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店名 |
道の駅 瀬戸しなの
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店、食堂、焼きそば |
お問い合わせ |
0561-41-3900 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東海環状自動車道 せと品野インターチェンジから5分。 尾張瀬戸駅から2,462m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、バリアフリー、車椅子で入店可 |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、朝食・モーニングあり、アレルギー表示あり、カロリー表示あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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愛知県瀬戸市のご当地焼きそば『瀬戸焼そば』。
平成23年12月に発足し、翌年3月に設立された、瀬戸焼そばで町おこしを行っている団体「瀬戸焼そばアカデミー」によると、定義は下記のようになるそうです。
①麺は、蒸し麺を使用
②味付けは、豚の煮汁や醤油ベースのタレを使用
③具材は、豚肉とキャベツが主体
④せともの(瀬戸焼)の器を使用(お持ち帰りは除く)
瀬戸焼そばは昭和30年代に深川神社参道を中心に始まったと伝えられているそうで、長い間人知れず市民の間で親しまれてきたとのこと。
深川神社の参道にある「宮前地下街」にあったという、既に閉店してしまった「福助」が発祥のお店という説がよく出てきますが、定かではないようです。
今回訪れたのは、休憩で立ち寄った平成23年3月にオープンした「道の駅瀬戸しなの」の中にあるレストラン『せとめし食堂』。
提供店を調べると「大福屋」、「七福堂」、「一笑」、「りえの焼きそばチントンシャンぱんだ家」など有名店がいくつかありますが、『せとめし食堂』も人気店として定番で紹介されているお店。
注文は券売機での食券購入。
メニューを見ると、瀬戸焼そばの他にも鉄板ナポリタン、味噌カツ、鬼まんじゅうなど愛知の名物が色々ありました。
今回は瀬戸焼そばを単品で注文。
【瀬戸焼そば(並)】460円(税込)
具材は豚肉、キャベツ、紅ショウガ。
見た目は一般的なソース焼きそばと変わらない印象ですが、食べると確かにコクのある甘辛い醤油味で、ペタッとしたややオイリーな質感。
麺は縮れた細麺で、弾力がありつつプツッと歯切れの良い独特な食感です。
焼そばの麺は黄色い麺のイメージですが、瀬戸焼そばの麺は元々茶色いものがよく使用されているそうです。
せいろでしっかり蒸すことで麺が茶色になり、味が染み込みやすく独特の食感になるとのこと。
同じ建物内にある売店でも麺や瀬戸焼そばのつゆが売っていました。
並でも結構ボリュームがあって食べ応えがありました。
個人的に好みで美味しかったです。
今回はこちらのお店にしか行けなかったので、また改めて何店か巡って食べ比べをしたいところ。
ご馳走様でした!