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酷暑に濃厚背脂味噌
頭のてっぺんから足下まで、バケツで水をぶっかけられたくらい激しく汗を流しつつ日に灼かれた午前中。酷暑にやられて、食欲がイマイチの日々が続いていますが、ちょっとでもスタミナがつきそうなものをお腹に入れないと。濃いいラーメンにニンニクをぶち込んで食べたら、いくらかいいんじゃないか?
前々からピックアップしていた「プレコ」さんに初訪問です。湯沢市内からちょっと外れた三関(きりたんぽ鍋に入れるセリで有名ですね)、緑の濃い地域の道沿いにありました。やや廃墟感さえ漂う…失礼(^_^;)店構え、正面の看板の「プ」の字が無くなって、後から書き足した字がやや小さく、しかも○が塗りつぶしの点・になっています。外見からなかなかツッコミどころ満載。これは高まる!(笑)
入ってみると、カウンター席に加え、小上がり席やテーブル席もあるゆとりのある店内。なぜか漫画家の鳥山明、中華料理人の陳建一と周富徳、あと落語家(桂…だれだったか?)のサインが飾ってあります。何かご縁があったのか?
卓上のメニューも手作り感バッチリ、「チャシュメン」の表記がツボです(笑)こってり味噌チャシュメン¥800を注文。お店のおばあちゃんが親切におしぼりやお冷やを用意してくれました。太麺と細麺が選べるとのこと、太麺でお願いしてちょっとすると、さあ着丼です。
チャーシューが花開いた丼上、中央の盛り上がりはモヤシ、にんじん、タマネギなどのヤサイ。水菜も添えられています。そして真夏の味噌スープに、雪のように白い背脂の絨毯が広がっているルックスはなかなかにフォトジェニック(笑)
スープは、かなり濃いめで塩気がビシッと効いた、スタンダードな味噌味。デフォルトで結構ニンニクフレーバーが感じられ、極限まで発汗した体が喜ぶ味。低加水で堅い歯ごたえの極太角麺は、最近食べたことのないもので新鮮です。アブラや濃い味噌味、途中で加えたニンニクや豆板醤の中で、コーンの甘さがいいアクセントになってくれました。
やっぱり爆汗をかきながら、箸も進んで完食できました。いつも来られるような場所ではありませんが、「四川味噌」などの辛いメニューにも心引かれます。また食べに行きたいお店です。ごちそうさまでした!
追伸…ところで「プレコ」って、鎧を着たようななかなかグロテスクな外観の外来魚です。会計の時にポイントカードを渡されましたが、それにもプレコらしい魚の図案がありました。店主さん夫婦で、観賞用の熱帯魚を飼っているのでしょうか?
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sixstarsbullet
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店名 |
プレコ
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0183-79-3456 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
三関駅から1,193m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
24席 (カウンター4席、4人小上がり席×2、2人小上がり席×1、6人テーブル×1、4人テーブル×1) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店前10台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1995年10月 |
備考 |
細麺と太麺の選択可。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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この2ヶ月ほど、休日もなくひたすら仕事を突き詰める毎日でした。ストレスが半端でなく、平日はあんまり食欲がないのに、休日になると、やたらと激辛系や爆盛のものを欲したり。
この日は激辛デー(笑)ちょうど1年前に初訪問した「プレコ」へ、「しせん味噌ラーメン」決め打ちで訪問です。
注文すると、お店の名物店員のおばあちゃんが「うちのは辛いよぉ、大丈夫ぅ? あらタオル持ってきたんだ、用意がいいねぇ」とマシンガントークを一方的に展開(^_^;) 太麺で注文、ちょっとして着丼。
ただでも赤い丼上ですが、辛みをすくったレンゲが載せられています。いきなり全部溶かすのではなく、まずは添えられた大根ナムルに適量からめて丼に投入し、様子を見ながら加えていくべし、とのおばあちゃんのレクチャー。忠実に守って食べ始めます。
あれ?何だか、味噌の厚みがそんなにない。去年はしっかりした味噌感が印象的だったので、ちょっと意外。背脂の有無もあるんだろうか? その分、かなりキツめの辣油由来の辛さが、直球で攻めてきます。胃袋の底がサワサワしてくるようなタイプの激辛。これはきっと、後から来るヤツ…(^o^;)
食べられない辛さではありません。しかし、あまりの爆汗で、思考力が奪われていきます。最後は意地で完食。ごちそうさまでした…。「あやぁ、ちゃんと食べだね、大丈夫だった?」おばあちゃんの声を背に退店。案の定、夕方からお腹の大工事が始まり、夜半まで続いたのでした…