無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0173-52-3398
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ken3_0219さんの他のお店の口コミ
店名 |
赤い屋根の喫茶店 駅舎(エキシャ)
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店、カレー、パスタ |
予約・ お問い合わせ |
0173-52-3398 |
予約可否 |
予約可 春の「さくら祭り」期間中など繁忙期には予約をお受け出来ない場合もありますのでご了承下さい。 |
住所 | |
交通手段 |
津軽鉄道線芦野公園駅下車すぐ 芦野公園駅から38m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、チャージ料なし |
席数 |
30席 (カウンター6席、テーブル24席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 ランチタイム(11:30-15:00)は禁煙となります。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 6台。近くに駅・公園の駐車場有ります。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、オープンテラスあり、無料Wi-Fiあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
ギャラリースペースのレンタル利用も可能です。写真や工芸品の展示にご利用下さい。利用料は一日あたり500円です。詳細は当店ホームページをご覧ください。 |
お店のPR |
【津軽鉄道・芦野公園駅 徒歩0分】赤い屋根の喫茶店「駅舎」
赤い屋根の喫茶店「駅舎」は津軽鉄道・芦野公園旧駅舎を活用した喫茶店です。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
桜の名所、芦野公園駅の旧駅舎を改装したお店です。毎年“嶽きみ”の時期に津軽を訪れ、五所川原で立佞武多の館を見て津軽鉄道に乗るのが定番です。あとは金木の津軽三味線会館で生演奏を聴くか、芦野公園を散策して“駅舎”に寄るか、できれば両立したいのですが、津軽鉄道の本数が少ないのが難点です。
そこで思い出したのが「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」という番組。芦野公園駅で下りたヒロシさんが何気に金木まで歩いていました。Google Mapで確認すると、斜陽館から芦野公園駅まで1.3km、15分程の距離です。あいにく当日は38℃超えの猛暑で、ゆっくり歩いたので20分程かかりました。金木小学校から芦野公園駅までの300m程は立派な桜並木で、木陰が有り難かったです。
“駅舎”に着いてしまえば、すぐ裏が芦野公園駅のホームなので、列車の時間までゆっくりできます。今回の注文は“激馬かなぎカレー(辛口+大盛)”と“りんご酢カッシュ”にしました。
“激馬かなぎカレー”は馬肉がトロトロに煮込まれており、牛肉に比べ脂が少なくさっぱりと、甘味があって、りんごが入っているルーとよく合います。馬肉は津軽地方~秋田県北部で普通に食べられ、駅舎のメニューでも他に馬肉味噌丼、うま~い丼、馬まんなどがあって、お好みで選べます。
“りんご酢カッシュ”はネーミング通り、りんご酢の炭酸割りですが、濃すぎず薄すぎずベストな割り加減です。暑い中を歩いて喉が乾いていたので、ジョッキで欲しいぐらいでした。
食べ終わって芦野公園を少し散歩する予定でしたが、あまりの暑さに店内でまったりすることにし、デザートに“りんごゼリー”を追加しました。りんご果汁のゼリーではなく、擂り下ろした果肉ペーストを固めたもので、懐かしさを感じる優しい味わいでした。
五所川原行き列車の時間になったので会計をします。“駅舎”の店内で切符も売っているので、一緒に購入します。この切符、今では珍しい硬券で、下車時に申し出ればお土産に貰えます。店内のドアから直接ホームに出ると、やがて芦野公園駅の名物、桜のトンネルの向こうからオレンジ色の津軽21形気動車がやって来ました。
ごちそうさまでした。また来ます。