食べ応えあり！もりそば&ミニ親子丼！(^^) : 長寿庵 院内店

この日の午前中の仕事は千葉市中央区内で。
正午前に栄町エリアにある「長寿庵 院内店」へ。

中華そばが美味しいこちらですが、それは相方さんに任せて、この日の私は本流メニューから…

※もりそば+ミニ親子丼　1,150→1,050円税込
麺類とミニ丼の組み合わせになると100円割引になるそうです。

こちらで普通にもりそばをいただくのは、かなり久しぶりかも…
長くて、やや太さのある蕎麦。
よくしまっていて、コシもしっかり。
やや硬め仕上がりかな？
喉越しで手繰るのもいいですが、喉につかえないよう少し箸上げの本数は気をつけた方がよろしいかも…
食べ甲斐のあるボリューム的にも満足できる蕎麦だと思います。

親子丼は、アタマの味つけは、やや濃い口です。
鶏肉と玉ねぎを濃いめのツユでしっかりと煮こんでます。
溶き卵をよく火をいれて煮込んだとじ方です。
これはこれで、安心の仕上がり方だと思います。

最後に蕎麦湯でツユを割ります…
これが美味いんだな…蕎麦を手繰った後の大事な楽しみです。

変わらずの丁寧な心配りも素晴らしい老舗の町の生蕎麦屋さん。
また、これからもちょくちょくと…
ごちそうさまでした。

三連休ラスト、祝日月曜日(海の日)の出番仕事は、千葉市中央区内で。
12時過ぎのお昼時ど真ん中。栄町あたりで昼食に。
久しぶりに「長寿庵 院内店」さんへ。

なんだかんだで、前回から1年ぶりでした。
(食べログに取り組むと、年一訪問になっちゃうお店が多くなりますね。)

で、ここ連日、ラーメンが続いていたので、こちらの美味しい中華そば、心を鬼にして、本日は封印です。

※カツカレー(900円)+かわり吸い物(100円)
こちらでは、カレーに関しては、セットのミニしか食べたことなく…
フルサイズの単品、せっかくなので、カツカレーにしました。

黄色いカレールーがお皿一面に広がってます。
トンカツは、完全にカレーの海の下に埋没してます。

最初からソースをちょいがけしちゃいます。
なんだ？ソース入れのフタに絵が描いてある？
「ペンギンソース入れ」だそうです。
お店のお母さんが書いたそうです。
他にも違うバリエーションがあるらしい…
なんだかほのぼの…(*^^*)

カツは揚げたてで、最初はしっかりとカリサク感があります。
徐々にカレールーとこなれて、食感が変わっていくのも悪くないと思います。
(でも、トンカツ屋さんでは、絶対にやらない手法だわな…)

豚肉は、食べやすい厚さ…ってとこでしょうか…
和風出汁ベースで、小麦粉でまとめられたカレールーの中には、別に豚肉の小間切れがちょこちょこ入ってます。
作り置きで煮込んだルーではないので、玉ねぎは半透明の本来の存在感を残してます。
甘くて美味しいです。(玉ねぎが苦手な方には、ちょっと厳しそうかな？)

かわり吸い物…とは、お椀に半玉くらいのお蕎麦を入れた、ミニ蕎麦みたいなものです。
冷たいのもできるってことで、こちらに。
半ぶっかけ蕎麦みたいな感じです。

蕎麦半玉…ではないですね。
ちょっとボリュームあります。
早めにお蕎麦だけ手繰りました。
蕎麦湯も出してくれたので、お椀に残ったツユに蕎麦湯を投入！
もちろん出汁とカエシの華が開きます。
これが、2段階目の良い汁物になります。
これぞまさに、かわり吸い物。
カレーライスの途中に、これがまたよく合いました。
良い組み合わせだったと思います。

すっかり満腹になりました。
ごちそうさまでした。

日曜仕事の途中、今日は相方さんが「長寿庵 院内店」をチョイス…
これはタイミングがいい！ちょうど狙っていたメニューが私にもありまして…

※冷五目中華+ミニ牛丼 計1,250円税込
絵面はすでに先輩方のレビューにて予習済みでしたが、その味は、蕎麦屋さんの冷やし中華なのか…いや、五目中華の冷やし版なのか…
中華そばが、すこぶる美味しいので、期待大です。

深皿ではなく、普通の中華そばと同じ丼器で。
なぜか、酢が入った瓶も一緒に供されます。
酸味が足らなかったら、自分で追い足しするってことかな？
チャーシュー、ナルト、海苔、紅生姜、キュウリに半割ゆで卵。
なるほど、生蕎麦と中華そばを扱っている流れのとおりの具材ですね。

