回転が良ければ鰻も旨い。 : 仁や

２０２４年２月２５日

長男を伴って１時ころに入店、余裕ある店内ですがまずまずの繁盛ぶりです。

そのお陰か焼き場では盛大に煙が上がっていました。

私達はうな重３３００円を注文、開店以来ジワジワと値が上がっていますね。(^^;

ここ２～３回は１０分と待つことはありませんでしたが、待つこと暫しで運ばれたうな重、どうやら暇な時の焼き置きを炙ったものではなく焼きたてだったのでしょうか最近感じていた僅かに物足りないといった印象も無く新鮮な旨さが感じられます。

ふんわりとした食感、風味共に初めてこの店で食べた時の感動が蘇りました。

ま、単純に個人的な気のせいかも知れませんが、こういった大型の店の場合は回転の良い時ほど美味しい鰻が食べられるのかも知れませんな。

２０２３年２月１日

最近はなかなか外食の機会が持てないのですが、T.V.の影響か妙に鰻の気分でしたので最近行ってないまる兆にでもと思ったら・・・水曜休みか。(._.)

それじゃあやっぱり此処かってことで６時前に入店、先客は１組２人。

今日は食べ応えのある特上うな重を注文・・・おや、此処でも約８％弱の値上げで４３００円となってます。

この店も常滑の中村屋みたく鰻を割く事から始める訳ではなく事前に蒸しまで済ませた白焼きにタレをつけて炙るだけみたいですからものの１０分ほどで料理が運ばれました。

そんなこんなでほかに客が無いなかでもどんどん焼き上げてましたからね。

とはいえこの店のタレは鰻の風味を殺す事無く程よい濃さなので、どんな調理であろうと個人的には好きな味なのです。

でも今日の特上鰻はお店の言う１.５倍には程遠く普通のうな重との差があまり無いように感じられます。

過去の写真と見比べれば一目瞭然、器に変わりは無いでしょうから・・・・、ひょっとすると鰻自体全体に小ぶりになっているのかも知れませんね。

従って今日のC.P.はそれなりにってことで・・・・・。

２０２２年６月２２日

昼食の焼肉ランチに続いて本日のスタミナアップ第２弾、夕食は鰻です。

肉を食べたら魚もね、魚と言えば鰻だね・・・みたいな。(*^^)v

６時半に入店・・・先客は有りませんが私達の後から次々に４組１２～３人ほどが来店されました。

私達は共に鰻重３０００円を注文、恐らく蒸し上げまでは調理済みであるらしくタレに浸けて軽く炙るだけの様ですから１０分と待たずに料理が運ばれます。

大きさも身の厚みも中庸ながら相変わらずフカ～っとしたこの店独特な食感の鰻ですが、私も愛知県民ですから時には昔食べた皮のバリっとした蒲焼きも食べてみたくなりますわな。

