風情ある佇まいが郷愁を誘う 昭和な焼き鳥屋さん : 夢屋

家内が飲みに出たいようで
それじゃ 久しぶりに出るかと
タクシーで向かったのは 十和田市の中心部にある飲み屋街
昔と比べると だいぶ飲食店は減ったようで
特にスナック？飲み屋さんの減りが凄く
お店の看板に灯りが灯っていない所が多いので
大体 行くのは決まってしまっていて
今回もお邪魔したのは 大学通りの飲み屋街の交差点近くにある
こちらの焼き鳥屋さんの夢屋さん
最近は 週末しか空いていないようで
不安でしたので電話を入れての訪問
数年前まであった 唯一のシティホテルの前でタクシーを降り歩いて訪問
交差点の角にあるお店で
結構な歴史を感じる佇まいで
入り口が２つ
コの字型のカウンター席のみのお店で
入ると 時間的に早かったからか一番乗り
煮物の美味しそうな香りは おでん？
席に着き さっそく お姉さんに生ビールお願いし乾杯
肴でお願いしたのは
焼き鳥、ねぎまと 皮、ナンコツつくね、砂肝など それぞれ2本ずつと
レバーと サガリも各２本
すぐに出て来る マカロニサラダと 冷奴と
おでんは 大根、玉子、こんにゃくなどなど盛り合わせで10品ほどを頂戴し
久しぶりの十和田飲みを楽しませていただきました
客層は地元のオヤジたちが多いので
方言が飛び交い ローカルな雰囲気がたっぷり
田舎らしい雰囲気を味わいたい方は寄ってみるのも楽しいかもしれませんね
美味しくいただきました
ご馳走さまでした

青森に帰省
すっかり 冬になり いつ雪が降ってきてもおかしくない十和田市
久しぶりに街中で飲もうかと
家内とタクシーで飲み屋街へ向かい
夜一番の繁華街といっても ずいぶん灯りが少なくなった気がするが
お店の一番多い飲み屋街入口ででタクシーを降り
さぁーどこにしようかと通称 大学通りを西へ
以前あった国際興業系列の富士屋ホテルは閉館
建物は残っていますが 今は介護施設になっていて
夜は真っ暗でランドマーク的ホテルでしたので ずいぶん淋しい雰囲気
その前を通て交差点を左折
居酒屋さんが数軒並んでいるエリアに入ると
家内曰く 最近 灯りが灯っていなかった こちらの夢屋さんがやっていたので
スターターは しばらくぶりに こちらにするかと入店
店頭から 昭和チックな雰囲気が漂うお店で
店内はキッチンを囲むように コの字型のカウンターで10人は入れるかなといった席数
さっそく ビールを頂戴し
おつまみは 焼き鳥を お任せで10本ほど お願いし
先につまめそうな マカロニサラダと クリームチーズと
温まるものをと おでんの玉子、大根、はんぺん、餅きんちゃくなど等
数種類出していただき ビールと僕のハイボールのお代りを数杯いただき楽しませていただきました
近くに もう一軒焼き鳥屋さんがありますが
断然、こちらの方が美味しい焼き鳥と おでんで楽しめるので
小さなお店で 週末の席のキープは難しいかもしれませんが
ノスタルジックな雰囲気を楽しみながらグラスを傾けてみるのも乙な物かなと
美味しくいただきました
ご馳走さまでした

晩ご飯を済ませ やっぱり僕も飲みたいなと
少しだけ飲んで帰ろうよと向かったのは
飲食店が立ち並ぶ十和田市の繁華街
といっても 人口6万程度の街なので 知れたもので
洒落たお店はあまり無く 居酒屋さんが軒を並べる飲み屋街
市内に唯一あるシティホテルの富士屋ホテルさん向かいの駐車場に車を停め
居酒屋さんが並ぶ通りへ進み 行きつけのお店を覗くも
週末だからか混んでいたので 座れないことは無かったがパス
そこで お邪魔したのが
向かい側の交差点角にある こちらの夢屋さんという焼き鳥屋さん
いかにも昭和チックな佇まいで 足を踏み入れるには勇気がいるような店構えですが
十和田市には 焼き鳥専門店も少ないので
数少ない焼き鳥屋さんの一軒で 精肉店直営と聞くので
肉質には定評がある お店です
店頭には 端に二つの入口
中央に焼き台やキッチンがあり囲むようにコの字型のカウンターがあり
どちらの入口からも入れる変則的な造りが特長の設え
店内に入ると 先客は 地元の若者らしい2人組と
作業服のおっちゃんと ちょっとお酒が回ってきているような2人組
15人ほどは座れそうなカウンター席なので 余裕で着席
早速、ビールと僕のハイボールを頂戴し乾杯
店内は焼き鳥を焼く煙
壁にメニューがあり ねぎま、つくね、レバー、軟骨などをお願いし
焼けるまで 濛々と湯気が上がる おでん鍋を覗き
ソーセージ、大根、玉子、糸こんにゃくなどを頂戴し
冬らしい 心まで温まる おでんな一時を過ごし
焼き上がった 焼鳥で セピアな雰囲気を楽しませていただきました
決して 綺麗なお店ではありませんが
昭和な雰囲気を楽しむのでしたら 癒される焼き鳥屋さんで
地元の方達に支持される一軒なのかもしれませね
美味しくいただきました
ご馳走さまでした

