イケア長久手(愛知県長久手市)の“食堂”で食事。鴨のコンフィと牛フィレのグラタン添え,スェーデンミートボール, チキン&チップス, ゆきだるまモンブラン, ロォスティポテトフリッターグルテン, : イケア レストラン 長久手店

家人の要望でイケア行。結構、ご無沙汰。新婚の娘は尾張某所に新築した新居の家具をイケアで統一したというが、当方、特に購買意欲がそそられる物品がイケアではさほど見当たらないものの、それでも行けば何か購入してしまう。

　まずは2階で食事。レストランというよりは“食堂”ですな。いつもながら学食や社食を思い浮かべそうな景色にちょっとウンザリしながら列に並ぶ。
料理を選択して席に戻ったら・・・・。なんと私達の確保した席に置いてある私達の荷物をどけて席を占領している中年カップル発見。家族連れじゃなかったら大騒動にするところだが、今回は家人も将来ある長男も同行しているので、とりあえずにらみつけて我々の確保していた席を譲ってあげた。もちろん無言で。席は奥に行けばいくでもあいているのに。
気を取り直して
・鴨のコンフィと牛フィレのグラタン添え1690円
　ジビエにも力を入れているイケアのレストラン(私には社食・学食に見えてしょうがないが)。今回は鴨とビーフを選択。ビーフはさほどではないが、鴨がなかなか美味。これはお気に入りになる予感。

・スェーデンミートボール499円
　家人のお気に入りだが、どうみても袋をあけて温めただけのように思えてしょうがない。

・グリーンサラダ499円
　家人の選択。
・チキン&チップス999円
　20代男子らしく油&肉系の選択。チキンは好印象。

・ロールブレッドアソート　80円
・アーテイックパン　70円
・ライス　100円
・ゆきだるまモンブラン

・ドリンクバー100円×3


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買物は以下の通り。
★購入商品
・ロォスティ　ポテトフリッター　グルテン
・エール・ムルク・ラーゲ
・エール・ユース・ラーゲル・ラガービール

・シュクラード・ムルク　ダークチョコレート
・ショクラード・ユース　ミルクチョコレート
・ストロベリージャム

・ホットドックバンズ

私の選択は
・ショッピングバック　ニューデザイン
・透明マット。
　透明マットはパソコンデスクのチェアの下に敷くため。床がボロボロになったのでカーペットを敷いているが、この透明マットは大変重宝している。カーペットがずれにくいし。
　さすがIKEAだ。

●IKEAに関する記事（一部）
・2009/12/12 IKEAららぽーと新三郷店訪問記
・2012/03/10IKEA福岡新宮店
・2014/04/10IKEA(イケア)立川店(3)
・2014/07/17IKEA仙台 （part4）
・2016/08/06IKEA長久手店(part22記事8/6)
・2018/01/15IKEA長久手店訪問記
・2018/02/22イケア長久手店レストラン実食記
・2019/01/12イケア長久手,ﾚｽﾄﾗﾝ再訪記

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　過去、訪れたU.S.Aや国内では港北、船橋、三郷等のIKEAではレストランで食事する機会がなく、今回が初実食となります。
今まではメニュー表をみても食欲をそそられるようなメニューや食材はなく、且つ、並んでまで食べたくないというのが実食機会がなかった理由だが、今回は家人の強い要望があり、ようやく実現しました。
目的は前回購入(2018/01/15IKEA長久手店訪問記https://wp.me/p66ssl-fKW)したIKEAの食品レシピ紹介本に登場する食材を実食するため。
平日ながら待ち客は50名～100名程度。10分～ほど並んでようやくトレー用カート置場に到着。そのカートに2枚上下にトレーを置いて、食べたい料理をケース内からピックアップ、あるいは調理提供者にメニューを伝えて受け取るカフェテリア方式。
お馴染みの大学食堂や企業内食堂のスタイルですが、大きく異なるというか、グローバル企業であるIKEAなのにちょっと不足しているんじゃないかと思うのが精算スタイル。
普通、ちょっとした企業のレストランでは当たり前となっている「自動精算システム」、すなわち、トレーを精算台に乗せればピックアップしたメニュー皿に装着されたICタグの情報を読み取って、登録された価格や栄養価等を表示させ、且つ精算を一瞬にして済ませるシステム。ICタグでの精算システムは低価格回転寿司でも導入されていますね。今や普通にどこでも見ることができるシステムです。
不特定多数の一般客が多いのでキャッシュレスは難しいと思うが、自動精算システムくらいは導入して欲しい。そうすれば、キャッシャーに「良く見える位置にトレーを置いてください」な～んて注意を受けなくて済む。
精算方式が旧式で、そこがボトルネックとなっているのが列ができる要員の一つ。改善したくなりますね(=^_^=)。

　ガタガタと揺れて零れ落ちそうになるカートを慎重に推し進めて席を探す。なんとか空席を見つけてそこに行こうとしたら、あろうことか若干の段差があって、せっかくの料理の安定を保てるか不安になり、カートを席まで移動させることを断念。
選択したのは
・ドリンクバー　120円×2(-60円×2)
・サーモンフィレ、レモンディルソース650円
・スウェーデン・ミートボール　329円
・無添加野菜カレー
・ロールパン大　50円×2
・ポーションバタ-30円
・セムラ　299円
　さて、実食。
カレーは甘い。ミートポールは結構、旨い。特筆はサーモンの味が良いこと。これにはちょっと感心。
というのも、レストランのメニューの多くは店内で販売されていて、且つミールソリューション的中食状態まで商品化されているので、気に入れば帰りにでも購入できるからです。
さらに関連販売というよりはセット販売での提供もなかなかグッジョブ。
<売場　例>
・スウェーデンミートボールセット3～4人分で1,735円
　無添加カレーの「無添加」は何を無添加しているのだろうかと気になる。スウェーデンではどのような表現になっているのかも気になった。おそらく、それを翻訳時に、良く日本で使われている「無添加」という表現にしたのだと思う。
食彩品館.jpでは“無”を使うのは御法度。“無”は存在しないという誤解を与えるため、使っていないという“不”を推奨しています。すなわち、“食品添加物不使用”が好ましい表現だと思います。

　 ドリンクバー120円が60円に値引きされているのが嬉しい。いろいろとスウェーデンっぽいドリンクを飲み、コーヒーもいただく。

　感想としては「ここがIKEAだと思うから許してしまうが、ありふれた日本の企業内・大学内レストランだったらわざわざ来こないね」というところでしょうか。
IKEAの商品の試食を兼ねた昼食としてはお勧めです。
以下、買物等を含めての記事は↓
https://wp.me/p66ssl-gdh
●IKEAに関する記事（一部）
・2009/12/12 IKEAららぽーと新三郷店訪問記
　http://xn--jvrv1w3s0coia.jp/wp-2/wp-admin/post.php?post=4308&action=edit
・2012/03/10IKEA福岡新宮店
・2014/04/10IKEA(イケア)立川店(3)
・2014/07/17IKEA仙台 （part4）
・2016/08/06IKEA長久手店(part22記事8/6)
・2018/01/15IKEA長久手店訪問記
https://wp.me/p66ssl-fKW
・2018/02/22イケア長久手店レストラン実食記
https://wp.me/p66ssl-gdh