人気だった『背脂味噌』が真夏に復活！！ : 中華そば なんぶ庵

八戸市にある『中華そば なんぶ庵』さんに行って来ました。

お店のインスタを見ていたら、『背脂味噌ラーメン』が復活したとの事。
この暑い時期に？とは思いましたが、なんぶ庵さんの味噌は好きなので久しぶりに訪問してみました(笑)

券売機で『背脂味噌』850円をチョイス。
食券を店員さんに渡すと、空いている席を指定されるます。
久しぶりに来てみたら店内オペレーションが変更になり、食後は丼やコップを指定の場所にセルフで片付けるスタイルになっていました。

『背脂味噌』はチャーシュー、メンマ、九条ネギ、キクラゲ、背脂が入っています。
以前は味玉(1/2)だったのがキクラゲに変更になったようです。

麺は中太の縮れ麺を使用。
表面はツルツルでコシのある麺というのは変わりありませんが、濃厚な味噌のスープに負けない存在感ですね～♪

スープは油がスープの表面を覆う熱々の札幌スタイル。
スープ表面は油でコーティングされてるのでコッテリですが、スープ自体が濃厚なので油がしつこいというような印象はありません。
背脂やニンニクを加えているのでコッテリして旨いスープなので、これまでレギュラーメニューから外れていたこと自体が不思議でなりません(笑)

真夏に復活した『背脂味噌』はコメに合うことは間違いのない一杯です♪
今度はコメと一緒に食べてみたいですね(^^)/

ご馳走さまでした。

八戸市にある『中華そば なんぶ庵』さんに行って来ました。

今回はなんぶ庵さんが三周年記念という事で10月30日、31日に東京の有名店『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』さんとのコラボです。
有名店とのコラボという事で混雑が予想されたので、開店して10分後くらいに到着すると既に外まで行列が・・・(^^;

急いで列に並んで待っていましたが、その時点で店内にも10人以上待っている状態。
普段なら諦める状況ですが、久しぶりに琥珀さんのラーメンを味わいたいので我慢して待機(笑)

店内に入り券売機で『小川原湖しじみ中華そば(塩)』900円をチョイス(^-^)/
『青森シャモロックとしじみの中華そば(醤油)』というメニューも有りましたが、琥珀さんと言えば『しじみ』ですのでシンプルに『しじみ』を楽しめるメニューを選びました。

『小川原湖しじみ中華そば(塩)』は低温調理のレアチャーシュー、吊るし焼きの豚バラチャーシュー、紫玉ねぎ、芽ネギ、メンマが入っています。

麺は中細のストレート麺を使用。
表面はツルツルでコシのある麺は啜りやすいですね～♪

スープは小川原湖のしじみを使った滋味深い仕上がり(^-^)/
小川原湖の大和しじみでダシを取っているとの事ですが、かなり濃厚でしじみの旨味を十分に味わう事が出来ます♪
なんぶ庵さんもスープ美味しいのですが、琥珀さんとコラボしたことで小川原湖のしじみという地元食材の旨さを引き出してくれたものと思います。

吊るし焼きの豚バラチャーシュー丼は琥珀さんの人気メニューなので久しぶりに食べたかったけど、あまりお腹も空いていなかったので断念しました(^^;
今回のコラボでは琥珀のご主人が八戸まで駆けつけていたようなので、なんぶ庵のご主人も得るものが大きかったのではないでしょうか。
今後のなんぶ庵のラーメンが楽しみになって来ましたね♪

ご馳走さまでした。

八戸市にある『中華そば なんぶ庵』さんに行って来ました。

何度か再訪しようとお店に行ってみたのですが営業しておらず・・・。
てっきり閉店してしまったのではと思っていたら、店主さんの体調不良で休んでいただけのようで安心しました(^^;

久しぶりに訪問してみるとメニューも変わっていたりしたので、今回は左上の法則に従って『鶏清湯醤油』850円をチョイス(^-^)/
食券を店員さんに渡しカウンター席でラーメンを待ちますが、隣との間隔を広くとっているのでこのご時世的に安心出来ますね♪

『鶏清湯醤油』は鶏と豚のチャーシュー、穂先メンマ、青ネギが入っています。

麺は中太のストレート麺を使用。
角ばった感じの麺は表面がツルッとしており、コシもあるので啜りがいが有りますね～。

スープは鶏清湯という割には醤油が濃そうなルックス。
鶏油が浮かぶスープを飲んでみると鶏の旨味と、醤油ダレのキレのあるバランスの良いスープに仕上がってますね♪
見た目はけっこう塩っぱそうですが、意外とサッパリしたスープでした。

低温調理のチャーシューは鶏と豚、どちらもイイ感じの味付けで旨いッスね。
昔は穂先メンマを使う店も少なく稀少性もありましたが、最近はいろんなお店で穂先メンマを使うので個人的には少し飽きてます。

臨時休業などに遭遇し訪問間隔が開くとメニューが変わっていて、次回訪問した時に食べたいと思っていたメニューが無くなっていたりするのでボチボチ再訪しようかな（笑）

ご馳走さまでした。

八戸市にある『中華そば なんぶ庵』さんに行ってきました。

最近こちらのお店に訪問すると連続して臨時休業という不運が・・・(^^;)
それでもめげずに訪問すると、今回は営業していました(笑)