ボリュームは、なかなかだと思いますが、具はなんとなく想定内かな…と思いつつ、麺を手繰りますと…

うん、やっぱり一味何かが違うかも…いい意味で…美味い！
ちょい太めのモチっと感のある和風？の中華麺。

ツユは、酸味は少し抑え気味かな？
麺とよくからみますね。
安心して食べられる、こちらのお店らしい「冷五目中華」なんだと思います。

ミニ牛丼…奮発してセットにしました。
これまでは、カレーにカツ丼でしたので、牛丼は初めてです。
甘めの汁だくで、サラサラって掻きこめます。
ただ、やっぱりカツ丼やカレーの方がボリューム感はあるかもしれません。

相方は、もりそば+ミニカレーにチャーシュー麺。満足そうでしたね。
こちらでは、私もまた中華系を頼んでしまいそうです。
ごちそうさまでした。

千葉市栄町エリアにある「長寿庵 院内店」さんに…5回めかな？
(3月下旬の休日利用です。)

こちらでは、ついつい中華そばを頼んでしまうような…
過去レビューを確認すると、お蕎麦は…冷やしむじな蕎麦と変わり吸物の蕎麦だけですね。
今回は、直球のもり蕎麦を頼んでみましょう…

※もりそば＋ミニかつ丼 計1,000円税込
蕎麦、けっこう長いんですよね。
ボリュームもたっぷり。
一本ずつがしっかりしたお蕎麦です。
ひたすら手繰り続けます。
これだけでも充分だな…

ミニかつ丼…頼んだの、3年ぶりくらいです。
甘めの濃い口の味つけ。
衣は煮こみすぎてないので、少しサクサク食感も楽しめます。

最後は、蕎麦湯でしめて…
そういや、お蕎麦屋さんの楽しみの蕎麦湯割り…こちらでは初めてかな？
華開きましたよ。

きめ細かな気遣いのある接客と昔ながらの雰囲気は、いつ来ても居心地がいいです。

さて、次は何にするか…
sasadaiさんのレビューにあった塩味の五目中華も魅力的…

ん？冷五目中華？
それだ！…生蕎麦屋さんの冷やし中華に照準合わせてみます。
まずは今回もごちそうさまでした。

千葉市栄町近くの「長寿庵 院内店」さんに久しぶりのランチ。
同僚2人は初訪、私も1年以上ぶりのご無沙汰でした。

※中華そば(650円)＋ミニ親子丼(400円)
みなさんに好評のお蕎麦やさんの美味しいラーメン。
なんだかんだで私は1年半ぶりの2回目。
中華そばなど一部のメニューは50円上がっているようですね。
まぁ、その間に消費税も上がってますしね。
でも、セットのミニ丼の類はお値段そのままのようでした。

中華そばは、変わらずのスタイル。
グリーンピースの色が鮮やか。
あっさりめの出汁が効いた醤油スープ。
やや太めのもっちりした中華麺。
なんだろ？ほっとする優しい味。
ラーメン…じゃなく、中華そばなんだとしか言いようがない旨さですね。

親子丼は、初めて。鶏ムネ肉と玉ねぎと椎茸。
甘めですが、軽口で煮込まれたアタマ。
椎茸の旨味が、他の親子丼とは違う味わいを出しているのかも…

後客さんもなぜか中華そばばかり…もちろん、お蕎麦も美味しいんですが、中華そばの人気が高そうですね。

丁寧な気遣いもいただける雰囲気の良いお店。
また、日をあけずに来たいと思います。
ごちそうさまでした。

本日のランチは、千葉市栄町にある「長寿庵 院内店さん」へ。
平日の13：50、ランチタイム外れでの、私は３回目の利用です。

仕事の合間に同僚２人が、長寿庵さんの美味しい中華そばの話に乗ってくれての利用となりました。

同僚２人は、中華そば(大)で…
グリーンピースをトッピングの昔ながらの中華そば。だいぶ好評でした。

で、私なんですが…初回が中華そば＆ミニかつ丼、再訪が焼肉定食＆変わり吸い物ときまして、お蕎麦屋さんなのにきちんとした蕎麦メニューをいただいてませんでした。

んなわけで、冷やしむじなそば＆ミニカレーライス(合計1,100円)を。

むじなって、要するにたぬき(揚げ玉)ときつね(千切りお揚げ)のミックス。
全国で、たぬき、きつねの定義はいろいろ違うとは思いますが、関東のここいらへんはみんなこんな感じで。
お蕎麦も丼の縁までたっぷり。こりゃ、大盛りにしなくて正解でした。
ワシワシと手繰って大満足。
天かす(揚げ玉)がまたなかなか美味い！
カリッとした香ばしさの他に衣生地からは、海老などの風味を感じ取れます。
だから、蕎麦とともに美味さの相乗効果でいただけました。

カレーは、玉ねぎを煮込んだ甘みとカレー粉特有の辛さで片栗粉でトロみまとめた昔ながらの蕎麦屋のカレー。
久々に何気に美味しくいただきました。

他のお客さんと店員さんの話を聞けば、今年創業58年で、あと2年で還暦とのこと。
う〜ん、昭和30年代から…私が生まれる前から。
まもなく令和の時代にはなりますが、残しておきたい昭和の味と雰囲気だと思いました。
ごちそうさまでした。