ま、時には中川のうな東まで行ってみようかななど思いますが、あの甘口のタレは好みの分かれるところかなと・・・。

２０２１年１０月２７日

何となく鰻の気分でしたので此方で夕食としました。

６時過ぎに入店、先客は無く終始私達だけ・・・ってちょっと寂しいわネ。

うな重を注文して何となく厨房を見ていると・・・、串を打った切り身はどうやら既に焼きが入って更に蒸しまで事前調理済みのものを軽く炙っているようです。

２～３度タレを浸けながら焼き増してハイ出来上がり、１０分も待たずにテーブルに運ばれて来ました。

てっきり生から焼いてるもんだと思ってましたのでこれには少々拍子抜けヽ(。_゜)ノ へっ？

味わいに大きな違いが有るとは思えませんでしたので元々こういった手法だったのでしょうか？

ま、経過時間にもよりますがそれなりに旨けりゃ良いとしても、何となく解せない気分ではありますわな。

ひょっとするとあまり数の出ない特上なら事前調理は無いかも知れないので、今度は特上を頼んで様子を見てみようか。

２０２１年６月１６日

前日食べ損なった鰻を食べに再度訪れました。

６時前に入店、丁度先客と入れ替わりで退店するまで店内は私達だけ。

私達は共にうな重を注文、１５分程待って料理が運ばれました。

今日の鰻は身の厚みも充分、御飯とのバランスも鰻が勝ってると言った印象です、御飯も旨かった。

ま、バリっとした関西風も良いけどこのふんわりとした食感には気品さえ感じられます。

何年か前NHKの番組「プロフェショナル」の中で「野田岩」の金本兼次郎氏が仰った「鰻は焦がしちゃぁイケませんや」は当に金言ですな。

仕入れにも因るか時として若干の当たりハズレが有るのは時の運、今日は特上でなくても充分満足出来ましたよ。（＾ｖ＾）

２０２１年３月１４日

ケイダイニングのカキフライと迷って鰻を食べに来ました、この地域鰻と言えば「仁や」さんですね。

６時半前に入店先客は４組８人、うな重３０００円と特上うな重４０００円（税込）を注文しました。

１５分ほど待って料理が運ばれましたが写真を見れば一目瞭然、並みと特上の大きさの違いがお判り頂けると思います。

関東風が故に皮のバリっとした感覚は無いもののフンワリと身の厚みが感じられるのが特徴と言えます。

特上はそれが一層顕著で、この地域では他に例を見る事はありません。

とは言えそれが毎回１００点満点かと言えばそうでもなく、今日は個人的な好みからすれば少々御飯が固い様に思えました。

それはジャンルを問わずどちらの店でも大なり小なり有る事で、調理の安定度と言いましょうか、ブレの少なさが実力の目安になりますね。

ま、こういったブレ云々の比較が出来るレベルにも満たない論外の店もありますが・・・・。^^;

２０２０年９月１６日

夏の盛りも終わり残暑の季節となりました、これからが鰻の旨くなるシーズン・・・・って養殖じゃァ関係無いか。

て事で今夜は「仁や」さんに鰻を食べに来ました。

６時過ぎに入店、先客は２組４人でしたが私達の後から家族連れなど次々に来店客が有り盛況な店内でした。

うな重３０００円と特上うな重４０００円を（各税込）注文、待つこと１５分ほどでしょうか運ばれたお重を見ると今日初めて特上のお重が少し大きい事に気が付きました。

大きな器で見た目が同じと言う事は鰻も大きいと言う事になりますわな。（＾ｖ＾）

身の厚みフワっとした食感に程よいタレの味、トータルして私の知る限り知多地域にはこの特上うな重に並ぶ鰻を出す店は有りません。

どの店も帯襷、焼き具合を見るに少々焼き過ぎで焦げが多く、タレの味にしても似ている様で濃すぎて今一つ品位に欠ける店が多いのです。

ま、太田川の「まる兆」は反対にアッサリと若干物足りなさを感じますが・・・。

何れ今迄に最高と思った黄金の「うな東」を再度訪れ白黒つけたいと思っています。

２０２０年７月３日

今月の土用丑を前に今のうちに鰻を食べておこうと私のテリトリーの中ではやっぱり此処だねの仁やさんにやって来ました。

12時前に入店、入れ代わり立ち代わりで満席は無くとも盛況な店内です。

注文したのはうな重３０００円と特上うな重４０００円（各税込）、待つこと２０分ほどでしょうか・・・ま、当然と言えば当然、ほんの５～６分で持って来たまるやの粗悪品とは見た目からして違いますわな、顛末は以下の通り。
（https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23004983/dtlrvwlst/B426179128/?use_type=0&smp=1）

写真では同じ様に見えますが、うな重と特上の身の厚みには格段の差が有り、そのふっくらとジューシーな食べごたえたるや如何にも鰻を食べてる感満載、昨年の８月に食べた時の様な立て込み不足の臭みも有りません。

やはりこれ位が御飯とのバランスが最も良く、一所懸命御飯を食べてる・・・みたいな感覚が全く無いのです。

ある一部の鰻屋さんの様に濃いめで若干品性を欠くタレとは異なることも有って、普通のうな重でも満足は出来るものの此れと食べ比べてしまうとどうしても物足りなさを感じてしまいますので、願わくばうな重の御飯にはもう少し多目にタレがかかっていればなァと・・・・。

