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店名 |
カクキュー 本社売店
|
---|---|
ジャンル | ソフトクリーム、串揚げ |
お問い合わせ |
0564-21-0151 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
名鉄名古屋本線「岡崎公園前駅」から徒歩3分 中岡崎駅から147m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(テイクアウトが基本。飲食できる広場あり。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 大型車OK |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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八丁味噌好きならば、一度は訪れたい聖地的存在の『八丁味噌の郷』に行きました。(愛知県岡崎市)
そもそも関西人の自分がなぜ八丁味噌好き、毎朝の味噌汁が赤出汁なのかというと、母親が三重県人だからなのです。
小さいころから赤出汁等に慣れ親しみ、成長してからは、名古屋飯を食べては再現できないかと調理にいそしむフリークとなってしまったのです(;^_^
実際、どてめしやあんかけスパ・味噌煮込みうどん等々旨いものだらけですのでね^^
さて、こちらは、2006年度のNHK連続テレビ小説『純情きらり』の舞台にもなったとのこと。
製造工程も学べる工場見学と売店が楽しみです.
歴史を感じさせる登録文化財の本社建物は、昭和の初期の建造とのことです。
売店入り口の受付で、人数を申し出て、工場見学を申し込みます。
休日は予約なしでもいけるようですね。30分ごとのスタートで、15分少々お土産を物色しながら待っていましたよ。
昔の製造工程そのものが現在にも引き継がれており、ガイドさんの解説も丁寧で勉強になりますね。
八丁味噌の『八丁』とは、家康さまの生まれた岡崎城から八町(約870m)離れた矢作川近くの八丁村で作られたことからその名が付いたとのこと。
巨大な樽の八丁味噌、仕込み量6トンに対して約3トンの重石が丁寧に積み上げられているそうです。
今までの地震でも決して倒壊することもなかったそうです。先人のなす技のすばらしさを証明してますね。
この樽に入れて、天然醸造で、二夏二冬の2年以上熟成が必要なそう。
最近の機械化された味噌メーカーは、冬でも温めて熟成を促進させたり、薬を使って強制的に熟成させているそうですが、どうしても味が単調ですよね。
この点、味に深みがある天然醸造には敵いませんね。
約30分の工場見学の後には、お楽しみの試食会が催されました。
ガイドさん手ずから八丁味噌を振舞っていただけます。大サービスですね。
普段は赤出汁オンリーですが、透き通った味わいの八丁味噌は素晴らしい味わいです。
次は、甘味噌です。八丁味噌煮に甘みがつけられています。
強烈な味わいだからこそ、甘みにもしっかりとした味わいを残し、こんにゃくに味を添えていますよ。
購入したものは、八丁味噌の赤出汁タイプ。
赤出汁とは、八丁味噌の豆味噌に、米味噌や出汁を合わせた調合味噌のこと。
売店では、お土産の他、味噌カツも販売されていますよ。
変わったところでは、八丁味噌ソフトクリームもありました。
濃厚な八丁味噌風味は、カツの味わいにも甘みをより一層感じさせる変幻自在の調味料となります。
大変楽しい工場見学付きの八丁味噌の聖地。
遠い道のりですが、一年に一度は行きたいところとなりました。