道路から駐車場に入るには若干の勾配があるので慎重に駐車場へ。
店内に入ると左手に券売機があるので、まずは食券を購入。
今回は『なんぶ中華そば 正油』690円をチョイス(^^)/

店内は席数を若干減らしてローシャルディスタンス対応済みですね。
タイミングが良かったのか、あまり待たずにラーメンが到着。

『なんぶ中華そば 正油』はチャーシュー、メンマ、ネギ、三つ葉、味玉(1/2)が入っています。

麺は少し幅広の中太麺を使用。
コシのある麺は歯切れもイイ感じの麺ですね。

スープは魚介ダシがメインの清湯系。
スープ表面の油によってアツアツが続くスープは、猫舌さん要注意の危険なヤツです(笑)
油がスープの表面を覆っているとクドくなりがちですが、醤油ダレがしっかりしてるのでスッキリした印象でした。

低温調理のチャーシューは熱々のスープに水没しているので早めに食べたほうが良さそうです(^^;)
チャーシューは結構美味しかったので、次回トッピングで追加してみたいかも♪

今回は初訪問時に食べた『なんぶ中華そば 正油』を再度いただきましたが、以前よりもスープの味がしっかりした印象です。
それ以上に中華そばの値段が安くなっていることにビックリです！！
このご時世に安いのはありがたいのですが、逆に心配になります(^^;)
次回は未食の煮干し系かつけ麺をいただいてみたいッスね♪

ご馳走様でした。

八戸市にある『中華そば なんぶ庵』さんに行ってきました。

こちらのお店に訪問するのは開店当初以来なので1年ぶりです(^^;)
道路から駐車場に入るのには段差があるので慎重に駐車場へ。
店内に入り、まずは券売機で『背脂味噌』をチョイス(^^)/

土曜日の1時過ぎ頃訪問しましたが、店内はほぼ満席で数名の待ち客が待機中。
ウェイティングの紙に名前を書いて待っていると、一人だったので空いているカウンター席に案内されました♪
満席状態だったので少し待ってラーメンが到着。

『背脂味噌』はチャーシュー、メンマ、味玉(1/2)、モヤシ、ザク切りネギが入っています。

麺は黄色い中太の縮れ麺を使用。
お店の説明によれば、『味噌には相性抜群の黄色い縮れ麺を札幌から仕入れています。』との事。
味噌にはこの卵麺がよく合いますね(^^)/

スープは背脂がけっこう入っていますが、スープ表面も油でけっこうコーティングされてるのでコッテリです(^^;)
白味噌をベースに背脂やニンニクを加えているのでかなりコクがあります。
札幌での調理経験を生かして作られたという『背脂味噌』は、確かに札幌味噌ラーメンを感じさせる一杯に仕上がってますね♪
ただ年のせいか少し油が多すぎのように感じたので、もう少し油が少ない方が良かったかな・・・。

チャーシューは開店当初とは違い、低温調理のレアチャーシューに変更されていました。
このチャーシューが結構旨かったので、開店当初より色々バージョンアップされている様でした。

こちらのお店は今年の大つけ麺博2019に出展されていたとの事なので、いろいろ経験したり吸収してきたのかもしれませんね。
これは他のメニューもチェックしてみなければ(^^)/

ご馳走様でした。

八戸市にある『中華そば なんぶ庵』さんに行ってきました。

こちらのお店は今年の10月7日に八戸市に久しぶりにオープンしたラーメン屋です。
こちらの場所は以前からラーメン屋さんが入れ代わり立ち代わり営業している場所ですね(^^;)

それはやはりお店に入りにくい立地が関係しているのかも・・・。
お店の敷地に入るためには、歩道と敷地の2段の段差を上り下りしなければならないので注意が必要です。
（推奨車種：ハイラックス、ジムニー、ハマー等）

私は近くに用事があったのでようやく訪問できました。
店内に入ると券売機があるので、まずは食券を購入です。
初訪問なので基本の『なんぶ中華そば 正油』780円をチョイス。

店内はカウンター席とテーブル席があり、広いスペースなので余裕をもって座ることが出来ますね♪
カウンター席に座りラーメンを待つ間、店内にはウェイティングが発生するほどの客の入りです。

『なんぶ中華そば 正油』はチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉(1/2)、三つ葉が入っています。
麺は白っぽい中太麺で、少し固めの茹で加減ですね～。
特に指定した訳ではないが、この茹で加減は好みです♪

スープは表面を油が覆い、一見普通だがかなりアツアツのスープ温度です。
魚介系がメインだと思われますが、どちらかというと和風だしの様なスープです。
系統としては鶯谷にある『きみはん』のようなタイプですね。

青森県にはあまり無かったタイプのスープなので、他の店との差別化は図られていると思います。
あとは立地と少々お高めの値段次第でしょうかね(^^;)
取り敢えず店内は活気があり、他のメニューも気になるので、また訪問してみたいと思います。

ご馳走様でした。