無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
いいものを食べさせようと思う気持ちがこもったご主人の逸品達を堪能
口コミが参考になったらフォローしよう
蹴ったーボロ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
蹴ったーボロさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
京あかり
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、海鮮 |
住所 | |
交通手段 |
JR千葉駅東口から徒歩7分 栄町駅から370m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し代600円 |
席数 |
44席 (カウンター12席 小上がり32席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、10~20人可) 小上がり掘りコタツタイプ3室 4席、10席、18席 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可 ランチタイムのみ可 |
オープン日 |
2013年2月4日 |
お店のPR |
心を尽くした京料理の美味しさを全ての方に― 会席、おばん菜。季節を愉しむ御馳走を堪能。
【京あかり】では、旬菜・旬魚、季節の幸を使った京料理で皆様をおもてなし。お造りには、“鱧”、“城下鰈”、“真鯛”等。いずれも、瀬戸内の豊かな海で育った天然物のみを使用しております。様々な料理に現れる野菜は、彩り豊かな京野菜。産地の京都から取り寄せた旬野菜たちは、どれも新鮮且つ上質なものばかりです。これらの食材から成る京料理は、和の心が活きた季節の御馳走。心尽くしの逸品を篤とご賞味くださいませ。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
前から行きたいと思いカウンターを予約。
場所は非常にわかりづらいかな。セブンイレブンが近くにあったかな。
カウンターは10人位、座敷部屋が三つ位あるのかな?客層は常連サンが多いが皆さん品がいい。
御主人がとても人柄よく料理や素材の説明を解りやすく教えてくれる。
お任せで一人8000位で注文
まずはおばんさいが三つ
『ひじき煮』、『菜の花おひたし』、『ごぼう煮』。途中で『松前漬け』(各¥350)も。
おいしいな~。ご飯が食べたくなる美味しさ。松前漬けがいい粘りで特によかった。スタートがいい。
ご主人は『もっと出していいけど他が食べられなくなるから』とおばんさいはこれでストップ。
十分楽しめたので全く問題なし。
次に天然の生はまちを見せてくれた。焼きにしてくれるらしい。
脂が綺麗にテカり少し赤みかかって凄い美味そう。
ご主人いわく骨付きで焼くことで骨の旨味が身にしみわたり更に美味しくなるとのこと。
『焼きはまち』(¥800)が到着すると、焼きのいい香りが。
身はホクホクの甘さを兼ねた見た目以上のレベル。
更にいいのが香ばしいサクッとした皮と、皮と身の間にあるあぶらが本当に良い。
焼き加減もいい。
次に見せてもらった素材が関さば。(¥1500)
千葉や都内でこのレベル、この値段で食べられる店は少ない(ない?)とのこと。
さばの身は明るく皮は青い宝石のようにキラキラしていた。
ご主人いわく、この関さばは酢でしめると駄目になるらしい。そうなんだ。。。
『鯛と関鯖の刺し』を三切れずつ乗せた器が運ばれてきた。
鯛も関さばも歯ごたえが良く、噛むほどに口の中にエキスが広がる幸せ感。
こんなさばは食べたことがない。驚きの逸品。
時期のうちにもう一度食べたいな。
魚の味は餌と環境で変わるというがこれほどまでなのか。。。
『生ビール』(¥550)を飲みながら
塩味が程よい少し唐辛子の辛味のある『塩辛』(¥500)を頂きながらちょい休憩
次に来たのが、『海老イモ木のこあん』(¥800)
水菜、しめじ、海老イモにあんかけが。
まず、イモ自体が美味い。それに昆布カツオだしの効いたあんかけに、
しめじの旨味がプラスされ、水菜が適度なサッパリ感を出すので飽きずに食べられる。
いいね~。
口の中に美味さの余韻があるうちに『石焼きいかえび』(¥1200)の焼いた石が来た。
凄い熱気が伝わる。
お皿の中では剥き海老と烏賊切り身が鰹の酒盗で和えてある。
烏賊と海老を石の上に置いて軽く焼く。ほぼササッと。
酒盗が焼かれたいい香りが鼻を刺激する。
そして烏賊や海老を掴んだ箸を舐めると、これまた酒盗が美味い。
めちゃしょっぱいイメージしかなかったのでこの甘みにはビックリ。
軽く焼いたモノは酒盗効果で絶大な美味しさ。お酒にバッチリだな~。
だいぶお腹も心も満たされてきたタイミングで『鴨ロースほうば焼き』(¥1000)がいい香りを醸し出しながら到着
ほうば焼きは高山の名物料理。
香ばしい味噌と鴨ってこんなに合うんだなと改めて実感。
白米を巻いて食べたくなったな。
途中、トイレを利用しカウンター席に戻るとき周辺は
満腹感を解消させるような、やさしく香ばしい空気に包まれていた。
その原因となる犯人は『鯛飯』(¥800)だった。
お盆には他に『湯葉とわかめの味噌汁』と『漬物』が。
ご飯は鯛が中に隠れているのではというほどの存在感。
おこげが高級せんべいのようで歯ごたえもいい。
この周辺に漂う香りも凄い。この香りで白米が食べれそう。
味噌汁も漬物もよろしい感じ。
おひつには一人二膳はある量なので満腹感120%
最後にデザートの甘い『みかん』と『いちご』を楽しみ終了。
約二時間、料理とご主人の心意気とお話しで楽しめた。
素直に「美味しい」とご主人には伝えられてこちらも満足。
『ここは絶対にまた来ます』とご主人と約束をして店を出た。
本当に満足した。良かった行けて。