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夏季限定メニュー(2013年夏)
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魚踊る油そば(中盛り)
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魚踊る油そば(アップ&麺リフト)
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みそたんぽぽ大辛
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みそたんぽぽ大辛(麺リフト)
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魚踊る油そば(完食)
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たんぽぽつけ麺
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たんぽぽつけ麺(麺のアップ)
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たんぽぽつけ麺(つけ汁のアップ)
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たんぽぽつけ麺(麺リフト)
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つけ麺の割りスープ
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みそたんぽぽ(大辛)
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みそたんぽぽ(大辛) アップで
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みそたんぽぽ(大辛) 麺リフト
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みそたんぽぽの説明
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煮干し中華
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煮干し中華(アップ)
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煮干し中華(麺リフト)
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煮干し中華のメニュー
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お品書き
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サイド・トッピング・営業時間
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冷したんぽぽ(夏季限定)
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しょうゆたんぽぽ
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しょうゆたんぽぽ(アップで)
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2013/06/30 再訪 写真を6枚追加しやした。以下へむのやより(一部修正)
らーめん部で行ってまいりやした。たんぽぽをエントリーにあげるのも、はや5回目でしね。
さてこの日は、6月の暑い日でした。ぎりぎりたんぽぽ冷やしがあるかなーと思ひ、部員を連れていそいそと伺いやした。が、たんぽぽ冷やしはまだ無い、とのことでした。ざんねん♪
その他には冷やし担々麺といふものがあるよ、とのことでした。<写真参照>
うーむ、いってみようか… うーむ、どーしよーか… と悩んだあげく、これにしやした。
魚踊る油そば(中盛り)(¥700税込)<写真参照>
麺リフト&アップで。<写真参照>
油そばなので、汁はとーぜんなしでし。具材はチャーシューの角切り・じゃこ・おかか・刻んだたまねぎ・のり・めんまなどでし。よーく混ぜてたべてね、とのことでした。麺は中太でしね。
食べてみやした。
麺は、おそらくつけ麺の麺だと思ひやし。もっちりしていてんまいでし。具材それぞれでしが、良い意味で主張せず、一体感がありやし。じゃこがどうかなー、と思ったのでしが、けっこう良いでしね。ナッツも入っており、歯ごたえのあるものが、ときおり感じられるので、油そば特有の途中で飽きる感はありやせんでした。チャーシューは、この油そばには合いやしね。脂身の少ないところをわざわざ使っているのだと思ひやし。めんまもアクセントといふほど目立ちやせんが、味のコントラストにちょうどよいでし。味玉は、汁物よりもむしろこの油そばで活きるといふか、魚っぽい油そばを途中でリセットするのによいものでした。たまねぎは、こってり系の緩和として最近良く用いられやしが、むしろこの油そばには無くてもだいぜうぶでした。
といふのも、たれがかなり鍛えられた印象で、脂っこさ・にんにくなどの強い味・しょうゆのしょっぱさ等をぎりぎりまで削ぎ落とした、ひぜうにまとまりのあるものでした。これが具材と麺を包み込み、うまーくまとめてやし。魚粉もいやらしくないでし。これほどエッジのある、さっぱりした油そばもめずらしいでし。魚系が好きな方にはおすすめできやしね♪
部員はこれ。
みそたんぽぽ大辛(¥850税込)<写真参照>
麺リフト(By部員)<写真参照>
部員もだいぶ麺リフトが上手になりやした。みそたんぽぽ大辛、これが辛いのがだいぜうぶな方へおすすめする、最初の一杯でし。今日は味見していないでしが、んまいかったさうでし。辛みも問題なかったとのことでした。部員は北洲飯店のバクダンラーメンも完食している、部活のエースなので、問題ないでせう。
油そばの完食後は、こんな感じでし。<写真参照>
お目汚しでもしわけなしでしが、どんぶりに汁っ気がほとんど無いでしよね。これはたれの味もさうでしが、分量がうまく出来ているのだと思ひやし。
これから冷やしたんぽぽの季節でしが、冷やし坦々麺もすてがたいでしね。また参りやし。
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2013/02/22 再訪 写真を5枚追加しやした。以下へむのやより(一部修正)
今年最初のたんぽぽに行ってまいりやした。
この日は寒かったのでしが、リニューアルして以来、一度も食べていないこれを。
タンポポつけ麺(中)(¥900税込)<写真参照>
麺(中)のアップ<写真参照>
つけ汁のアップ<写真参照>
麺リフト<写真参照>
じつは、今までたんぽぽで一番食べたものが、このつけめんでした。ビジュアルは、リニューアル以前と極端に印象が変わったわけではないでし。麺の太さは、お店が言うとおり、太くなっておりやした。さていかがでせうか?