【２０１６/０８】
十和田市中心部、大学通りの飲み屋さんが集中しているあたりの
交差点にあるのが こちらのお店
こちらは めったに利用しませんが 焼き鳥食べようかと訪問
店構えから かなりレトロで 昭和感たっぷりの店構えで
入口が二つあり 知らないと どちらから入ろうと悩みそうですが
何方から入っても一緒、
店内はキッチンを囲む コの字型で 入ると 納得する入口です
入りやすい雰囲気というか いかにも安く飲み食いできる雰囲気だからか
いつも 結構混んでいるので 詰めてもらい２人分の席をキープ
仕事帰りの作業服のまま一杯というのが似合いそうですし
女性は利用しなさそうな雰囲気なので家内は完全に浮いていますし女性の姿は無いです
メニューは 焼き鳥や焼きトンがメインですが
焼き魚やサラダなども用意されているので焼酎で一杯には十分
頂いたのは 枝豆、お新香、焼き鳥は ねぎま、砂肝、皮などを塩で
焼き鳥は 美味しいですが 店内は煙でいっぱい
暑いですし 夏でしたら テラス席でもないが外の方が楽しめるかもしれませんね
次回は 涼しくなってから伺おうかなと
美味しくいただきましたご馳走さまでした


【２０１４/１１】
焼き鳥で一杯と 久しぶりに二人で伺ったのは
十和田市の居酒屋が集中している飲み屋街の交差点にある焼き鳥屋さん｢夢屋｣さん
お世辞でも雰囲気が良いとは言えない造り
小便横丁にでも ありそうな昭和感たっぷりの店で赤提灯が灯っています
入り口は２ヶ所、セピアな店内はコの字型のカウンターで中央がキッチン
両方から出入りが出来る造り、考えたもんだと…感心してしまいます
遅いからか客入りは半分ぐらい
「すみませ～ん」 と先客の後ろを通り着席
壁にあるメニューを眺め注文したのは
■ねぎま、砂肝、つくね、皮、軟骨、豚レバー、ピーマン、椎茸なごなど
■烏賊焼き
■ししゃも
■漬物
■おでん（玉子、大根、白滝）
◆ビール、サワー

十和田市で主に利用する焼き鳥屋さんは家内行きつけの「さがみ」さん
こちらは去年初訪問で 今回２回目
普通ですと入りたくないような隙間風が入ってくる古びた建物ですが
特別感は無いが焼き鳥が美味しいのかな？
懐かしいような、何んとなく 居心地の良い
昭和オヤジが似合う焼き鳥屋さんです
美味しく頂きました
ご馳走様でした


【２０１３/１０】
十和田市の飲み屋街にある居酒屋に向かいましたが
居酒屋が数件ある所の交差点の一郭にあるお店
やっているのか分からない雰囲気なので
入ろうとも思ったこともありませんが
ドアが半開きになっていて
中を覗くと外観も古いが、店内も年期が入った良い雰囲気の焼き鳥屋さん
こういう古い店も意外と面白かったりするので渋る家内と初訪問

中に入ってみて納得、お店の正面に入り口が二つあるので
なんでかと思ったらカウンターがコの字になっていて中で料理
どちらからでも出入りできるお店でした。

びっしりと座れば１５人ぐらい入れるかな？ぐらいの小さなお店
よくある古い焼き鳥屋さんらしい店内で
焼きものメインで他はおでんとチョットした料理が少しあるだけのお店
もちろん焼き鳥屋さんなので十分なメニューです

頂いたのは
■枝豆×１
■軟骨×４
■ねぎま×４
■豚トロ×４
■レバー×４

■大根×２
■しらたき×２
■玉子×２

■ビール×８

焼き鳥は安く１００円ほどで、結構食べて飲みましたが７０００円弱
綺麗なお店ではありませんが
安く楽しめる焼き鳥屋さんで
長く営まれていて店造りが古いからか
残念だったのはトイレ、奥の方にあるらしいんですが
トイレに行った家内が戻ってきて
近くのホテルに行ってくると？？？
少しして戻ってきて、お店の方に聞こえないようにコソコソと耳打ち
あっ！そういうことか、ホテルのトイレに行って来たらしく
私はトイレには行きませんでしたが
家内はビールを水のようにガンガンいくので
ホテルに２回の訪問、フロントで変に思わなかったのか心配ですが
古いので仕方ないでしょうが、トイレだけが残念でした
私もお店を後にしてからホテルへ…

焼き鳥は美味しくいただきました
ご馳走様でした。