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店名 |
つけめん らぁめん 宗庵 千葉店(シュウアン)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、餃子 |
お問い合わせ |
043-225-5573 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京成千葉中央駅から徒歩2分、JR千葉駅から徒歩10分 千葉中央駅から122m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
15席 (カウンター9席、テーブル4席、テラス2席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 11:30~15:00禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 お店の隣に10台弱、コインパーキング有。 |
空間・設備 | カウンター席あり、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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すっかり冷え込んできた10月半ば
これは濃厚且つ辛味をも味わえるラーメンで折り返したい所
そんな漠然とした希望を掲げながら、フラッと辿り着いた先がこちら
京成千葉中央駅すぐとなります「つけめん らぁめん 宗庵」
細麺の豚骨ラーメン、そしてつけ麺で知られる同店ですが
実はここに、私の気に入っているウマ辛系ラーメンも存在しまして
本日は、そんな宗庵の旨辛な一杯を頂くべく久々に同店を訪問
豚骨を主体としたつけ麺、ラーメン、更には中華そばなども頂ける同店ですが
そんな定番メニューを差し置き、私がこちらで必ずオーダーするのが「炎鬼」になります
豚骨スープにたっぷり背脂、そして意外な程に攻めた辛さを見せる辛味ダレ
この、ありそうで無い組み合わせが忘れた頃に食べたくなる、そんな一食
本日はこちらに加え、チャーシュー丼も併せて頂いてみようと思います
■ 炎鬼&炙りチャーシュー丼
白と赤、二色に分類されビジュアル
従来より白濁している同店のスープですが、そこに拍車を掛ける、丼一面を埋める背脂
豚骨×背脂のコクうまコンビネーションに加え、センターを陣取る真っ赤な辛味ダレ
辛党ながらに久々目にする姿には、思わず背筋が伸びる、そんな一杯になります
ではでは、まずスープと背脂のコンビを一口
豚骨ながら、臭みは感じさせないライト感
そこにたっぷり背脂が加わる事で、甘みを強く引き出します
この両者で味わっても、まずまずとなりますが
やっぱり本命は、この真っ赤な辛味ダレ
挽き肉にニラをも携え、台湾なんちゃらを想像させる、このタレが加わってこそ真骨頂
唐辛子由来となる、甘やかすこと無いしっかりした辛味
日頃から辛党で慣れ親しむ私をしても存分に「辛いね!」と満足出来る、攻撃的な姿勢
しかし、その辛さ一辺倒に収まらないのが、スープ全面を埋め尽くす背脂の存在あってこそで
こちらが与える甘みとのバランスが見事となり
甘みでより辛さを引き立てるも、背脂の旨みもまた一際に
加えて、挽き肉にニラも加わっている事で
スープのトッピングに収まらず、これそのものがご飯のおかずにもなり得ます
続いては、そんなスープと共に麺の方へ
これはもうお馴染み、博多豚骨さながらの極細麺を使用
ポキッと音を立てるように噛みしめるこの食感
その後に抜ける、小麦の風味も心地良く味わえます
しかし、本品においての真骨頂は
たっぷり背脂、そして辛味を麺の方にもたっぷり絡めてこそ
次なる麺は、同タレにもしっかり馴染ませ持ち上げる麺、
そのスキマを埋めるかの如く四方八方に広がった背脂、そしてタレと共に一口
辛味という刺激が、しっかりした洗礼を与えつつも、その後に広がる背脂のもたらす甘み
まるで飴と鞭かの如く、辛味と甘みが行き交う口内
久々頂く炎鬼ですが、その好みドストライクな旨辛さは健在となりました
一方、本日オーダーしたサイドメニューの炙りチャーシュー丼
本当に炙りか?どうかはさておき、あくまでお目当てはチャーシュー、そしてご飯
ここに炎鬼のたっぷり背脂、そして辛味ダレ、更には挽き肉らもしっかりらをトッピング
この旨辛スープで頂くご飯、これぞ本日追い求めていた理想の一食
辛味と甘みが融合し生み出す、刺激の交差
結果、スープも見事に完飲、満足の一食となりました。
なお、お店の詳細やメニュー等に関する情報は
https://barconcertvienne.com/ramen/44772/
こちらの記事をご参考下さい