食べてみやした。
先ず麺でしが、この真冬でも冷水で〆てありやし。が、いわゆるしこしこよりはやわらかめでし。専門店のそれよりはすこし気がぬけておりやし。また、麺が短いでし。器からちょっと持ち上げれば、麺は途切れやし。これは後述しやしが、ひぜうによくできておりやし。これは中なので、270gでし。
つけ汁でしが、以前よりも赤い印象でし。表面は油膜が分厚く、湯気も全く出ておりやせん。さてお味はいかがでせうか…
このつけ汁の上っ面は、ラードのみなので、味気ないでし。もりそばの要領で食べると、んまくありやせん。つけ汁の底のほうに、メインの物が沈んでおりやし。これは野菜のすりおろしたものや細かい肉が混ざっており、味もけっこうしっかりついておりやし。しょうゆたんぽぽの原料と同じでせうか? なので、麺をすくってつけ汁の器に入れたら、麺で底のほうをかき混ぜるやうにしていただきやし。こうするとしっかりと味わうことができやしよ♪ といふわけで、短い麺がこの食べ方にひぜうにマッチしやし。
また、スープの中に、テール肉のやうな大きな肉の塊が入っておりやし。チャーシューと同じ製法でせうか、けっこう甘めのしっかりした醤油味でし。箸でほぐすと、コンビーフのやうに、肉の糸状のものがたくさんできやし。ちょっとづつこれを作り、沈んでいるメインの物と併せていただくとんまいでし。たまにかじってみても、またよい感じでしね。
味でしが、魚粉のかほりが強く出ておりやし。しょうゆベースだと思ひやしが、辛みはさほどでもありやせん。全体的には以前よりマイルドだなーと思ひやした。以前はちょっと辛い、やや粗暴なところがたいへん気に入っていたのでしが、ちと残念。
食べ進んでいくと、けっこうな味の濃さだなーと思ひやした。肉の塊も味が濃いので、だんだんつらくなってきやした。ここで以前は使わなかった酢を投入。しかし、意外と手ごわいといふか、変化は微少でした。ねぎがもう少し入っていれば、すこし緩和できたかなーと思ひやした。若しくは麺に白髪ねぎとか乗っていると、飽きないのでは? と思ひやした。
少し経ってから気づいたのでしが、リニューアル後は、麺の量が選べるやうになりやした。大(360g)をいただく場合、このくらいの味の濃さのつけ汁が必要になると思ひやし。つけ汁の器はおそらく変わらないと思ひやし。そうすると、これで正解なのかもしれやせん。あくまで大が基本なのではないかと思ひやした。
麺や具材を完食。以降はつけ汁をいただくことにしやした。このつけ汁は、そのままでは味が濃すぎて飲めません。なので割りスープをもらいやした。<写真参照>
割りスープは、依頼が入ると作られるシステムみたいでし。スープかお湯か、わかりやせんが、魚粉の入ったスープでし。けっこうエグいでし。攪拌して魚粉をスープに入れると、元々入っている魚粉と相まって、かなり魚粉が強くなりやし。あっしはうわずみだけれんげですくって入れて、一杯いれるたびに味を見て、ちょうどよいところでいただきやした。割りスープは残りやしたが、このやり方が良いと思ひやした。これで今回も完食♪
今回思ったことは、以前までは『たんぽぽのつけ麺』だったものが、『たんぽぽつけ麺』になった、といふ印象でし。以前のものよりも、よりしょうゆたんぽぽに近くなったと言えるでせう。つまりしょうゆたんぽぽやみそたんぽぽと同列に、『辛いもの』としての位置づけがされたと思ひやし。
あっしが望んだ粗暴さは、プラス50えんで辛み二倍に出来るので、これで補えば割りスープも、よりんまくいただけると思ひやした。そして麺は大を選べば完成形だと思ひやし。めんまは最初から投入、途中で辛さや味の濃さが厳しくなってきたところで味玉をかじる、こんな食べ方を次回は行ってみようと思ひやした。
秋田で辛くてしょうゆ系のつけ麺といへば、東池袋大勝軒 秋田店が代表的でしが、これはここでしかいただけない、唯一無二のつけ麺として気に入っておりやした。ご主人は最近、魚粉に凝っているみたいでしが、いろいろ工夫してみていただきたいでし。
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2012/11/13 再訪 写真を4枚追加しやした。点数も若干修正。以下へむのやより(一部修正)
またまた、たんぽぽに行ってまいりやした。寒くなってきたことと、ここんとこ荒天続きなのでなかなか遠くへ行けません。