ま、ちょとした贅沢にはなりますが個人的には特上うな重をお薦めしますよ。

２０２０年１月１日

２０２０年の幕開けは此方で。

この店は毎年元旦の夜から営業していますので今年１年の健康を祈念して年明けの鰻を食べよう・・・な～んて勝手な理屈を付けまして・・・・。

開店早々の５時過ぎ、既に５～６人の家族ずれと思しき先客が２組、私達の後から２組５人、時間が早いせいか思った程の混雑はありませんでした。

メニューを見ると・・・・、ご時世か昨年に比べると全体に１割程の値上げとなっています。

稚魚の希少化に伴う価格の高騰を解決する為にも近大のマグロ同様一日も早く完全養殖の技術が確立される事が望まれます。

鰻茶漬け３２００円と上丼３０００円にう巻き１１００円（各税込）を注文、１０分ほどで先ずはう巻きが登場。

チビチビう巻きを食べていると丼と茶漬けが運ばれて来ました。

ま、確かに旨い鰻ではありますが、何度かこの店の鰻を食べていると蒸しを入れるせいか皮のパリっとした食感は無く全体にふんわりとした印象と共に如何にも鰻らしい風味には少々物足りなさを覚えると言いましょうか。

早い話が蒲焼が御飯に負けている様な、鰻を食べてると言うより御飯を食べてる感の方が強く感じられてしまうので、せめてもう少し多めにタレをかけるなり味を濃くするなりいっその事４０００円の特上を食べるなりしないと強い満足感が得られないのです。

出来ればう巻きは後で持って来てくれたらなァ・・・・と。

とは言え元旦の夜この近辺では他に選択肢は有りませんので、そこそこに満足したところで「さ～今年も喰いまくるぞ～」・・・と。ρ(′▽o)ﾉﾞ

２０１９年８月３日

最近少々緩みが気になる身体を多少なりともリーンなコンディションに近付けようと日頃の筋トレに加えて始めたＢＣＡＡを摂りつつ軽めのローカーボダイエット。

ゆっくりではありますがそれなりの効果が得られているのは良いとしても、反面最近の暑さで少々バテ気味となってしまいましたので、非常に安直に「夏バテと言えば鰻だよね～(Θ´v')b」って事でやって来ました仁やさん。

夜８時ごろに入店、店内は満席近い盛況ぶりです。

丁度そのタイミングで暖簾を引いていましたので私達がこの日の最後の客となりました。

前回同様特上うな重３７００円とうな茶漬け２９００円を注文、当然の様に待つこと暫しで料理が運ばれます。

さて特上は・・相変わらず見事な鰻でボリュームに不満は有りませんし濃いめのタレも上々なんですが・・・・、今日の鰻には若干カビ臭に似た好ましくない風味が感じられます。

うな茶漬けの方はそんな事無く美味しく食べられましたので、ひょっとして立て込みが不足していたのかも知れません。

もうそろそろ良いかい？なんて鰻に訊くわけにもいきませんからたまにはこんな事も有るでしょうが、個人的には知多地域では一番のお気に入りである事には何んの変わりも有りませんよ。

２０１８年１２月２３日

年の瀬も近づく今日此の頃・・・とは全く関係ないけど鰻が食べた～い　(／ロ゜)／
って事で太田川の「まる兆」さんの様子を覗うと・・・・。

毎度の事ながらこの店、平日休日を問わずランチタイムは駐車場も満杯状態でこの日も例外ではありません、そこでちょっと足を延ばして此方の店にやって来ました。

駐車場に車を停めたその時点から香ばしい鰻を焼く香りが辺りに 漂います　(^￢^)ｼﾞｭﾙ

１２時半過ぎに入店、充分余裕ある店内ですがテーブルを希望すると２卓空いていた６人テーブルに案内されました。

注文したのは特上うな重３７００円とうな茶漬け２９００円（共に税込）

暫くして運ばれたうな重を見ると・・・、普通のうな重に比べ鰻の大きさの違いは明らかで肉厚もしっかりと食べごたえは充分です、気のせいかタレの味も一段と落ち着いたか。

但し関東風であるが故に鰻の風味としては今一つ、ま、あっさり目と言えばこれがこの店の持ち味と言えなくもないな。

３７００円と言えばこの地域なら真面なイタリアンやフレンチの店でもランチのコースが食べられる値段ではありますが、鰻だけにこの値段を費やすか或いは前菜からメイン、デザートの如く多彩な味に費やすか迷うところではあります。

