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店名 |
美野雲飯店(ミノンハンテン)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
0178-47-8770 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
小中野駅から2,045m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2017年5月18日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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八戸へ遠征時の定宿のひとつである『八戸グランドホテル』さんの地階に店を構えられていた八戸市民の方々から絶大なる支持をされていた直営店舗の中華料理『鳳凰庁』さんが店舗閉鎖となり、その跡地に中華菜館『剣心』さんという店が後釜として入られたことは昨日レイティングした通りです。そして閉鎖された中華料理『鳳凰庁』さんの料理長を務められていた方が独立開業された店が『らーめん くいしんぼ』さんの跡地にオープンされた當店『美野雲飯店』さんです。『鳳凰庁』さんへは宿泊先のホテル地階という便利なロケーションでしたので過去に何度か利用させていただいたことがあります。初めて足を延ばさせさせていただくにあたり食べるものをある程度決めて寄せていただきました。伺った時間帯が昼のピーク時が過ぎた13時頃にもかかわらず店内には未だ七割程度の入り、『鳳凰庁』時代からの馴染みさんと思しきお孫さん連れの妙齢の御夫婦や若い家族連れで店内は賑わっている感じがしました。先ずは前日寄せていただいた『剣心』さんと比較対象するために『餃子』と『焼売』をオーダーしようと思ったところメニューに『赤字』で提供に要する時間が『焼餃子』≒ 約20分と『焼売』≒ 約15分と書き記されている辺り、裏返して考えると自信の表れであり待ってでも食べるベき一品なのでしょう。早速に其の点心二種のオーダーと数量限定で供されている『うに炒飯』1,000円を厨房へと通していただいたのですが厨房よりオーダーを受けたスタッフが席に戻って来られ、今ちょっと混み合っているので『焼餃子』と『焼売』は約40~50分ぐらいは時間を要するそうですが大丈夫ですか?『水餃子』と『春巻』なら直ぐにお出し出来ますが。ということで流石に小一時間も待ってはいられないので代替ご提案いただいた『水餃子』と『春巻』に変えて供していただくことに。但し、あくまでも『点心』を先出しで『炒飯』は後から供していただくことをお願いしてのオーダーチェンジです。変更した点心の二品は確かに10分も経たぬ間に席に運ばれてきました。余りの速さに思わず拍子抜けしてしまった程です。『水餃子』は八角形の中華皿に中華麺を茹でる取って付のテボの中で茹でられたものを皿の上に無造作に盛付けられたもので一人前6個で480円です。『焼餃子』が4個で480円ですから焼くよりも茹でる『水餃子』の方が値段はだいぶお得なんですね。そして後を追って『春巻』の登場です。『水餃子』は皮の感じと食感から予め半加工されたものを冷凍保存してたものをポチャしたようなものが供されたのやもしれません。提供時間の早さとその食味感がそんな感じを自分に懐かせる要因であったように思います。そして、もう一方の『春巻』は極薄の皮に千切り筍に人参に細切り肉を主体とした具材に甘めの餡の組合せで油切れは完璧過ぎて此れって本当に今、油で揚げたものなんだろうか?ノンフライヤーで作られたもの?等と下種の勘繰りをしてしまった程。今、油で揚げたものにしては熱くてハフハフと発することもなく口の中に運んだ時の温度感が微妙に違うような気がしたのですが自分の邪推であろうと信じるしかありません。そして点心が食べ終えてから約20分ぐらいで『うに炒飯』が運ばれてきました。自分が『うに炒飯』なるものに初めて出逢ったのは、やはり同じ八戸市内に店を構えられる『揚子江』さんという中華料理店でした。その『揚子江』さんで供された『海胆(ウニ)チャーハン』をいただきましたが玉子と『海胆(ウニ)』を使い塩味で味を調えられたものでたっぷりとトッピングされた刻まれた『青じそ』の香味が全体の味わいをワンランク上の味ヘと昇華させているものでした。多少、期待しつつ炒飯の山をレンゲで崩し、いざ実食です。こちらの『うに炒飯』も塩味ベースではありましたが『味覇(ウエイパー)』等のペースト状の中華調味料の影が見え隠れする美味し過ぎる味わいのものでした。そして決定的に違う点は『海胆(ウニ)』が主役か『卵黄(ランオウ)』が主役かということです。當店のものは後者でアリ、『揚子江』さんのものは前者という違いと、たっぷり刻まれた『青じそ』か『青ねぎ』かということでしょうか?料理を食べ終えて思ったことは當店の味も前日の『剣心』さんの味も八戸人(ハチノヘビト)の嗜好に沿って作られる、ちょいと甘めの味付という印象です。近隣の三沢市の『華林芭』さんでも感じたことですが地域柄、甘みを感じる中華料理の味が受ける土地柄なのでしょう。