２月 : 空桜

メインは窯焼きと握り寿司でした。

牛、豚、鶏、魚、野菜のグリルが並べられますが、やはり１番人気は牛肉です。
序盤は焼くのが追いつかないほどでした。

確かに焼きたては柔らかくて美味しいですが、少し筋っぽさが気になるところも。
個人的には鶏肉が良かったなと思います。

今回は、中華の回鍋肉や麻婆豆腐、デザートのマカロンやトリュフチョコなどが
美味しかったです。とても満足でした。

クリスマスフェアの期間でした。
メインの料理は、ローストチキン、クリスマスリースサラダ、冬野菜のチーズフォンデュに
デザートのチョコレートフォンデュなど。

巻き寿司や人気のある中華などもあり、子供も楽しめる内容になってました。

７月と８月は夏のスタミナフェアでした。
今回のメインは、うなぎちらし、スペアリブ、四川風激辛麻婆豆腐とのこと。

うなぎは細切りに。常温なので身のふっくら加減や香りは薄め。
でも酢飯と一緒なので、脂があってもさっぱりと食べられます。

スペアリブはロースのような仕上がり。個人的には、もっと骨に付いている部分に
限界まで近付きたいと思うのですが、家族連れも多いので食べやすい方がいいのかなと。

麻婆は辛さのインパクトがすごいです。
常に痛覚が刺激され、豆腐の印象がすっ飛ぶくらい辛かったのしか覚えてないです。
とても赤いので子供には食べさせない方がいいかなと思います。

今回はかき氷もあったので、自分で作ってみました。
自動のかき氷器から削られた氷を皿で受け止め、５種類あったシロップを全て使い、
真ん中にミルクをかけて、なんとなくスイカとパインをトッピングしてみました。

たしか、かき氷のシロップというのは、生の果物などを使わなければ、
着色料が違うだけで味は変わらないため、混ざっても大きな問題はないかと思います。
ただ、色の３原色は全て混ぜると黒に近付いていくので、そんなかき氷は珍しいと思いました。
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２日間限定だった特別割引の日にディナーに行きました。

北海道フェアは前月にも行っていたので、２回目も行こうとは思っていなかったのですが、
今回は１人当たり税抜き２０００円という特別価格であったため、
この機会は絶対に逃してはいけないと思って、３週間前から予約をしていました。

専用の釜で焼かれた豚肉が香ばしく、厚みのある鶏肉もパサつかない焼き具合が美味しさを引き立てます。
今回は中華系のスペースに麻婆豆腐がない代わりに、ラム肉の回鍋肉が置いてありました。
甘めの味噌で炒められたラム。
酢飯のいくらご飯と一緒に食べていたら、すごい贅沢をしている気になりました。

最後にデザートを。
１枚の皿に１種類ずつ取って写真を撮りますが、その１皿だけでもけっこうな金額になると思います。
何度かおかわりしますけども。

今回も、２時間を使い切れないペースで限界まで食べてきました。
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１年ぶりにこちらへ。５月と６月は北海道フェアとのことで、ディナーに行ってみました。

食材は、鮭、いくら、羊肉、豚肉、帆立など。
最も大きな写真で宣伝されていたのは、いくら丼と帆立のバター醤油焼きだったのですが、
鮭やいくらは今の季節に出すものかなと。
そして、帆立もワゴンサービスで１人１個だったので、味はとても良かったのですが、
これも宣伝すべきだったのかなと思いました。
豚肉のグリルなどは本当に美味しいものでしたけども。

とりあえず、新鮮な野菜や中華などもありますし、デザートの食べ放題に関しては
秋田でもトップクラスですので、ＣＰの面では絶対に損をしないレベルだと思っています。

ちなみに、自分が行った日は予約だけで満席になっていましたので、事前の連絡は必須かと。
ホームページを見たところ、６月の４日と５日は特別割引だそうですので、行ってみたい方は予約をお勧めします。
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５月。東北六魂祭が秋田で初の開催となるため、それぞれの県の料理が提供されていました。
種類としては、主に椀物が多かったです。撮影した写真はなんとなく美しさを引き出せない
出来だったので添付を諦めましたけども。

今回は、作りたてのパスタのワゴンサービスや、デザートのケーキに香り付けのための
フランベパフォーマンスなど、なかなか楽しませていただきました。
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とある日、夜に食事をできるかわからないような用事があったため、とにかく量が食べられるこちらに、
初めてお昼に行ってみました。

で、自分はこちらの料理ではホタテのソテーやティラミスが好きなので、
それらを中心に食べようと思ったのですが、取りに行くと、違う料理が置いてました。

「あら？ない…」と思ったのですが、他の場所を見ると、お造りなどもなかったので、
どうやらランチとディナーでは内容が違う様子。
確かに、値段を考慮すると納得できますが、今回はそれを初めて知りました。

まあ、無いなら無いで現状でやれることをやればいいので、とにかくいろんな種類を胃に詰め込み、
夜になっても消化しきれないほどいただいたので、ＣＰに関しては不満は全くないです。

写真としてはランチの方が明るくて綺麗に映りましたが、
個人的にはディナーの方がお得じゃないかなと思いました。
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最近、かなりの人気で、休日は予約をしていないとお断りされる場合も多いらしく、
エレベーターに乗ることすらできないこともあるそうです。
というわけで電話して夜に行きました。

どうでもいい個人的なバイキングの必勝法ですが、
まず、酒類や加糖、果汁系のカロリーがありそうな飲み物は厳禁で、
体の中で塩分に吸い取られそうな水分も極力控えます。

次に、単価が低めで満腹中枢を刺激しそうな米や小麦などの炭水化物もなるべく摂取しないように
ご飯、パン、ラーメン、焼きそば、パスタ、うどん、チャーハンなどを我慢。

そして、序盤は刺身や野菜などの生系を食べて胃を慣らし、視覚的にテンションが下がらないように
盛りつけにも気を配りながら、中盤にたんぱく質や油分の多い物をたたみかける。

最後に、甘い物は入っていくところが違うという別腹システムを利用するため、甘い物を見て、
脳の視床下部からオレキシンを分泌し、胃の内容物の一部を十二指腸に送り出してから、
フリースペースとなった胃の上部にデザート類を詰め込んでいく。

これで、２～３ｋｇは体重を増やすことが可能だと思います。
なので、結論としては、損得勘定を優先せず、「食事を楽しむ」という
本来の目的を見失わない方がいいと思いました。
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秋田市でも食べ放題は珍しいなと思って行ってみました。

ディナーは中学生以上だと１人当たり２,７００円に消費税で、２,９１６円。
料理の種類はなかなか豊富で、入り口側から、サラダ、デザート、グリル、洋、和、中、ドリンクとなっています。
とりあえず、ちょっとずつですが半分くらいの種類は写真に撮ってきました。

魅力的なのは、やはりグリル系。
個人的にはホタテのソテーがすごく美味しく、かなりの個数を食べてきました。
そしてデザートもホテルらしくて凝ったものが多く、ティラミスやクレームブリュレを何度かおかわりしました。

どこかのお店で３,０００円コースとかを食べるよりもはるかに満足度が高いと思います。
食べるのに夢中でライブキッチンや１２階からの夜景などほとんど見ませんでしたが、とても楽しい食事でした。