この地域の多くの鰻屋ならば迷うことなくコースを選択するでしょうが、この店の鰻はそれを迷わせるだけの味であると言う事でしょうね。

２０１６年１２月７日

７月に太田川の「まる兆」で鰻を食べて以来、当店の鰻と食べ比べてみたいと思っていましたので久々に再訪してみました。

お昼時でしたので昼膳うな茶漬け２２００円と上うな丼２６５０円を注文、待つこと暫しで運ばれた丼を見ると・・・心なしか鰻が大きくなっているか？

ま、毎度の事ながら美味しいんですけどね、何か物足りなく感じるのは何故なんだろう・・・、それが鰻の風味なのかタレの味なのかはたまた御飯の味わいなのか。

一つ思い当たるのは丁度去年の今頃、黄金の「うな東」で食べた鰻の印象が強く残っているからでしょうか、あの鰻に比べると関東風の調理ではどうしても風味が弱く感じてしまうのでしょう、個人的には上品にふんわりも良いけど皮のサクっとした香ばしさと脂の風味といった点では関西風の方が好みに合ってる様ですね。

次は「うな東」でそれを確かめてみたいと思ってまいす。（＾ｖ＾）

２０１４年９月２３日

暑さ寒さも彼岸まで、朝晩めっきり涼しくなった今日この頃、これから冬にかけてがいよいよ鰻の旬って事でこの店でランチです。

ま、養殖鰻に旬は無いみたいなんですけどね。

１１時半に入店、その時点ではまだ先客はちらほら程度でしたが徐々に席が埋まってゆきました。

ランチメニューの昼膳うな重２０００円と昼膳うな茶漬け２２００円を注文、初めて訪れた２年前より各２００円の値上げとなっています。

フルサイズメニューに比べれば若干物足りなさはあっても相変わらず柔らかで香ばしく風味豊かな蒲焼です。

以前は関西風にバリっと焼いた少々エグいくらいの鰻も好きだったのですが、最近は歳のせいかこの店の様なふんわりとしたものを好む様になって来ましたね。

願わくば絶滅する事無く何時までも鰻が食べられますように、ってか絶滅するのは私が先かァ。ははは(^^ゞ

２０１３年７月２８日

夜７時長男、次男夫々の夫婦を伴い５人で再訪しました。

端から入るつもりは有りませんが、大府インター近くの「うなぎ処かとう」の前を通ると待ち人の行列が出来てます。

やはり土用丑前後の鰻屋は何処も混み合うんでしょう、「仁や」は大丈夫かと心配しながら駐車場に入ると・・・・、全然大丈夫じゃん。

味云々は関係無く表通りか裏通りか、ロケーションの違いでこれ程の差があるとは少々驚きですね。

メニューを見ると３～４００円ほど値上がりしていましたので写真をアップしておきます。

きょうの御飯は若干硬め、硬めが苦手な私には御飯の味が今一つに思えるのですが、硬め好きな次男はとても美味しいと・・・・、やっぱり好みって夫々だなァ。

前述の様な場所柄で、「仁や」さんには申し訳ないがファンの私にとっては幸いな事に、何時行っても待たされることが無いのでとても重宝してますよ。


２０１３年５月３日（更新情報）刺身定食始めました。

義父母を連れてまたまたやって来ました。

