御菓子司 大阪屋
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大阪屋のどら焼きとワップル♬
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どら焼き150円(税別)
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中は粒餡です
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ワップル130円(税別)
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中はリンゴジャム
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螺鈿の箪笥がある店内
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ショーケースの見本
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羊羹や竹流し、冬夏など
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窓の装飾
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お店です
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店舗向かいに駐車場あります
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向かいの駐車場の様子
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代表的なお菓子
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チョコレート羊羹切ってみた
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チョコレート羊羹のラベル
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
御菓子司 大阪屋（オカシツカサ オオサカヤ）
|
|---|---|
| ジャンル | 和菓子 |
|
予約・ お問い合わせ |
0172-32-6191 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
中央弘前駅から743m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 店舗向かい側 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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ふと弘前にどら焼きで美味しい店って聞いたことあったっけ？と思いちょっと検索。
特別有名な店はナイものの、私の中では市内で最も格式のある和菓子店のこちらでもどら焼きを作っていること知り食べてみたく、行ってみました～
創業寛永7年(1630)。豊臣秀吉の家臣だった祖先が大坂冬の陣と夏の陣で敗れ滅んだ後に縁あって弘前に移り、津軽二代藩主の時代に藩御用達の御菓子司になったとか・・・って由来。
子供の頃、多分親と一緒にお店に行ったことはあるんだけどイメージ的にどこかにお使いで持って行く羊羹を買いに行く店という感じだったので普段行ってみようという感覚は無く現在に至りました。
お店は大学病院や市役所近く。老舗らしい落ち着いた佇まい。店舗向かい側に駐車場があります。
ガラスの引き戸には墨書きで季節のお菓子のご案内。中に入りますと螺鈿細工の箪笥が鎮座。この中にもお菓子が入っているらしい。イートイン無し。ちょっと腰かける所とガラスのショーケースにお菓子の見本が並びます。
先客がいたので店内見ながらウロウロしていたら、白い三角巾と作業服姿の別な店員さんが現れ「何かお探しですか～」と。この店員さんがとってもフレンドリーで老舗のちょっと敷居高い雰囲気が飛び去りマシタ^^ 「どら焼きありますか？」と尋ねますとショーケースの下の段を指して「ございますよ～何個あげましょう？」と。なにせこのケースの見本、包装されたまま並んでるのでとてもわかりづらい(；・∀・)
ワップルも確認して何個かづつを購入。会計している間にブリキの缶からお店の代表的なお菓子の一つ「冬夏(とうか)」を出してご試食どうぞ～と。落花生のような形の米菓子で外側には真っ白な和三盆がまぶされています。口に入れるとホロホロと溶ける～♪これ確か結構高価なのよね。8個で2000円とかするはず。お土産であげたら喜ばれそう。「冬夏」って名は冬の陣と夏の陣を忘れないようになんだそうな。
さて自宅にて購入したお菓子を食べてみます。
・「どら焼き」150円(税別)・・サイズは小ぶり。外の皮で餡を包んで端もピタッと閉じてあります。中はつぶ餡。甘さ控えめで今っぽい感じは無いけど丁寧に作ったどら焼き。
・「ワップル」130円(税別)・・三角形のワッフル生地の中にリンゴジャム。ジャムは水分をしっかり飛ばしたもの。
ちょっと驚いたのはこの2つのお菓子の消費期限！どら焼きは約3週間、ワップルは約2週間でした～(；・∀・)原材料にも特に添加物の記載は無いのですが、お供え物としても大丈夫なようですね。
進物などはもちろんですが、普段使いのお菓子も幾つか気になる物もあったし、個人的にチョコレート羊羹も食べてみたいのでまた行ってみたいと思います♬
※後日、偶然その「チョコレート羊羹」を戴いたのでひっそりここでレビュー( ´艸｀)
見た目は普通の羊羹と同じ色ですが、食べてみると明らかにチョコがいます。カカオの苦みと小豆のバランスは相当考えられたものと予想できますが、、、けっしてマズいとかではないけれど私はまた食べたいって感じにはならなかったのが正直なところ。好みの分かれる品ですね。ただ、これチョコレート羊羹って言われないとわかんないで食べるかもってくらいな感じデス。興味のある方は是非( ´艸｀)ちなみに購入すると1本900円デス。