この日は小雨混じりのさむーい日でした。なので、これを選択。
みそたんぽぽ 大辛(¥850税込)<写真参照>
アップで。<写真参照>
麺リフト<写真参照>
お店からのご案内<写真参照>
大辛を冠するだけあって、色が真っ赤でし。具材はおっきなチャーシュー・めんま・なると・もやし・ねぎでし。麺は中太麺で、前回の煮干し中華</a>と同じくらいの太さでせうか。しょうゆたんぽぽと大きく違うところでし。
食べてみやした。
先ず注目のスープでしが、見た目ほど辛くありやせん。熱くても飲めやし。むせることもありやせんでした。同じみそベースの辛いらーめんとして、北洲飯店のバクダンラーメンや、東京まんぷくラーメンの激辛ラーメンよりも若干マイルドと感じやした。これだけ辛みが入っていると、『みそだー』といふ感じは薄れやしが、しょうゆたんぽぽよりもコクがあってんまいでし♪ スープのベースは他のラーメンと一緒だと思ひやし。ここはラードを使うので、それなりに入っていると思ひやしが、嫌味ではありやせん。
麺はみそに合わせて太くしてあるのでせう。なかなかよいマッチングでし。スープは飲めるといってもそれなりに辛いので、ずぞぞぞーっとすするわけにはいきやせんが、ちゅるっといけやし。麺とスープの一体感はみそたんぽぽのほうが良いでしねー♪
その他具材は、おっきなチャーシューが印象的でし。これは冷たいものなので、少しスープに沈めてあたためた方がよいかもしれやせん。脂身のかほりがスープに合っておりやし。かじってもよし、分解してもよしでし。めんまは味付けがけっこう濃いめに感じやした。麺が太いと歯ごたえのあるものが欲しくなるので、合いの手に食べやし。もやしは、しょうゆたんぽぽに比べるとかなり少ないでしが、もやしが嫌味にならないくらいの量なので、これもなかなかよいでし。なるとは粉っぽくてだめでした。これは見た目重視みたいでし。
麺も具材もさほど多くないので、たいした時間もかからずに食べきり、スープはここんとこのスタイルになった、れんげで攪拌しながら一杯づついただきやし。沈殿物等はあまり見当たらない感じでし。元々のみそとスープのバランスが良く出来ているので、飽きることなくすべて完食。んまいかったでし♪
たんぽぽのあったかいらーめんの中では、今回のみそたんぽぽが一番口に合うものでした。他にはしょうゆ・みそ・しおのスタンダードと、それらの五目らーめんというもの、辛い系だとみそキムチといふものがあるみたいでし。次はどれをいってみませうか。リニューアルした、たんぽぽつけ麺も捨てがたいでし。
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2012/09/21 再訪
写真を6枚追加しやした。
味頭巾さんの情報から、新メニューを食べてきやした。
煮干し中華(¥750税込)<写真参照>
ここ特有のラードが油膜を張るスープでし。
麺は、しょうゆたんぽぽの細麺ではなく、中太よりもやや太い麺でし。
麺リフト<写真参照>
具材は、チャーシュー・めんま・味玉・なると・玉ねぎのみじん切りでし。
食べてみやした。
かほりはものすんげく強いでし。旨みはかほりほどではない感じでした。
ものすごい量の魚粉が最初から入っており、他のスープと共通のスープでフレーバーで変えているのかもしれやせん。
ここは、行平鍋で一人前づつこさえるので、魚粉を入れて煮込んでだしを出すのかもしれやせんね。若しくは別調かもしれやせんが、
わかりやせんでした。醤油の加減とあいまって、なかなかんまいでし。
麺は、以前のたんぽぽつけめんよりも若干太いのでは? と思ふくらいの感じでした。
店内にさっぽろ屋と書かれた番重がありやした。しこしこしているわりにはつるっとしていてんまいでし。
スープとのマッチングはなかなかでし。
具材では、チャーシューの食感が良かったのでしが、味にもう一つ奥行きがあるとなー、と思ひやした。
これにより伊藤のチャーシューは、すげくんまいのだなーと実感しやした。
味玉はんまいのでしが、冷たいでし。沈めて置いて少し温度が上がってからの方が良いかなーと思ひやした。
めんま・なるとは割愛。
このらーめん、ねぎが入っていないんでしねー。玉ねぎのみじん切りが入ってやした。流行りでせうか。
これが煮干し系にはなかなか良いなーと思ひやした。何といふか、煮干しの強烈なかほりに嗅覚が負けて来たときに食べると、