昨年の大晦日以来の２人、今日も大満足です。

支払の時にレジ下を見ると「刺身定食始めました」という貼り紙が・・・・・。

なるほど、これで鰻はダメだという人が居ても一緒に食べに来られるって事か。


２０１３年４月２７日

前々回の３月に利用した折、座敷の片隅に「バンボチェア」が置いてあるのを見つけましたので、此処は幼児にも対応してくれるお店なんだなァと・・・・。

と言う訳で今日は安心して息子夫婦と７か月になる孫ちゃんを連れてやって来ました。

夜８時入店、先客無し、まあこの時間だからね～。

お店の方も赤ん坊を見て「座敷の方が宜しいですね」と片付けの終わった座敷を再び開けて下さったのが嬉しかったなァ。

私と息子は上丼、家内と嫁がうな茶漬けを注文、何時もながら熱々で旨～い(#^.^#)　

でも今日は私にはチト御飯が硬め、と言う事は息子にはちょうど良い加減ってことか・・・・、この店もすっかり我が家の定番となりましたね。

今日は支払いの時にサプライズが・・・・、２周年記念という事だそうで鰻の骨の唐揚げ「骨まで愛して」をサービスして貰いました。

サクサク、カリカリと香ばしくって美味しかったですよ。

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２０１３年２月１０日

昨日「メイフェア」に来た折に当店の前を通った瞬間、あの鰻の味が脳裏を掠めました。

そうだ、もう１か月も食べて無いなァって事で今日たまたま来ていた息子夫婦を誘って・・、息子達は勿論二つ返事で「行く行く(^^♪」ですヮ。

６時半ごろ入店、先客は３組１０人ほど。

少々寂しい客入りやねェ、なんて思っていると次々と来客が続き気が付けば結構な繁盛ぶりです。

今日は私と息子が前から気になっていた特上うな重３３００円を、嫁が上丼２３００円を注文、私は御飯大盛り（無料）でお願いしました。

特上は１．５倍の鰻と表示がありますが、確かに見た目上丼の鰻とは別物である事は明らかではあるもののプラス１０００円出して食べるほどでもないかなァと・・・・。

言い換えれば上丼で十分美味しいという事なんですね、更に御飯大盛りにするとどうしても積極的に御飯を食べてるって事になってしまって鰻とのバランスが悪い、勝手な事を言わせてもらえば、特上は普通の鰻を一匹半載せてもらった方が嬉しいなァ。

結論として、例え特上を食べるにしても、御飯は大盛りにしない方が良いかも知れませんね。

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２０１２年大晦日

２０１２年の締めくくりはこのお店。

犬山に住む義父、義母を連れての利用ではあったのですが・・・・・。

鰻大好き人間の義父は良いとしても、長い物が苦手な事からの食わず嫌いで、鰻はハナからダメと言う義母をなだめスカしてまあ一口と食べさせてみれば、アラ美味しいヮと小さいながらも昼膳鰻茶漬けの８割方を、義父は当然レギュラーの上丼をペロリと完食して「ア～～旨かったァ」と大満足の御様子。

