無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0176-70-5955
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
15年目の猫さんの他のお店の口コミ
横浜家系ラーメン 麺家 福増(神保町、九段下、竹橋 / ラーメン)
中村家(築地、新富町、東銀座 / 食堂、居酒屋、ちゃんこ鍋)
らーめん 梟(西新発田 / ラーメン)
赤城高原サービスエリア(上り)軽食・フードコート(岩本 / その他)
製麺屋食堂(西新発田、新発田、佐々木 / 食堂)
くいどころ里味(新発田、加治、西新発田 / 日本料理、麺類、丼)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
オルトラーナ(【旧店名】農園キッチンノースビレッジ)
|
---|---|
ジャンル | ビュッフェ、ピザ |
予約・ お問い合わせ |
0176-70-5955 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
車・路線バス |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、オープンテラスあり |
料理 | 野菜料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ペット可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 OK |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年5月1日 このお店はリニューアルしました。※リニューアル前の情報は最新のものとは異なります。 |
備考 |
ペットは屋外席のみ可。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
青森県の癒やし代表である、奥入瀬渓流にあるピザ屋にお邪魔した。
歳をとる度に奥入瀬渓流の良さが分かってくる。
コロナ禍であるのも逆に観光客が減って、元の静かさを取り戻してるのも良かったのかもしれない。
この日も癒やしを求めてやって来た。
癒やされる前に腹ごしらえをしなければならない。奥入瀬渓流にはほぼ飲食店が無く、結構歩くので体力を消耗するのだ。
こんな場所にこんなブッフェスタイルのピザ屋があるなんて初めて知ったが、腹ペコなので、なんだかテンションが上がってきた。
お店は11時オープンで、どうやら店頭の機械で整理券を取って待つスタイルらしい。
30分前に着いた自分でも3組目。
こんな山奥でも人気があるらしく、雨が強くなる中、続々と車が駐車場に入って来た。
開店と同時に整理券のナンバーを読み上げられ、順番にご案内。
料金を先払いしたら、席に促されて食事がスタートだ。
ある程度お待ちのお客を案内したところで、ブッフェ台に続々と薪窯で焼かれたピザがやって来る。
「納豆のピザでーす」「マルゲリータでーす」とスタッフが声を出しながら置いていくのだが、その度に争奪戦になるのだ。これは冗談ではなく、よく漫画に描かれているような「男子校の購買」的なノリだ。
人を掻き分けて焼き立てのピザを取るんである。
やや品性に欠けるのかもしれないが、活気があって自分は嫌いじゃない。
その争奪戦での戦利品を、争い事の苦手な相方が待つテーブルに持っていく。
「今回の戦利品だよ」と渡すと、「うわ〜、美味しそう。有難う」と云われる。
う〜ん、狩りや漁の暮らしって時代はこんな感じだったのかもしれない。
肝心のピザは、生地が薄めなクリスピータイプ。モチモチと云うかパリパリ。
地元青森の食材を沢山使っていて、山芋のピザやリンゴのピザなんてのもある。
ピザ以外にもサラダやパスタ、グラタン等の洋食メニューもあれば、中華的な炒めものもあった。
時間制限は60分程だったと思うが、その間にも続々と新しいメニューが運ばれてくるので、常にアンテナを張ってなくてはいけない。争奪戦だから。
実際、ガツガツと食事している最中に、「ペンネグラタンでーす」と料理が出たときに「なんだと!?」と、隣の席の男性と同時に立ち上がってしまった。
そんなこんなで、制限時間いっぱいに食べまくって、お腹もいっぱい。
でもこれで良いのだ。
この後はたっぷりと奥入瀬渓流を歩き回るんだから。
余談だが、奥入瀬はとても人気で人混みも凄いが、狙い目は雨の日である。
陽の差した穏やかな奥入瀬も最高だろうが、雨に濡れた奥入瀬は特に雰囲気がいい。
名物である苔も映えるし。匂いもいい。
お店も奥入瀬もおすすめです。
ご馳走様でした。