嗅覚が復活する感じがしやした♪ その他しゃきっとした食感もリフレッシュでし。
十八番で学んだことを活かしてみやした。
フレーバーが入ってるらーめんは、先に麺と具材を頂き、スープはかくはんしながられんげでいただき、一杯ごとの違いを楽しむといふものでし。
うーむ、れんげがまっくろになるほど入っておりやし。エグ味は無いのでしが、なんかヴィジュアル的には良ひものではないでし。
飲み口が軽く、なんだかんだ言いながら全部飲みやした。ただ、麺の後半~スープに至っては、ちょっとたいくつだったなーといふ感じでし。
それなりにんまいでしが、¥750はちと高いなーと思ひやした。それと味見でしが、見ててあんましよいものではないでし。
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2011/07/09
夏限定の冷したんぽぽを食べてまいりやした。ケータイで撮ったのであまり良く写っておりやせんが、
参考になればと思いやし。
冷したんぽぽ(確か¥830税込)<写真参照>
スープは、しょうゆたんぽぽに似ており、豆板醤がメインでし。うわさではトマトベースとも言われており、
言われてみれば入っているやうな気がしやし。
麺は、ラーメンと同じ麺で極細でした。具材はみての通りでし。これはなかなか良かったでし。
金額の割りに量は少ないなーといふ実感でし。季節物なので割高なのでせうか。
ばっちり冷えていたのは、好印象でした。
尚、その他冷し中華やキムチ冷し中華がありやした。ウォーターサーバーのところに手書きメニューがありやし。
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ひさしぶりの投稿でし。ごぶさたいたしやした。外食が減っているので、ぼちぼち更新いたしやし♪
さて、本日は寒かったので、比較的家から近いたんぽぽに、あったまりに行ってきやした。
普段は、たいていたんぽぽつけ麺を食べるのでしが、寒かったのであったかいラーメンを頼みやした。
しょうゆたんぽぽ(¥900税込)<写真参照>
アップで<写真参照>
たんぽぽでは、一番有名なラーメンではないかと思いやし。いくつかある辛いラーメンの中でも、大辛に属するさうでし。みそたんぽぽは、大辛・中辛・小辛が選べやしが、しょうゆたんぽぽは、大辛しかありやせん。
ここは、食べものがでてくるまで若干時間がかかりやし。作るのが大変なのかもしれやせんね。
食べてみやした。
実は、ここではあったかいラーメンははじめてでし。なので、一番辛いしょうゆたんぽぽもはじめてでし。
ベースはしょうゆといわれても判らない色でしね。まっかっかでし。表面には油の膜がはっておりやし。
めんは、極細面でし。細いためか、固めにゆでられておりやし。
その他、野菜はキャベツ・もやし・たまねぎ・にら(ほんの少し)で、たぶんサッと茹でてあるのだとおもいやし(炒める音が聞こえなかった)。チャーシューは角切りものが、ごろごろ入っておりやし。
先ず辛さでしが、激辛好きだと問題なく食べることができるくらいでし。さすがに勢い良くすすることはできやせんが、麺をたばねてかじる様にして食べやした。こうすると、むせることもないでし。のびるので麺は先に食べやした。
麺を食べている途中、にらを見つける度にすくってスープをすすりやした。スープだけすすると、結構辛いでしね。多少むせやした。
麺を食べ終わったら、野菜とチャーシューをすくって食べやし。このころになるとだいぶ温度も下がってきやし。
このスープでしが、何のスープなのでせう? 鶏だと思いやしが、判らんかったでし。辛味に負けないしっかりした、それでいてくどくない、なかなか良いスープだと思いやし。
野菜やチャーシューを食べ終わった頃、少しスープをすすってみて、辛味のベースが豆板醤だと判りやした。熱いうちは、あの独特のかほりが判りづらかったのでしが、ぬるくなってスープだけ味わうと良くわかりやしね。しょうゆといわれる割に、スープが不透明なのはこれが理由かと思いやし。その他、どんぶりの底付近をれんげでさらうと、生にんにくのかほりがしやした。これも熱いうちはほとんどわからなかったでし。
もうすぐ夏でし、熱い季節は辛いものがんまいので、しょうゆたんぽぽはじめ、みそたんぽぽやたんぽぽつけめん、あと、夏になれば夏季限定の冷やしたんぽぽも登場するので、楽しみでし♪