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店名 |
常滑屋
|
---|---|
ジャンル | カフェ、日本酒バー、寿司 |
予約・ お問い合わせ |
0569-35-0470 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
常滑駅から531m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
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駐車場 |
有 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ホームページ | |
備考 | |
お店のPR |
知多の恵みを感じるなら金曜夜のおつまみメニューが最適!
金曜日夜の「宴席」では知多の隠れた名物メニューが、店主の多い引き出しの中からどんどん出てきます。例えば「ウンネ(ツメタガイ)」は手間をかけて下処理をし、柔らかく美味しく食べさせてくれます。今では常滑でもウンネ料理を手がける人が増えました。他にも共同経営の澤田酒造の酒粕を使い「酒粕ラーメン」。上品な出汁と味わい深いコクと共に、寒い冬には温まります。これらはお任せメニューの一部。いつ行っても飽きません。 |
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常滑を代表する古民家カフェ、常滑屋さん。今回はランチ時に行ってきました。
常滑ちらし(¥1250)を注文。ちらしに使われる魚は毎回変わるようで、今日はかんぱちでした。他には落花生の煮物とお吸い物、食後にデザートがつきます。
ちらしは本当においしかったです。このときあまりお腹が空いていなかったのですが、気づいたらぺろっと食べてしまっていました。かんぱちと醤油、しょうががバランスよくご飯になじんでいました。
デザートは和菓子か洋菓子か選ぶことができます。友人は和菓子、私はケーキにしてみましたが、どちらも食べやすい味にしあがっていると思います。
とにかく常滑焼の器で出される食べ物が美しく、お店の雰囲気を楽しめるところです。休日のランチ時は予約をしているお客さんも多く、突来すると、相席になる可能性があるので、ゆっくり過ごしたい方は予約をしていくのがいいと思います。
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2009年4月29日
常滑の古い街並みを楽しめる常滑焼散歩道内。土管工場を改装して休息処として運営されている常滑屋さん。すぐ近くには同じスタイルのお店、風、侘助があります。この日は休日で、とてもいい天気ということもあり、観光客であたりは賑わっていました。
この辺のお店には観光客用の駐車場として¥500の有料駐車場が設けられています。多分、駐車場ないだろうなあ、と思って今回有料駐車場にとめてしまいましたが、この常滑屋さんには専用の駐車場がありました。お店の南、風の横に4台くらいとめられるスペースと、道路を挟んで北に広い駐車場があります。
店内は古い建物のよさを残して木のぬくもりが感じられます。また土管工場だったということもあり、土管を椅子として利用しているところが印象的でした。1階奥と2階はギャラリーになっています。
メニュー表が板にかわいらしくペイントされていて素敵でした。この日は私は抹茶セット(¥500)、母は煎茶セット(¥600)を注文しました。どちらのセットも常滑の老舗、平八堂の季節の和菓子がついています。
「煎茶セットの方は少々お時間をいただきますが、、、」と丁寧に店員さんが説明してくれましたが、どちらのセットも割りと早くでてきました。
煎茶セットは自分でお茶を入れます。まず急須に入っているお湯を一度湯呑みに空けてお茶の葉を入れます。その後、もう一度お湯を急須に戻して一分くらい蒸らします。これが一膳目です。二膳目からは専用の陶器に入ったお湯をたして入れていきます。
自分のペースでお茶を入れるということもあってゆったりとした気分になれると思います。お饅頭の他に梅干し味のナッツがついていて塩味と甘味のバランスがとてもよかったです。
抹茶セットの方もおいしくいただきました。後から普通の緑茶も出していただいて、抹茶の苦味をやわらげることができました。
飲み物だけでなくランチもやっていて常滑ちらし(¥1260)をいただくことができます。特にランチタイムを設けているわけではなさそうですが、材料がなくなり次第終了しているようです。
また日本酒もあり、毎週金曜の夜間では「呑のおもてなし」としておまかせセット(おすすめの7品つき)(¥2100)を楽しめるようです。和風作りの伝統あるお家の中での日本酒はさぞおいしいだろうなあと思います。
店員さんの応対やお店自体の印象がよく、気持ちよく時間を過ごすことができました。駐車場もあることが判明したので、今後も利用させていただきたいと思います。