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瀬戸で創業40年を超えるという老舗ラーメン店、昔ながらの「中華そば」を腹イッパイいただきました
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
まるし
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| 住所 |
このお店は「瀬戸市幡野町105」から移転しています。 |
| 交通手段 |
愛知環状鉄道・瀬戸市駅、名鉄・新瀬戸駅から徒歩約10分 新瀬戸駅から780m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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《店舗情報》
2021年版のラーメン本に掲載されていた店『まるし』
瀬戸市の記念橋近くで創業した店は取材拒否の人気店だったそうですが、2005年に惜しまれながら一旦閉店
2012年に再オープンし、さらに2015年7月に瀬戸街道から瀬港線に入ったすぐのところに移転しています
創業40年を超える老舗ラーメン店を守るのは二代目店主、常連客に混じって学生の頃に通っていたオールドファンも少なくないのだとか
《訪問情報》
瀬戸市にある愛知県赤十字血液センターで献血した帰り道に、BMしていた老舗ラーメン店『まるし』を目指しました
6月中旬の木曜日、店舗脇の駐車スペースに車を停めて入店したのが11時45分頃
店内には、いかにも外回りといった感じのサラリーマンが3人
入口左手奥のカウンター席に着席すると、しばらくして女将さんが水を持ってきてくれました
《オーダー》
評判の良い「塩台湾ラーメン」か昔懐かしい味わいの「中華そば」か迷いましたが、初訪問だったので筆頭メニューである「中華そば」をチョイス
「炒飯」付きの平日ランチＣ、ラーメン本の特典クーポンで麺大盛でお願いしました
奥の厨房からは、店主の中華鍋を振る音と香りが漂ってきて期待が膨らみます
15分足らずで、先客と同じロットになった「炒飯」から提供されました
《炒飯》
パラパラというよりは、しっかり焦げ目のついた焼飯って感じ
チャーシュー、玉子、紅白の蒲鉾、干し椎茸、ネギといった具材
濃いめの味付けも昭和感たっぷりです
半分ほど食べ進んだところで「中華そば」が登場
紅白の蒲鉾が妙に鮮やかでレトロな感じのビジュアルです
《スープ》
秘伝の熟成ダレがふんわりと香るスープはまさに昭和のフレーバー
ちょっと塩味が強いのも懐かしい
鶏ベースですが野菜の甘みが感じられる滋味深い味わいです
《麺》
麺は細めの縮れ麺、舌触り、噛み応えも絶妙です
麺についた細かなウェーブがスープをほど良く持ち上げてくれます
《トッピング》
具材は、板海苔・刻みネギ・紅白蒲鉾・メンマ・チャーシューとシンプル
豚バラ肉のロールチャーシューは脂身がトロトロでジューシー、噛むほどに肉の旨味と脂の甘みが重なる絶品チャーシューです
《所感》
「炒飯」が想定外のボリュームだったのに加え、麺の大盛もガッツリ
終盤は苦しみながらも何とか完食完飲できましたが、ランチセットと大盛クーポンを欲張ったことに後悔しきり
次回は、もう一つの看板メニューである「塩台湾ラーメン」と「餃子」も試してみたいと思います