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津軽で絶大なる人気を誇る担々麺…『神武食堂』
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
神武食堂
|
|---|---|
| ジャンル | 食堂、ラーメン、中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
0173-42-3421 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR木造駅から徒歩１分 木造駅から44m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay、d払い） |
席・設備
| 席数 |
24席 （テーブル１６席、小上がり座敷８席、※２階にも席あり席数不明） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 店舗向かいに１０台位 |
| 空間・設備 | 座敷あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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前夜の北日本を代表するCuisine Française『Bouquet de France』さんでの興奮覚めやらぬ翌日はＪＲ五能線 土偶を模された木造駅前に店を構えられる98年の悠久の歴史を持たれるという『神武食堂』さんへとジモティの友人達にアテのテーブル席に二卓の小上がり席は5分もたたぬ間に満席となり絶大なる人気ぶりを目の当たりにさせていただきました｡今回ンドいただき初めて寄せていただきました｡開店時間のam11時に合わせて寄せていただきましたが全6席のカウンター席に4卓いただいたのは都内の中国料理店で研鑽を積まれた現店主が作られるという店一番人気の『担々麺(ﾀﾝﾀﾝﾒﾝ)』です｡待つこと10分程で次々に席に運ばれてきた『担々麺(ﾀﾝﾀﾝﾒﾝ)』は深底の白磁の高台丼にて登場｡たっぷりと張られた紅鬱金色をした(ﾍﾞｳｺﾝｲﾛ)をした芝麻醤(ﾁｰﾏｰｼﾞｬﾝ)ベースのスープに辣油(ﾗｰﾕ)が加わった樺色(ｶﾊﾞｲﾛ)が太極図のように半々に分かれての登場｡丼の表面を飾る具材には中央部に肉味噌(ﾆｸﾐｿ)､糵(ﾓﾔｼ)に青梗菜(ﾁﾝｹﾞﾝｻｲ)｡スープは芝麻醤(ﾁｰﾏｰｼﾞｬﾝ)の円やかコクに辣油(ﾗｰﾕ)の辛さの辣味(ﾗｰｳｪｲ)と花椒(ﾎｱｼﾞｬｵ)の痺れ刺激の麻味(ﾏｰｳｪｲ)｡このスープに合わせられた麺はス中細のちぢれ麺｡麺を啜るとスープが適度に絡み持ち上がります｡細かく微塵切りにされた搾菜(ｻﾞｰｻｲ)と味付されたミンチ肉の肉味噌(ﾆｸﾐｿ)にシャキシャキとした食感の青梗菜(ﾁﾝｹﾞﾝｻｲ)と糵(ﾓﾔｼ)､個人的には担々麺(ﾀﾝﾀﾝﾒﾝ)には糵(ﾓﾔｼ)は不要と思っておりますが濃い目の當店のスープにはよく役回りを演じていたように感じられました｡麺は完食､スープは敢えて完飲せず｡勘定を済ませ外に出ると小さな子供連れの席待ちの家族と遭遇｡地域にしっかりと根差された老舗の風格を兼ねそろえられた駅前食堂｡いつまでも続かれることを願いつつ店を後にしたのでありました｡