寒ビラメの漬丼！ : みなと食堂

【再訪】 ２０２０．１
ランチでテーブル席へ。
あとは東京に帰るだけなのでビールに日本酒も。

ホッキやつぶ貝の刺身をアテに看板メニューの平目漬丼なども。
初八戸の部下も居たのでいちご煮やせんべい汁も頂きました。
大将からホタテのサービスも。ありがたい。

アルコールを合わせた初みなと食堂。
いつも以上に盛り上がった。

冷たい風ががピリッと肌を刺す昭和レトロな魚市場。
特に今の寒いシーズンには訪れて頂きたいと思う。

【再訪】 ２０１９．１１
八戸ランチにて。
新メニューの平目の生ハム漬丼を注文。
連れはザ漬丼と今日の四合わせ丼。

平目の生ハム漬丼は薄切りにした平目を燻製にしたもの。
生ハムのように寝かせることでねっとりと旨味が凝縮した平目。
食感もほど良く、山椒が良いアクセントになっていて、
ほのかに香るピート香が口の中に広がります。
漬けダレは漬け丼と一緒かと思いますが全体的にマッチしています。
酒のアテにも良さげでした。

ひと手間掛かっている平目の生ハム漬丼も美味しいです。
漬けとのハーフ＆ハーフも出して欲しいなぁ。

【再訪】 ２０１９．４
車で久しぶりにこちらへ。
ここ何年も青森ランキングTOP3を維持している海鮮大衆食堂。

ランチタイム前だったのか並ぶことなくすんなり着席。
何やかんやで7回目でした。

平目とエンガワの丼が食べたかったのですが品切れ。
平目とマグロのハーフ丼\1,000にしました。味噌汁・小鉢（山芋の千切り）。
同行した取引先が常連のためかホッキ貝のサービス付き。

平目は卵黄を絡めて食べた方が美味しいですね。
ただやや甘めのタレとかかっている量がしつこかったかな。
ご飯も美味しくなかったし。
また暫く来ることもないかも。
海鮮TKGと取れば素晴らしくコスパ良の丼かとは思いますが、、。

帰りの日の八戸駅のレストランにも平目漬丼を発見。
人気に乗っかっちゃってますね。笑えます。

【再訪】 ２０１５．１２
八戸観光で久しぶりに来ました。
旬の寒ビラメと言う事で久しぶりに2日目の朝食がてら9時ぐらいに訪問。
変わらぬボロボロの暖簾と元気そうな大将。スタッフとして女性2人が働いていていました。
この日も8割の入り。ほぼ観光客。人気店となって大将一人では切り盛りも厳しいのでしょう。

青森県産の平目漬丼\1,000を注文。待つこと5分ほどで着丼。
今回はタレの量がつゆだく気味に多くかかってました。
もう少し控え目な方がヒラメとご飯の甘さを楽しめそう。

物腰柔らかく優しい大将。
第一回（2014年）全国丼グランプリ 海鮮丼部門 金賞受賞の賞状が飾られていました。
人気店になっても驕ることなくマイペースな大将。いつまでも健康元気に頑張って頂きたい。

【再訪】 ２０１４．２
寒ビラメシーズンって事でもちろん訪問。一年以上振りの平目漬丼を食べに。
醤油ベースのほんのり甘味を感じるタレに漬け込まれたヒラメの旨さは
甘みが増してねっとり濃厚。

それと初物で青森県の郷土料理じゃっぱ汁も。
タラのアラ汁みたいなもんでしたが、これがまたタラの色んな部位が入って美味しい。
特にグニャグニャコリコリの胃袋が最高でした。
外は大雪。北国に来たって感じです。

東京へ帰る日だったのでお土産に自家製塩辛も購入。冷凍になってます。
帰宅後解凍して酒のつまみに。
そんな塩っ辛くなく優しい味の塩辛です。美味しい。

【再訪】 ２０１２．５
八戸の最終日はこちら。
寒ビラメの時期じゃないけどやはり来てしまう。
久しぶりの大将、元気そうでした。

平目漬丼（\1,000）といちご煮（\800）を注文。
いちご煮は生ウニを使用しているようです。
相変わらずの漬け丼。卵かけご飯のようにかき混ぜて頂きますが旨いっすね。
ボリュームも相変わらずあってお腹いっぱい。
初めてのいちご煮も吸い物仕立てでウニはもちろんあわびも柔らかくて最高でした。
青森ではいちご煮は結婚式など目出度い日に食べるようですね。

【再訪】 ２０１１．１２
3回目。
やはり平目の漬丼。甘い！旨い！
味噌汁も長芋の漬物も付いて。ホント1,000円は安いです。

【再訪】 ２０１１．７
久しぶりの八戸。
初日のランチはここ。ランチ時の12：30ぐらいにだったので満席。
地元サラリーマンと観光客が半々ぐらい。少し待ってカウンター席に。
相変わらず人の良さそうな大将。

セルフでお茶を入れて注文したのは、しあわせ丼（\1,500）。
生うに、平目、イクラ、マグロ中落の3種類が入った丼です。
これに小鉢と味噌汁が付きます。味噌汁にはもずくの様な海藻が。

待つこと10分ほど。旨い！1,500円安すぎです。
空調が効いてなかったのがザンネンですが、こちらに来た際は必ず寄りたい店になりました。
平目漬け丼もまた食べたいし、、。旬な冬にでも。


【初訪】
八戸2日目の朝。
地元民がどうしても食べさせたいと早起きして陸奥湊の朝市に行ってきました。
平目の漬丼を食べに。

JR八戸線陸奥湊駅より徒歩2分。駅前の鮮魚店が並ぶ通り沿いにあります。
駐車場も3台分ありましたが停めにくいスペースです。
倉庫を借りての営業。暖簾は寒風に耐えているようなボロボロさがまたイイ感じ。
丸太小屋のような店内はカウンターメイン。テーブル席は一卓のみ。

平目漬丼とせんべい汁セット（\1,300）を注文。
青森の県魚であるヒラメと郷土料理のせんべい汁です。
お茶や水はセルフ。コーヒーも無料でありました。

熱々のご飯の入った丼にオリジナルの醤油漬けされた平目がいっぱいに乗ってます。
2日熟成したと言う平目は甘く、更に生卵と絡み合いトロッとして、ご飯が進みます。
美味しい。

八戸名物のせんべい汁。具沢山であつあつ。体の芯から温まりました。
田舎の食べ物って感じで優しい味です。
このセット。朝からお腹いっぱいになります。

カウンター内の陽気な大将。今度、夕刊フジの取材があるようなこと言ってました。
ますます賑わいそうです。

名物の平目漬丼以外にも海鮮丼やウニ丼もあるので、
東京人にとっては嬉しい悩めるラインナップ。

ちなみに大将曰く、平目が美味しい時期はやはり寒ビラメの通り、
12~2月の寒いシーズンだそうです。