御年８７歳の義父、義母は８３歳、願わくば来年の大晦日も元気に此処の暖簾をくぐってもらいたものだと思いつつ店を後に。

家内の私に対する株もチョッピリ上昇気配の大晦日でした。チャンチャンm(__)m

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２０１２年１２月

先月は久しぶりに我が家に戻った長男を連れて再度利用しました。

実はその前に「ＧＯＴＴＡ」を訪れたものの夜は満席だそうで入店出来ず、いや～案の定の繁盛店になって来た様でしたね。

その事を次男話すと「僕らも鰻が食べた～い」とのリクエストで今回は次男夫婦を連れての利用です。

お昼は「カパンニーナ」でシコタマ食べた事も有って、家内は３か月になる孫とお留守番。

土曜日の夜６時頃、店裏の駐車場に車を停め、降りた途端に鰻を焼く香ばしい香りが鼻に届きます、ウンウン鰻屋はこうでなくっちゃイケマセンよ。

今日は７～８割の客入りと結構な繁盛ぶり、丁度料理が行き渡って一段落したラッキータイムでものの１５分程で料理が運ばれます。

当に出来立てホヤホヤアッツ熱！鰻もタレも御飯も旨～い(^O^)／

長男も息子夫婦も大満足のこのお店、この際私が知る限りベスト鰻店と言い切ってしまおう～と。

ついでに、レジ横に置いてある鰻の佃煮（１パック４５０円）が御飯のお共にお茶漬けにピッタリで旨いですよ(*^^)v

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２０１２年１１月

日曜日の夜、トレーニング仲間の友人を誘って三度目の利用です。

食い物には結構講釈有りの彼、数週間前に大府市の「みかど」へ行ったもののどうやら今一つの印象だった様でした、私は「まるいち」を薦めたんですけどね。

サッパリとした味わいが好みである事は判っていましたので、今回この「仁や」に誘ってみた訳です。

私は毎度の上丼、彼はうな茶漬けを注文。

その彼にも暫しの後に運ばれた料理を一口食べただけで違いが判った様です。

昆布出汁の効いたかけ汁といい鰻の味タレの味その全ての味わいが好みにピッタリと絶賛、それを聞いて私はしてやったりとニンマリ(*^^)v

彼に今迄で最高の鰻と言わしめたこのお店、若干物足りない（今日はチョッピリ皮が硬かった）と思う私とは好みの違いこそ有れ、この界隈では出色の店である事は間違いない様ですね。

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２０１２年９月

土曜日の夜、早速息子夫婦を連れて再訪です。

６時前の入店でしたので先客は数組、その後も三々五々来客があったものの相変わらず席には十分余裕が有りましたから６人以上でなければ今のところ予約は必要無いようです。

３人が丼ぶりの上を、家内はうな茶漬けを注文、あははあ～ァ人数が増えると少々サイフに響きますね(~_~;)

さて、夫々若干小ぶりながら丸々１匹の鰻の蒲焼が載ってるお蔭で量的に不満は有りませんし息子達も十分満足していた様です。

個人的な２度目の印象として、確かに美味しいことに変わりは有りませんが、う～ん何か物足りなさが・・・・。

この店、関東風で蒸してるせいかふっくら柔らかではあってもその分鰻がアッサリとした仕上がりになってるんですよね。

ところがタレの味は若干強めで鰻自体の風味を感じにくいと言うか・・・・・・、その点からすると共和の「まるいち」の方が私の好みに合ってるかも知れません、タレの味も「まるいち」の方がこなれている様に思えます。

とは言えこの店が私の知る限りでは美味しい店と言う思いに変わりは有りませんよ。

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２０１２年８月

先週訪れた「GOTTA」のレビューでも触れた通り、ご主人の仕事ぶりが全て見渡せるオープンキッチンの店にハズレ無し、この店もその例に漏れる事はありませんでした。

店の裏手の広い駐車場に車を停め入店、座敷とテーブル合わせて６０席の広々として落ち着いた綺麗な店内です。

土曜日の１１時半前でしたので先客は幼児連れの男性客１組のみ、私達が食べ始める頃には続々と来店客が続きますが席には十分余裕が有りました、１２時前後はどうなんでしょうかね？

お昼のメニューから昼膳うな重１８００円と昼膳うな茶漬け２０００円を注文（ＨＰで確認出来ます）、冒頭で触れた通り炭つぎから櫛打ち、焼きまでの一連の動作全てがとてもよく見えます。

さて昼膳メニューは値段が安い事も有って夫々鰻は半身づつ、吸い物に小鉢と茶碗蒸し、漬物が付きます。

小ぶりな鰻ではありましたが身の厚みは十分、焼き過ぎる事無く柔らかで風味もまずまず、やや濃いめのタレも辛過ぎず甘過ぎないとても美味しい蒲焼でした、御飯、吸い物、茶碗蒸しも旨い！昼膳であるが為に鰻が少ない事のみ物足りなさが残ります。

これはどうしても鰻タップリのノーマルメニューが食べたくなる流石専門店、個人的には刈谷を含めて大府、知多、半田界隈では最も第一印象が良かったお店だったのですが、さて２度目はどう感じますやら。

因みに職場近くのモンスター鰻店「うな富士」に付いて、私は全然美味しいとは思っていませんよ。