員さんは常連の好み(麺のかたさなど)を覚えているのがすごい。今でこそ落ち着いて書いているが、振り返れば店にいる時はソワソワしていたような気がする。というのも、ラーメンとライスのランチセット(900円)を注文し、家系ライスの食べ合わせに試行錯誤していたため。この濃厚豚骨とライスも食べておきたいし、もう一回ホウレン草とも食べておきたい。結局、卓上のニンニクに手を出す余裕も、漬物を厳選する余裕もなく終了。嗚呼、このサイクルで食べていたら虎ノ穴にはまってしまうと痛感。常連さんが多いのも納得、安定した実力も再確認。もはや風格すら漂う稲毛の家系レジェンド。
*
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店名 |
ラーメン 虎ノ穴(とらのあな)
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---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
徒歩:JR総武線「稲毛駅」より9分ほど 稲毛駅から733m |
営業時間 | |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
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貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
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空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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お騒がせしております。年末からの体調不良があまりにも長引くため、ようやく病院に行って参りました。おそらくコロナの後遺症であろうとのこと。長いと半年にも及ぶケースがあるそうです。コロナ自体は回復していると聞いて安心。病は気からということで、であればリハビリしないといけないなと。いつだって元気をもらいたい時はここ。そう、稲毛の虎ノ穴さんでリハビリしてきました。まずは丼デカ!こんなに大きかったっけ?という、うれしい再確認から。いつもと比べるとスープが少し白いかな(もっと黒かった気がする)。ひとくちすすると醤油が強い、いや出汁感控えめなので結果醤油が目立っている感じ。醤油自体は尖ってない。すっきり醤油な虎ノ穴は珍しくておもしろい。今日のチャーシューはサバホロでした。合わせる麺は酒井謹製で、平打ちの入った細めの太麺。やや硬めのガシガシ食感で、醤油を纏ってブラックな出で立ち。実は昨日(火曜日)も来たのだが定休でした。そう、今日のこの雰囲気は休み明けの若いスープなんだと思う。このパターンは初めて。しかも休み明けのPP(先頭)でした。ここから週末に向けて濃厚に仕上がって行くことを思うと、この状況に立ち会えたのは虎党としては幸せ。久しぶりの虎ノ穴で、また新たな顔を見ることができました。リハビリは順調なり。