千葉の栄町近くにあります「長寿庵 院内店」さん。
お蕎麦屋さんですが、中華そばの評判も高いお店です。

休日出勤からの帰り道の千葉駅近く、ランチのタイミングを外してしまい空腹状態の15時40分。
昼呑みやファストフードって気分でもないところで、こちらでの宿題を思い出しました。
営業時間は、昼は11:00〜15:00、夜は16:00〜というベストタイミング。
暖簾が出た16時ちょうどに入店させていただきました。

宿題としていたのは壁に張り出された「元気が出る焼肉定食 変わり吸い物付き 950円」。
前回、妙に気になってメニューでした。

注文の時、ご主人が「味噌汁に変えますか？」とのこと…私は、変わり吸い物の正体が知りたかったので、「こっちの吸い物で…」とお願いしたところ、「変わり吸い物って、蕎麦が入ってるんですよ。」とのこと…なんとなく、なぁ〜んだ的な感じになりましたが、ま、そのままお願いしました。

で、5分くらいで配膳。
おや？中華風の皿にツユだくの豚肉と玉ねぎの炒め物、キャベツ添え。一見、地味な感じで少なめでボリューム感もあまり感じませんでしたが…

※焼肉
実食して印象は一変。いや、旨いですよ、この焼肉。
豚肉は、たぶん普通のモモ肉の薄切りでしょう…なんですが、しなしなに煮えた玉ねぎのスライスとよく絡んだ炒め煮。タレは濃いめですが、塩っぱくはなく、青々としたキャベツ&マヨとも相性良い相乗効果。
お肉一切れで、丼のご飯は３箸進むため、最後はご飯が足らなくなりかけに…

※変わり吸い物
吸い物っていうより、深めのお椀の中にお蕎麦たっぷり。半玉以上、一玉近く入っているのでは？
おつゆは、出汁強めのかえしは控えめのあっさり味。お蕎麦の味を引き立ててるのはもちろん、オカズの焼肉のタレと喧嘩しないような絶妙なバランスです。お見事です。

結果的に全体でのボリューム感、それぞれの味の良さに改めて感心。

女将さんらしき女性がお孫さんらしい赤ちゃんを背負って割烹着姿で、明るく接客されてます。
私が子供のころに見た昭和40〜50年代の風景…
お会計の時、おとなしく背負われてた赤ちゃんが私と目線が合い、ニコッとしてくれたような…かわいいもんです。
ほっこり嬉しくなりました。
今回も予想以上の満足でホントに元気が出ました。
ごちそうさまでした。

東千葉駅近く、かつての繁華街、「栄町」の一角にある「長寿庵 院内店」さん。
場所は「要町」交差点近くで、ちょうど3つの字名の接点に位置するようです。

多くの諸先輩方から高い評価を受けていた「蕎麦屋の中華そば」。以前から食べたかったので、今回の初訪としました。

東千葉駅から雨の中、徒歩で５分少々。営業時間の11時00分にはまだ早い10時50分でしたが、お店の近くに行くと、すでに暖簾がかかっていて開店してました。助かりました。

店内は昭和の風情を残す老舗の街場のお蕎麦屋さんです。
メニューは目移りするくらいたくさんありましたが、本日は目的の中華そば(600円)にミニかつ丼(450円)を。セットにすると50円引きでちょうど1,000円になります。

まず、こちらのお店は接客がたいへん素晴らしいですね。着かず離れず、こちらのかゆいところに手が届くようなきめ細やかな気遣い。
たまたま客が私だけってだけじゃなく、普段からたくさんの気配り目配りしながら、変な圧力にもならない絶妙さは長年の経験とお店の方々のお人柄なんだと感心しました。

５分ほどで配膳。
※中華そば…やや中太な麺で、ツルツルした喉越し感とコシのあるしっかりとした食感の麺。
潅水を使った麺とは違う穏やかな感じの麺です。こちらも自家製麺なんでしょうか？美味しい。
で、黒っぽいスープは、見た目と違ってあっさり。鶏ガラベースかな…とは思いながら、蕎麦屋さんの出汁の風味も感じます。
ラーメン、じゃなく中華そば…ってのがわかるような気がします。
オリジナル感のある美味しさ、みなさんが評価されているのに改めて納得です。

※ミニかつ丼…小ぶりの丼ですが、ボリュームはなかなか。ミニって量ではないですね。
アタマは、カツを拍子切りにせずに十文字４当分。珍しいスタイルです。玉ねぎとあっさりめのツユでよく煮込んでさっと卵とじ。
中華そばを手繰る合間にささっと掻き込みます。
付け合わせのお新香も好みの味でした。

壁の貼り紙メニューを見ると、「変わり吸い物 100円」と…気になります。
更に「元気になる焼肉定食、変わり吸い物付き」と…う〜ん、こりゃまた来ないと…
しかもここ蕎麦屋さんだし、お蕎麦もいただきたいし。
これはまた次の機会に。
ごちそうさまでした。