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秘湯の地で過ごす4度目の春
桜が綻び始めた東京を離れ、秋田県の乳頭温泉に来ております。
こちらで春の日を6日間過ごすようになって4年目になりました。
お宿の方々ともすっかり顔なじみとなり、親戚の家に来たかのように寛いでいます。
温泉は源泉かけ流しのお湯が女性専用で7つ、日本最大の混浴露天風呂が1つ。
今朝などは女性専用の30畳ほどある露天風呂を独り占め。なんという贅沢な。
毎年同じ時期に来るのでお食事のメニューは大きく変わりませんが、地元のお母さんたちが作る手料理をお父さんたちが離れまで運んでくださいます。今回は3日目の夕食をレビューします。
◇名物山の芋汁
◇鹿肉のたれ焼き
◇ヤマブシタケの炒め煮
◇きくらげの酢の物
◇岩魚の叩き
◇山ウドと椎茸のうま煮
◇舞茸の胡麻和え
◇岩魚のみそ焼き
◇しょっつる
◇炊き立てあきたこまちのごはん
◇香の物(大根と人参のいぶりがっこ・白菜漬け)
別の日にはきりたんぽや稲庭うどんが出たりもしました。
なかでも山の芋汁はお鍋で供され、山の芋団子・舞茸・えのきだけ・長葱・豚肉・芹がたっぷり。
毎晩出ます。お団子はもちもち、ふわふわ。毎日きっちり10個。私は2個いただくのが精いっぱいですが、家人は残り8個を平らげます。いったいどれだけこのお鍋が好きなんだろ(^^;
毎回仕事を持参しても結局何もしないので、今年は諦めて何も持たずに。
身体が冷えたらお湯につかり、疲れたら横になり。
残雪と枯れ木の白と黒の世界にも、足元には蕗の薹が芽吹いている、北国の春。
秘湯好きが集う山のお宿
旅行で秋田県乳頭温泉郷に来ております。こちら鶴の湯温泉で6日間過ごします。
今回で3度目。源泉かけ流しの白濁したお湯を楽しめます。
今年は離れに宿泊。仕事の資料をたっぷり携えて参りましたが、一度も目を通していません(苦笑)
身体が冷えたらお湯に浸かり、疲れたら横になり。なんとも贅沢な時間が流れています。
聞こえるのはぽたぽたと落ちる雪解けの音と、時折落ちる氷柱の音のみ。
楽しみなのは郷土食豊かなお夕飯。
夕刻になるとランプが灯され、囲炉裏に炭火が運ばれます。
メニューはほぼ毎年同じですので、今回は3日目の夕飯をレビューします。
◇なめこ入り煮麺
◇鱈のしょっつる
◇鴨汁
◇山芋の千切り
◇なめこおろし
◇わらびのピクルス
◇お漬物(大根と人参のいぶりがっこ)
◇豚ロースの生姜焼き
◇岩魚のタタキ、味噌和え
◇岩魚の味噌田楽焼き
◇山の芋鍋
◇炊き立てあきたこまちのご飯
と、毎晩このようなお食事。日によってきりたんぽ鍋だったり、稲庭うどんだったりと秋田県の名物目白押しです。
名物山の芋鍋は毎晩お鍋で出されます。大きなふわふわつるつるの山芋団子かきっちり10個。これにたどり着く前に満腹です。ある時「減らしてください」と言うと、「決まりだから」と。もったいないので毎晩平らげております。太って帰ること必至です(^^;)
今年は秋田も雪が多かったようで3メートル積もっています。その中を毎晩お食事を運んでいただき、本当にありがたいです。お宿で働く方々と再会するのも楽しみになってきました。
地震の影響で東北新幹線が脱線したので、東京盛岡間は往復夜行バスを利用しての滞在。
お湯に浸かりながら来る新年度に思いを馳せております。
再び乳頭温泉郷、鶴の湯温泉で山の幸を楽しむ
再訪。昨年に続き、桜が満開の東京を離れ、雪深く残る乳頭温泉に来ております。
鶴の湯温泉に6日間滞在します。
今回宿泊するのは新本陣、10畳の和室に小さな応接セットがついています。
簡素な造りですが清潔です。テレビはありません。今年もパソコン持参で。
夕食は昨年とほぼ同じ内容ですので、今回は2泊目の夕食をアップします。
18時になると、赤い塗りのお膳が部屋に運ばれます。
◆ぜんまいの白和え
◆サーモンの刺身
◆鰊の煮つけ
◆岩魚の味噌田楽焼き
◆舞茸と地鶏の炒め煮
◆稲庭うどん
◆山独活のきんぴら
◆きりたんぽ
◆小松菜のからし和え
◆香の物(いぶり大根・いぶり人参)
◆山の芋鍋
◆ご飯(炊きたてのあきたこまち)
いずれも素朴ですが、丁寧に作られていてほっとするお味です。
名物山の芋鍋はお鍋で毎日提供されますが、飽きません。たっぷりの芹と山芋のお団子、豚肉、野菜の慈味。
ビールは大瓶、アサヒ・サッポロ・キリンの品ぞろえ。日本酒は秀よし。岩魚の骨酒もあります。
体重増加は目に見えています(苦笑)頑張って温泉に浸かります。
因みに女性は館内7つの温泉に入れます。
乳頭温泉郷、鶴の湯温泉で山の幸を楽しむ
秋田鶴の湯温泉に来ております。
宿泊1泊目の朝食です。
7時から8時半の間に本陣に行きます。
お膳が設えてありました。囲炉裏の近くの席を勧められます。
ご飯はお櫃からセルフサービスで。
熱い味噌汁と出来立てのお豆腐が運ばれます。
以下が内容です。
◆ご飯(炊きたてあきたこまち)
◆味噌汁(豆腐・油揚げ・ぜんまい)
◆わらびのお浸し
◆お豆腐
◆鮎の甘露煮
◆とろろ芋
◆切り干し大根の煮付け
◆香の物・梅干し
昨夜の夕食同様、シンプルながら丁寧に作られています。お味もいい。おばあちゃんの家に泊まりに行ったときのようにほっこりした気持ちになれます。
このあと昨夜行かず終いだった温泉の内湯へ。
源泉かけ流し、加水無しの白濁したお湯を楽しみました。
屋根からは氷柱が下がり、地面には氷が張っています。東京の桜がうそのような静寂な時間を過ごしております。
乳頭温泉郷、鶴の湯温泉で山の幸を楽しむ
桜が満開の東京を離れ、雪深く残る乳頭温泉に来ております。
鶴の湯温泉に6日間滞在します。
新幹線こまちで3時間、田沢湖駅からバスに乗り、送迎バスを利用しました。
宿泊するのは離れ、12畳の和室で簡素ながらも清潔です。玄関入ってすぐに囲炉裏があります。お食事はこの囲炉裏を囲んで。正座と言うのがちょっとキツイ。
宿の方がお膳を運んでくださり、17時40分に準備が整いました。
以下が内容です。
◆ミズ(山菜)のお浸し
◆山蕗の煮物
◆ぜんまいの白和え
◆山の芋団子の茸餡
◆茸ホイル焼き
◆香の物(いぶりがっこ・人参がっこ・高菜)
◆芋の子汁
◆お蕎麦
◆ヤマブシタケと地鶏の煮物
◆イワナのお造り
◆イワナの塩焼き
◆ごはん(あきたこまち)
地味ですが、一つ一つがとても丁寧に作られています。地のものをいただけて嬉しいです。どこかほっとする美味しさ。
テレビはありませんがパソコンはつながります。さて、これからお湯を楽しんで参ります。
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ゆめみるこ
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店名 |
鶴の湯温泉(つるのゆおんせん)
|
---|---|
ジャンル | 料理旅館、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
0187-46-2139 |
予約可否 |
完全予約制 宿泊は 3ヶ月前から予約可能。早めの予約が必須。 |
住所 | |
交通手段 |
田沢湖駅から乳頭温泉行きのバスに乗り、アルパこまくさより宿の送迎バス。 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 OK |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
オープン日 |
1688年 |
備考 |
月曜日は8時より露天風呂の清掃で16時頃まで入れません |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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毎年恒例となった秋田県乳頭温泉郷「鶴の湯温泉」。
今年で5回目の春てす。
いつにも増して雪深いような気が。
すっかり顔馴染みになったスタッフさんと一年ぶりの挨拶を交わします。
「変わりながったっべえか」との言葉が優しく響きます。
早速お湯に浸かって、待望の夕食。
村のお母さん達の心尽くしの郷土料理の数々です。
1日目の夕食は。
◇茸のホイル焼き
◇小松菜としめじの辛子和え
◇山独活の炒め煮
◇ゼンマイ煮
◇団子の茸餡
◇ヤマブシタケと地鶏の煮物
◇岩魚のお造り
◇岩魚の塩焼き
◇山の芋団子汁
◇ご飯(あきたこまち)
◇いぶりがっこ
山の芋団子汁は毎晩お鍋が囲炉裏にかけられます。
この他、きりたんぽやしょっつるなどが日替わりで登場します。
テレビが無いのでノートパソコンを持ち込んで。
家人は大好きな温泉に浸かり、YouTubeで落語を聴いてご満悦。(ちょっとうるさい^^;)
私はお湯に浸かって、眠って、読書三昧。
5泊して、一年の垢を流します。